青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

2007年4月25日(水)放送・大野智×櫻井翔『嵐のオールナイトニッポン』②

こんにちは。


やけに寒いと思ったら、気象庁によると関東甲信地方は、今日の夕方から明日にかけ大雪となる見込みだとか⛄


智くん、温かくして過ごしてらっしゃるでしょうか❓🍀


外出するときには、くれぐれも足元に注意なさってくださいね❗️


うちのマンションの通路なんてねー、雪が積もると尋常ではないぐらい滑るんです💦


危ないったらありゃしない。


私の部屋に来るときには気をつけてね💙(←)



冗談はさておき(笑)、今日は土曜日。


ゴールデンで嵐さんの冠番組が放送されていた木曜と土曜には、余計に寂しい気持ちになる人も多いかな~と思って……。


と言うか、私がそうなので💦


今日も、以前に投稿した2007年4月25日(水)放送、智くんと翔くんによる『嵐のオールナイトニッポン』……の続きをお楽しみいただければなーって♪


お山も言っていましたが、丸々2時間、智くんと翔くんだけが出演し、トークしています。


ものすごく長いので、何回かに分けて文字起こししていますよ🙏


それと、今回文字起こしした中で、智くんが「翔くんのラジオに遊びに行ったことがある」と語っているのですが……。


そのときのラジオ音源も、以前に智友さんからいただいているので、この『オールナイトニッポン』の文字起こしが終わったあとにアップしようかと。


しばらく先になると思いますけど😅


聴いたことのある方も多いかと思いますが、文字起こしも読んでいただければ嬉しいです🍀



2007年4月25日(水)放送・大野智×櫻井翔『嵐のオールナイトニッポン』① - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog
 

嵐のオールナイトニッポン(音源2007/4/25・レポート2021/1/23)②


(´・∀・`)「『嵐のオールナイトニッポン』!」
(`・3・´)「"映画『黄色い涙』公開記念 We can make it! 成せば成る!夢スペシャル"!」


(`・3・´)「大野くんと二人で手をつなぎながらお送りしている嵐の『オールナイトニッポン』」
(´・∀・`)「はいぃ!」


(`・3・´)「ちょっと、手汗ばんできてますか?」
(´・∀・`)「(甘えた声で)ちょっと翔、冷たいなぁ~」
(`・3・´)「んっふ(笑)」


(´>∀<`)(←ずっとこっそり笑っていますww)
(`・3・´)「さあ、今夜は、"映画『黄色い涙』公開記念 We can make it! 成せば成る!夢スペシャル"!ということですけど」
(´・∀・`)「ね?」


(`・3・´)「二人でラジオってのもこれ、なかなかないですよね」
(´・∀・`)「……やったことないんじゃないの?」
(`・3・´)「やったことないかもね」


Σ (´・∀・`)「……あっ! おいら、1回翔くんのぉ、やってるラジオにぃ……」
(`・3・´)「はいはいはい」
(´・∀・`)「遊び行ったことある」
(`・3・´)「出てもらったことありましたね。二人だけでこう番組全部ってのはないかもね」
(´・∀・`)「ないねえ」


(`・3・´)「でも、今回『黄色い涙』ですけれども」
(´・∀・`)「はい」
(`・3・´)「大野さん何か『黄色い涙』の宣伝部長に、任命されて、やたら番組出てたらしいじゃないすか」
(´・∀・`)「そうなんすよ~(笑) 何~で僕なのかなぁ!? っていう!」


(`・3・´)「ものすごい量出てたでしょう」
(´・∀・`)「そう~。主演ねえ? 主人公はニノじゃ、ニノじゃないすか?」
(`・3・´)「そうだねえ」


(´・∀・`)「僕意外とぉ~、ねえ? そんっ、脇役っぽい感じぃ……」
(`・3・´)「う~ん、ま、いや、そんなことはない」
(´・∀・`)「そこまで行かないけどぉ(笑)」


(´・∀・`)「まあ~、じ、あの、主人公はニノだけどねぇ。何かほとんど出ましたよ」
(`・3・´)「スケジュール帳とか見ると、大野・黄色い涙キャンペーン、大野・黄色い涙キャンペーン」
(´・∀・`)「黄色い涙キャンペーン」


(´・∀・`)「しかも、大阪!」
(´・∀・`)(`・3・´)(笑)


