こんにちは。
本日の智くんチャージは2008年4月号の『演劇ぶっく』より。
こちらは、ひょっとしたら以前にもブログで扱ったことあるかもしれないのだけれど、管理人も忘れているので、改めて取り上げたいと思います。
いや、たぶん詳しくは紹介していないと思うのよね。
写真は1枚きりですが(もちろんかっこいい)、インタビューを通じてアマツカゼや舞台への思いがたっぷりと語られています💙
演劇ぶっく 2008年4月号
大野智 CLOSE-UP STAGE「アマツカゼ-天つ風-」グラビア・インタビュー(2ページ)
「CLOSE-UP STAGE」での『アマツカゼ-天つ風-』グラビア・インタビューは2ページ。
智くんの写真は1枚だけ、大きく掲載されています。
別の雑誌で、智くんと佐藤アツヒロさんと、きだつよしさんがホテルで取材を受けていたけれど……。
同じホテルかもしれません。
使われていない赤い椅子が壁際にたくさん並んでいるだけど、デザインがホテルっぽいから。
智くんは、そのひとつに座り、キッとカメラを見つめている感じ。
クールな表情は、凪のイメージなのかもしれませんね💙
衣装は、白のライダースジャケットに、白のプリントT。
上半身だけのショットでした。
インタビューではアマツカゼを中心に、主に舞台について語っています♪
と、その前に、リード文にはこんな文言が。
《ブラウン管では、どちらかと言えば柔らかいオーラで視聴者を魅了している大野智》
ぶぶぶ、ブラウン管!?
表現のひとつかなとは思うんですが、2008年に成瀬さん化していた智くんが本当に痩せていて、ニノから「プラズマテレビほどの薄さ」になったと言われていたのに……。
しまった。ブラウン管に反応しちゃった(笑)
肝心なのはその続きです。
《だがひとたび舞台に立てば高い身体能力を遺憾なく発揮、炸裂する殺陣と骨太な演技で強い吸引力を持つ》
ああ~、やっぱり智くんの舞台には殺陣とかアクション欲しくなりますよねえ♪
・制作発表では、きだつよしさんが「今までは大野くんの飄々としたところを描いていたけれど、この作品では影のある、少しダークなところを膨らませてみたい」と言っていたけれど……。
(´・∀・`)「うーん、『影のある』っていうのは自分ではわからないけど(笑)」
(´・∀・`)「殺陣にしても、今までは見せる殺陣、エンタメの色合いもあったと思うんだけど、今回はむやみに他人を斬ってるわけじゃないというか。人を斬る意味をどうしても考えさせられるんですよ」
(´・∀・`)「作品における殺陣の重みが違うんですよね」
(´・∀・`)「凪の抱える怒りや哀しみとかいった感情やアクションとかと全部つながっていて、その延長戦上に人を斬ることの意味がある感じ」
(´・∀・`)「全てに重い意味があるから、今回は芝居と殺陣を分けることができないと感じたんです」
・佐藤アツヒロさんについて。
(´・∀・`)「アツヒロくんとは初共演になるんですけど、僕の初舞台の『青木さん家の奥さん』から本当に毎回、舞台を観に来てくれてるんですよ」
(´・∀・`)「観終わったら必ずアドバイスをくれるし、それがまた的確なのですごく助かってて(笑)」
・舞台について。
(´・∀・`)「僕は気持ちが入ってないと台詞が出てこないタイプだから、台本をもらったらずっと台本のことを考えてるし」
(´・∀・`)「それが頭に全部入って初めてアクションや段取りのことをやり始めるので、台詞は一刻も早く覚えたいほうですね」
(´・∀・`)「台詞を覚えたら、次は台詞と台詞の間にある感情まで考えないと気が済まないし」
(´・∀・`)「いつも公演が終わると腑抜けになるんで(笑) 観に来た人にも『どんどん痩せていってる』と言われちゃうから、なるべく食べるようにしようと思ってるんですけど」
智くんが、まさに全身全霊をかけて舞台に挑んでいる様子がわかります😢
やっぱり智くんの舞台を観たくなっちゃうなあ✨
智くんが今後、舞台に立つのだとしたら、どんなジャンルの作品なんだろうって、そればっかり。
プーシリーズになるのか、それとも全く別のミュージカルやストレートプレイになるのか。
忍者役が見たいと思って色々想像していたら、『忍びの国』だって叶ったもんね♪
妄想しまくっちゃいたいと思います😊
●大野智くん雑誌情報
○5/13(金)
「ASIAN POPS MAGAZINE」157号(メディアパル)
《好評連載中のプロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る「大野智の凄さ」No13は、ソロ曲"静かな夜に"と"まだ見ぬ世界へ"について》
・楽天ブックス
ASIAN POPS MAGAZINE 157号
・Amazon:ASIAN POPS MAGAZINE 157号