おはようございます。
こちらは、2010年4月号の『ピクトアップ』より、智くんのソロインタビュー部分を取り上げたものです。
前回、同じくこの『ピクトアップ』2010年4月号の座談会を雑誌レポしたのが、もう1週間以上前のこと。
同じ日、目黒シネマで『黄色い涙』の上映と犬童一心監督のトークイベントに参加して……。
そのあと、智くんのバースデーイブに舞台『イモンドの勝負』を観劇し……。
そして26日のお誕生日当日には、全国公開された嵐さんのライブ映画を鑑賞。
智くんのツイートも、アーティストメッセージでの会話も、繰り返し読んだり聞いたりして過ごしています💙💙💙
もう1年近くお休みしているのに、その声と言葉でこんなにも空白を埋めてくれるんだから😢
改めて、すごい人のファンになったな~って、嬉しく思っています🍀
さて、それでは、雑誌を開いて、11年前の智くんの言葉にもふれてみましょうか♪
ピクトアップ 2010年4月号
嵐 表紙「熱狂と興奮の作り方」グラビア・インタビュー(14ページ)
大野智「ずっと"大ちゃん"でいい」インタビュー(1ページ)
智くんのソロインタビューのページにもグラビアが。
表紙と同じ、白Tに白×赤系のネルシャツ、キャメルのレザージャケット、ジーンズにブラウンのブーツというスタイルです。
髪の毛は黒の短髪で、ナチュラルに立てています✨
そのインタビューのリードには、ライターさんのペンでこんな文面が。
《嵐のリーダーであり、メインボーカル。近年は数々のドラマに主演し、情感あふれる演技で高い評価を受け、アートの腕は個展を開くほどに》
《これだけ多才でありながら、驚くほどに「普通」。常に静かにゆったりを嵐を支える大野智は、なぜここまでニュートラルでいられるのだろうか?》
ということで、ライターさんがそのニュートラルさについて質問しています。
・どうしてそんなにニュートラルでいられるんでしょうか?
(´・∀・`)「今までの育ち方や環境、全てじゃないかな。あと、メンバーもみんな変わってないっていうのが大きいと思う」
(´・∀・`)「Jr.のときは、仕事が終われば周りは『みんな早く帰りましょう』っていう感じだったのが、デビューしたとたんに態度が変わったのをはっきり覚えてるから。ちょっと違和感があった」
(´・∀・`)「デビューしたからって特別なことしてるわけじゃないのに」
(´・∀・`)「ずっと"大ちゃん"でいいよ。『大ちゃん、元気?』みたいな感じで」
大ちゃん、元気~!?😆
ああ、でも私、「智くん」呼びが好きなんだよなあ。
完全なる趣味の世界ですが😊
さて(笑)、次に、話題は智くんの原点とも言える『KYO TO KYO』のことへ。
・フライングしながら泣いていたりもしていたけれど、つらかったっていう思い出はない?
(´・∀・`)「つらくなはい。楽しかったんだろうね。有名になりたいとか、そういう気持ちが全然なかったし、何にも囚われていなかったから」
(´・∀・`)「でも、今は今で楽しいよ。要は、自分が変わらなければいいことだから、周りがどうだろうと調子に乗ったりとかしたくないし、できない」
・どんなときに仕事をしている喜びを感じますか?
(´・∀・`)「『嵐と仕事して良かった』『楽しかった』とか、個人で舞台やドラマをやったときは『大野くんと一緒にやれて良かった』って言ってもらったときですね。あとは何と言ってもコンサート」
そのコンサート、今は映画館でたっぷりと堪能させてもらっています♪
智くんが今、またソロコンをやったとしたら、どんなセトリになるのかなあ⁉
そうそう、つい先日知ったのですが、屋良朝幸くんが年末年始に、『ヤラボッチ』っていうソロコンをするんですよ~😲
ぼっちのコンサートね(笑)
「屋良っち」ともかけてるんでしょうけど😆
智くんの場合には、この次どんなタイトルになるでしょう。
想像して楽しんでいます😊
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