(´・∀・`)「大阪まで行っちゃった(笑)」
(`・3・´)「行くな、おぬし! みたいな感じだったけども」
(´・∀・`)「あっはっは☆彡 はい」


(`・3・´)「さあ、そんな映画『黄色い涙』が、いよいよ、今週土曜日から全国公開ということです」
(´・∀・`)「はいっ」


(`・3・´)「え~、東京・大阪は先行ロードショーだったということで、感想のメールも届いてます。大野さん!」
(´・∀・`)「はいっ!」
(`・3・´)「お願いします」
(´・∀・`)「はいっ」


(´・∀・`)「え~、(カサカサッと紙の音)兵庫県のっ、ペンネーム、モルト!」
(`・3・´)「ありがとうございます」


(´・∀・`)メッセージ「え~、神戸の劇場で『黄色い涙』鑑賞いたしましたぁ。ええ、ほかの映画にはない独自な雰囲気のある作品だと思います。え、夢の本当の意味を教えられたような気がしました。イライラしてどうしようもないとき、『黄色い涙』を思い出してみたいと思います」


(´・∀・`)「ほ~」
(`・3・´)「おお~」
(´・∀・`)「素晴らしい」
(`・3・´)「フフッ!(笑) 素晴らしいですね」
(´・∀・`)「素晴らしいですねえ」


(`・3・´)「ドキドキしたんですね?」
(´・∀・`)「ええ~、なるほどぉ」
(`・3・´)「夢の本当の意味を教えられたような気がしましたと」


(`・3・´)「何かさあ、俺、結構観てぇ、何かこう……まっすぐ来るメッセージっていうより……」
(´・∀・`)「うん」
(`・3・´)「何か観終わったあと、じわじわ、何か、体に沁みるようなメッセージのある映画な気がしない?」


(´・∀・`)「うん。何かね、その瞬間にはわかんないかもね、何か、全部が」
(`・3・´)「そうそうそう」


(´・∀・`)「何か、あとから、もっかい観てぇなみたいな」
(`・3・´)「なるよね?」
(´・∀・`)「なる!」


(`・3・´)「ということで、映画についてちょっとお話したいと思いますけれども」
(´・∀・`)「はい」


(`・3・´)「内容は1963年の東京が舞台です」
(´・∀・`)「ほいっ」
(`・3・´)「いわゆる高度経済成長期の東京ですね。大きな夢を持つ若者たちの、熱くも切ない青春群像劇ということで」


(`・3・´)「大野さん、一応役どころのほうを。どういった役なのかと」
(´・∀・`)「僕の役ですか?」
(`・3・´)「はい」


(´・∀・`)「僕は~画家役、ですねっ」
(`・3・´)「うん」
(´・∀・`)「画家ぁ~を目指してる、青年ですけど」
(`・3・´)「うん」


(´・∀・`)「まあ、でも単純に……あのぉ~、結構、行き当たりばったりみたいなやつですわ」
(`・3・´)「まあね(笑)」
(´・∀・`)「ふふふふ!☆彡」
(`・3・´)「そうだね(笑)」


(´・∀・`)「何か上手~く生きてる感じかな?」
(`・3・´)「うーん」
(´・∀・`)「うん」


(`・3・´)「僕は、あの、小説家志望の役で……」
(´・∀・`)「ええ」
(`・3・´)「で、あの~、夢を語るんだけど全然、こう、小説は書いてないっていう」
(´・∀・`)「んっふっふ☆彡」


(`・3・´)「ちょっとダメな男……」
(´・∀・`)「ダメなに(?)……(笑)」
(`・3・´)「ダメな男なんですけど」


(´・∀・`)「俺は、ちょっと描いてたしねっ」
(`・3・´)「うん。そう、大野くんの役は、絵はちゃんと描いてるんだよね?」
(´・∀・`)「描いてましたね」
(`・3・´)「俺、もう小説も全然書いてないっていうね」
(´・∀・`)「書いて……(笑) はっはっは☆彡」


(`・3・´)「どんな映画だと思います? 映画」
(´・∀・`)「いやぁ、でもねぇ、すごい、好きかなあ」
(`・3・´)「すごい好き」


(´・∀・`)「何かね、『わかる、わかる』みたいな何か、夢を追うって言ってもぉ……」
(`・3・´)「うん」
(´・∀・`)「何か、イメージでは、すごいずーっと突っ走ってるイメージになりがちだけどぉ」
(`・3・´)「はいはいはい。確かに確かに」


