こんにちは。
首都圏のコロナの感染者数が日に日に増えていますね😰
私が心配なのは、やっぱり智くん~💙
きっと事務所が用意してくれて、すでにワクチン接種を済ませているだろうな~……とは思うのだけれど。
変異株とか怖いですよね💦
そういう私自身、まだワクチンを接種できていないから、慎重に行動しないと。
五輪が開催されている間は、どうやらイベントへの規制も少ないようで、来月頭に舞台を2本観に行く予定なのです。
無事開催されることを祈りつつ、自身への感染も防いでいかないとなあ。
もともと舞台やミュージカルが大好きだからか、智くんが新しい舞台に出演することになった!! という夢をよく見ます。
正夢にならないかしら……と願いつつ、今日は智くんが出演した過去のミュージカルのパンフをご紹介。
2004年年末に東京公演が、2005年お正月に大阪公演が行われたWSSのパンフを取り上げてみたいと思いまっす❗️
ミュージカル「WEST SIDE STORY」パンフレット
WSSパンフは表紙にレンガ模様のテクスチャがついていたり、テキストページが半透明の紙になっていたりと、すごく凝った作り。
リフ役の智くん、パンフだと実際の舞台ほど金髪ではなく、普通に茶髪。
でも、ジェット団のスタジャンを着ている写真も何枚か。
舞台衣装のほかに、ベージュのカジュアルシャツと靴、黄色いTシャツ、茶色いコーデュロイパンツというスタイルもあります。
一緒に出演した翔くんや松潤との2ショット・3ショットの写真もありますが、それぞれ役柄の関係性を意識したものに。
トニー役の翔くんとだったら、古い付き合いの仲間という感じ。
ベルナルド役の松潤とはメンチ切り合って、智くんが斜め壁ドンしてるよー😆
嵐だけでなくジェット団のリーダーとして、翔くんや生田斗真くんを後ろに従え、カメラを睨みながら椅子に座っているリフも超かっこいいです💙
モノクロなんですけど、たぶん上半身裸で、デコルテから上を写したアップが本当に素敵💙💙💙
1枚は、ごく自然に真正面を。
もう1枚では瞳を閉じ、両手で口元を隠しています。
何かもうさあ、絵に描いたような体つきなんだよねっ‼️
鎖骨の傾斜、鎖骨と鎖骨の間のくぼみ、肩のラインと鎖骨が描く三角形……。
つまり、大野智の鎖骨は最強ってことで‼️😆
パンフのインタビューでは智くん、半分ぐらいバレエのことについて語っています❗️
(´・∀・`)「この作品は『オリジナルに忠実に』という部分があって、特にバレエには苦労しました。普段僕らが踊っているダンスと違って、踊りを覚えたらあとは個性を出して、というのが許されない」
(´・∀・`)「そんな風にバレエで動きが決められている中、どうやってリフのキャラクターを伝えればいいのか、表情はどうしたらいいのか、色んな大きい壁にぶつかりました」
(´・∀・`)「でも稽古を通じてバレエのことも少しずつ理解して、そしてちょっとずつキャラがつかめてきて」
【生きる上で譲れないこと】
(´・∀・`)「『仲間』。人間はひとりでは生きていけないし、気持ちの通じ合う仲間がいない人生なんて、僕には考えられない。それは友達だったり、家族だったり、そして仕事で言うなら嵐のメンバーだったり」
(その後、ヒロシさんに出会って、ソロキャンプを体験したりして、少なからず智くんにも心境の変化が訪れたりしたかな? 現在の智くんの「生きる上で譲れないこと」は何かしら……)
パンフの終盤では、演劇評論家の萩尾瞳さんが作品とキャストについて述べています。
WSSは、少年隊さんから嵐へとバトンタッチされる形で再演されたことから、智くんについては、次のような記述が。
ちなみにトニーを東山紀之さん、ベルナルドを植草克秀さんが演じていました。
智くんは少年隊さんの歌でもミュージカルでも、やっぱり錦織一清さんパート😊
《錦織一清が『Cool』をかっこ良く決めたリフ役は、大野智。最近では『TURE WEST』などの舞台で演技力を見せている彼だが、歌とダンスのバランスは嵐イチ。歌って踊るハードなナンバー『Cool』も決まるに違いない》
パンフのラストには、制作発表と稽古のレポートがモノクロ写真で。
会見ではカメラににこやかな笑顔を向けている智くん。
稽古のときにキッと引き締まった表情を見せるギャップがたまらないッス👍
(ああ~、心から、智くんの舞台が見たいよ~❗️)