青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

嵐さん表紙『キネマ旬報』2007年4月下旬特別号①大野智くん「振付された踊りは実はいやなんですよ」&大野智くんのお名前もあった「色気ダダ漏れ選手権」のコト

こんにちは。


昨晩放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』で、「色気ダダ漏れ選手権」が開催されていましたね😊


その、「色気があると思う人は?」アンケートの中に……大野智くんのお名前も‼️💙


うんうん、色気ね、本当にね、智くんから色気がダダ漏れているのは、各雑誌のグラビアでも証明済みですよ✨


今回取り上げる雑誌、2007年の『キネマ旬報』でも、智くんはドキッとするかっこ良さです💙


このときの4月下旬特別号は、とにかくボリュームたっぷり。


嵐さんのソロインタビューを始め、監督さんや脚本家さん、そして何とジュリーさんのお話まで載っているのです😲


ブログでは内容を何回かに分けて紹介したいと思います😉


まずは智くんのインタビューから💙


智くんが演技ばかりでなくダンスへの思いつにいても語っています🕺


と、その前に、映画と言えば嵐さんのライブ映画。


昨日ネット販売されたムビチケを、皆さんは無事にゲットできたでしょうか?


私は開始20分ほどでムビチケを購入することができましたよ😊


つながりにくかったし、決済の待機画面でずっとグルグルしてて、タイムアウトするんじゃないかと心配でしたが何とか買えました♪


そのときにTwitterを見たら、同時に何名かのフォロワーさんが買えていたので、つながりやすいタイミングだったのかもしれません。


ムビチケは、このあともネット販売がまだ何度もありますし、映画館でも買えるようになるので、今回購入できなかった方も次にはゲットできるといいですね❗️


皆さんのお手元に行き渡るよう、売り切れなどはしないでもらいたいです😅


あと、本当に転売はやめてよ~💦


キネマ旬報 2007年4月下旬特別号

嵐さん表紙「嵐と"黄色い涙"とジェイ・ストーム」グラビア・インタビュー(カラー16ページ+白黒16ページ)


表紙の嵐さんは、真っ黒な床に五人が放射状に寝転がっているスタイル。


智くんは黒のジャケットに鮮やかなグリーンのVネックシャツ。


襟足の若干長い茶髪は、前髪が短いです。


うん、確かにこれはね、下川圭くんの髪型を茶髪にしておしゃれにセットした感じ👍


全31ページと大特集が組まれているため、まずは嵐さんのグラビア・インタビューであるカラーページをご紹介。


グラビアも表紙同様に背景は真っ黒。
何だか映画館の中のイメージですね🎬


寝転がっているグラビアでは、智くん、両手を重ねてお腹の上に。


白い台の上にみんなで腰掛けているときの智くんがめっちゃ男前💙


2つ重なった喉仏の下にはロケットペンダントがきらめいていて、カーキ色のカーゴパンツがワイルドさを出していてさらにかっこいいです👍


こちらの特集にはソロインタビューが載っているので紹介します♪


ソログラビアの智くんは、いつものようにパンツのポッケへと親指だけを突っ込んでいます😊


表情がアンニュイですごく雰囲気ある~🍀


インタビューでは、映画『黄色い涙』で、画家を目指す下川圭を演じることからまず語っています。


(´・∀・`)「しかも(向井)竜三なんかが、結構口ばっかりだったりするのに、圭は意外に真面目に、やることはやってるでしょう。ちゃんと絵を描いていて、そこが自分に似ていると言えば似てるかな」


しかし、映画に登場する下川圭くんの絵は、美術さんが薄く描いた下絵に少し付け足した程度のものだったのですが……。


(´・∀・`)「特に(下川圭が)一目惚れした女性の絵は、セット待ちの時間にやることないから、その絵の上に描いていたら、どんどんリアルになっていっちゃって『やべえ!』でした(笑)」


(´・∀・`)「監督としてはリアルにしたくなかったみたいなのに、俺の絵はリアルなもんで」


続いて、「自分のシーンには笑ってしまったし」と、智くん、


(´・∀・`)「特に洗面器でカレーを作ってそれが爆発するシーン。圭が一番キレるのがおもしろくて、『何だ。あいつにもキレるスイッチがあるんだな』って」


(´・∀・`)「こういうところは自分と全然違うから、自分が演じている役なのに新発見したみたいでおかしかったです」


下川圭くんついて、智くんは、
(´・∀・`)「基本、見栄っ張りなやつですね」
と、分析!!


(´・∀・`)「あと自分は、画家なんだという気取りがあるというか。監督と話したのもこの2点のみで、それだけしか示されていないから、『やべえ、こんだけしかないんだ』と思った(笑)」


(´・∀・`)「映画にしろ演技にしろ、それほど経験がないから、台本に書かれていたり、監督に指示されて、ちゃんと作り込まれている中の隙間は自分で作っていいんだ、というのが嬉しかった」


(智くんご自身もアーティストだから、他者の作品への敬意が智くんの中には大きいんだなって感じます)


ライターさんは、《この『隙間』という言葉は、大野智という人間を理解するときのキーになるかもしれない》と分析。


《例えば嵐ファンの間では、大野のダンス、歌の巧さは定評があるが、彼自身は「振付された踊りは実はいやなんですよ」と告白する》


(´・∀・`)「歌にしてもダンスにしても、僕の場合、自分が気持ち良くなっているだけと言うか(笑)」


(智くんご自身はこう仰っていても、傍目には冷静に歌声をコントロールし、指先まで神経を行き渡らせて踊っているように見えるのが素晴らしいです!!)


(´・∀・`)「特に踊りに関しては、音楽を聴いて、自然に体が動き出してしまうから」


(´・∀・`)「ただ、そうは言っても決められたことはキチッとやりますよ。その中で、自分が自由にできる隙間を見つけているのかもしれない」


(もう隙間だけじゃなくて、全部が全部、智くんが自由にしていい作品があればいいのに~‼️ そんなステージをいつか……いつか夢見てお待ちしています💙)


(※Amazonに良さげな書影は見つからなかったので、代わりに『黄色い涙』Blu-rayをサムネにします)


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