(´・∀・`)「この映画観ると、夢を追うとか口ではゆっときながら、『今日はいっかぁ~』みたいな(笑)
(´・∀・`)(`・3・´)(笑)


(`・3・´)「人間くさいよね(笑)」
(´・∀・`)「そうそう! 人間くさいからね。『ああ、わかるわかる』みたいな」
(`・3・´)「確かに。あ~、そうだね!」


(´・∀・`)「それが好きかもしれないなぁ」
(`・3・´)「何か、汗かいて……」
(´・∀・`)「うん」
(`・3・´)「目標に向って突っ走ってます! っていう感じではないよね」
(´・∀・`)「ないよね」


(`・3・´)「もう今日はちょっと……」
(´・∀・`)「ま、いっかぁ~」


(´・∀・`)「口では何か、突っ走ってるとか言ってるけど(笑)」
(`・3・´)「いるよね?」
(´・∀・`)「一向に行動しないとか」
(`・3・´)「う~ん」
(´・∀・`)「うん」


(`・3・´)「共演もまた、香椎由宇さん、松原千恵子さん、菅井きんさん、と」
(´・∀・`)「すごいっすよねぇ」
(`・3・´)「菅井きんさん、初日から一緒だったね」
(´・∀・`)「一緒だった」


(`・3・´)「あのぉ~、タバコ屋さんの前で~撮ったシーンなんだけど」
(´・∀・`)「うん」
(`・3・´)「あの、やっぱセットもさ」
(´・∀・`)「ああ~」


(`・3・´)「その~、昔、『ああ見たことあるな!』みたいなタバコとかさ」
(´・∀・`)「そうそう、たっ……」
(`・3・´)「古~いやつとかねえ」
(´・∀・`)「タバコがえ? すごいリアルだったねっ」


(`・3・´)「あと、ガムとかね? 駄菓子系がやっぱり……」
(´・∀・`)「うん」
(`・3・´)「そういうちっちゃいとこまで気を配って、やっぱセットを作ってくださってましたよね」
(´・∀・`)「すごいよね、あのセットは」


(`・3・´)「香椎由宇ちゃんがさ~、おもしろくてさ~」
(´・∀・`)「ふ☆彡」
(`・3・´)「すごい動じないっていうか、まだ若いんだけど、すごい自分を持ってる方なんですよ」
(´・∀・`)「はい」


(`・3・´)「で、大野くんいたっけ? 俺さ、楽屋がね? 楽屋が、スタジオ、こう、楽屋の棟みたいのがあって」
(´・∀・`)「うん」
(`・3・´)「そこにいろんな人の楽屋がある」
(´・∀・`)「はい」
(`・3・´)「楽屋だけの棟があって」


(`・3・´)「で、そこに入ったらカラスがいたの」
(´・∀・`)「お!」
(`・3・´)「で、後ろから香椎由宇ちゃんが来ててて。ほら、危ないと、女の子が来るの」
(´・∀・`)「うんうん」


(´・∀・`)(←声を押し殺して笑っていますww)
(`・3・´)「ちょっといいとこ見せてやろうと思って。『香椎ちゃん、危ない! 今、中にカラスがいるから気をつけて』」
(´・∀・`)「うん(笑)」


(`・3・´)「香椎ちゃん、『はぁ、だいじょぶでしょ?』とかって。とかって、どんどんどんどん入っていっちゃって」


(`・3・´)「香椎ちゃんの目の前にカラスがバババババッ! とかって」
(´・∀・`)「嘘ぉ、ど、動じないの?」
(`・3・´)「すげーと思っちゃった。超かっこ悪かった、俺」
(´>∀<`)「あははははっ!☆彡」
(`^3^´)「ハハハ(笑)」


(`・3・´)「何ビビってんだ、おまえは(笑)」
(´・∀・`)「一番ビビってんじゃん(笑)」


(´・∀・`)「いや、だって! 香椎ちゃんも、い、異常じゃね? んふふふっ☆彡 目の前通っても動じないって、なくない?」
(`・3・´)「いや、かっこ良かった、やっぱり。イメージする香椎由宇がそこにいたね」
(´・∀・`)「あっ、そこにいた? そのままだった?(笑)」
(`・3・´)「そのままだった。かっこ良かったよ」


(´・∀・`)「挨拶してもかっこいいもんね」
(`・3・´)「かっこいいよね」


(´・∀・`)「(明るく)『おはようございます』って言っても、(落ち着いて)『おはようございます』……1個、下のトーンで来るっていう。んふふっ!☆彡」
(`・3・´)「そうそうそう(笑) あれかっこいい」
(´・∀・`)「かっこいいね」
(`・3・´)「かっこいい女性です」


(´・∀・`) < コンコン(←かわいく咳込む智くん)


(`・3・´)「監督は『ジョゼと虎と魚たち』、そして『メゾン・ド・ヒミコ』・『タッチ』の犬童一心監督と」
(´・∀・`)「はい」


(`・3・´)「脚本は大御所、市川森一さんということでね」
(´・∀・`)「ええ」
(`・3・´)「豪華な、ええ、キャストと、スタッフで、やらせていただきましたけども」
(´・∀・`)「は~い」


(`・3・´)「撮影中も、でも~、正直たいへんでしたねえ」
(´・∀・`)「たいへんでしたよねえ? うん。結構、だからぁ、待ち時間がさ、パッ!! と2~3時間空くからさぁ……(フーッ)」
(`・3・´)「うん」
(´・∀・`)「逆に困るよね? 何しようかな? みたいな」


(`・3・´)「でも、何かさ、イメージする映画っぽくない?」
(´・∀・`)「ああ~」
(`・3・´)「何か、『映画、待ち時間長いんですよ』みたいなこと言うじゃん」


(´・∀・`)「そう! だから俺もね、初めて知ったのよ」
(`・3・´)「ね?」
(´・∀・`)「うん。映画、待つ、待つのが仕事……とか何か(スーッ)言っててぇ、メイクさんから。『あっ、そうなんだぁ~』みたいな(笑) 全然わかんなかったからねぇ」


(`・3・´)「でも、毎日……朝の3時4時5時ぐらいまで」
(´・∀・`)「うん」
(`・3・´)「かかって、朝も早くて」


(`・3・´)「正直後半、智くん、くじけそうになってたよね?」
(´・∀・`)「うん、逃げ……てやろうかなと」


(´>∀<`)(`^3^´)「んははははっ!!(大爆笑)」


(`^3^´)「言ってたよねwww」
(´・∀・`)「もう~ねえ、きつかったねえ、後半は」
(`^3^´)「あはははっ(笑)」


(`・3・´)「この人は~、一番最初にクランクインして、一番最後にクランクアップしたんだよね?」
(´・∀・`)「そう!」
(`・3・´)「一番長かったんだよね、撮影の期間が」
(´・∀・`)「そうそう」


(´・∀・`)「だっ、最初にさあ! クランクインしてさ、絶対俺、最初に終わんのかなぁ~と思ったらぁ、メンバー、一人ひとりいなくなってくんだね!」
(`^3^´)「あはははは!(笑)」


(´・∀・`)「『クランプアップでーす!!』とか言って」
(`^3^´)(←ずっと笑っていますw)


(´・∀・`)「で、最後、翔くんだったか?」
(`・3・´)「そう」
(´・∀・`)「で、翔くんクラン……クアップして、『あっ(笑) 何~で、ひとりぽっちかよ』みたいな(笑)」(←"ぼっち"じゃなくて、"ぽっち"って言うところがかわいい💙)


(`・3・´)「一番最初に入ったのにね」
(´・∀・`)「そう、一番最初~にクランクインした場所と、クランクアップした場所一緒で」
(`・3・´)「うん」
(´・∀・`)「ほんと、また始まんじゃねーかなって(笑) 思ったりしたもん」
(`・3・´)「いつ終わるんだと(笑)」


(`・3・´)「でも楽しかったけどね!」
(´・∀・`)「楽しかったよ」
(`・3・´)「五人でずーっとね?」
(´・∀・`)「ずっと遊んでたからね」
(`・3・´)「ずっと遊んでたよね?」


(`・3・´)「まあ、コンサート目前と言うことで空き時間に大野くんが、こう振り付け考えたりとかね?」
(´・∀・`)「ああ、そうだね。してたね」
(`・3・´)「色んなことやってたよね」
(´・∀・`)「う~ん」


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