青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

嵐さん表紙『SWITCH』2007/MAY「矜持」グラビア「アラシノデンゴン」インタビュー/大野智くん「やれる以上は仕事にせよ粘土にせよ、そこに小さくても興味の種があるからだと思う」

こんにちは。


2~3日前に、智くんのソロインタビューが載った『SWITCH』2007年2月号を紹介しましたよね?


今回の雑誌レポは、そのときの嵐さんの短期集中連載の総まとめ。


五人のインタビューとグラビアが掲載された『SWITCH』2007年5月号を取り上げてみました。


こちらには嵐さん以外に、映画『黄色い涙』の犬童一心監督や、音楽を担当したSAKEROCKの皆さんのインタビューも載っています。


「嵐は相変わらず遠い存在。雲の上の人たち」って言っている当時の星野源さんに、何年後かにご自身も、嵐さんもさらにブレイクしますよ~って教えてあげたいです!😊


それと、雑誌レポでは犬童一心監督が「生まれ変わったら大野くんになってみてもいい?」と言っているので、そちらにも注目を!!


SWITCH 2007 MAY

嵐 表紙「矜持」グラビア(18ページ)


タイトルの「矜持」(きょうじ)とは、「自負」・「誇り」などを意味する言葉。


そんな嵐さんのグラビアはテキストなしの写真のみで、18ページという大ボリューム♪


表紙の嵐さんもグラビアもモノクロなおしゃれ仕様。


唯一カラーなのは、表紙と同じ並びのちょっとだけポーズを変えた見開き。


智くんは白いポロシャツと黒いTシャツを重ね着。


濃いインディゴのジーンズに茶色いブーツという組み合わせ。


真正面を向いて佇み、白いベルトをちょい見せしているのと、左手の黒革のバングルがセクシーです💙


そして、袖を少しロールアップしたプリントTとパンツの衣装でのソロカットが2枚。


アップと全身と掲載されていて、ロングネックレスも含めておしゃれなファッション誌みたい👍


髪型は、おでこ全開のフンワリ短髪。


少し腰をスライドさせたような立ち方が実に美しいです✨

嵐・特集「アラシノデンゴン」"アイドルを生きるインタビュー(10ページ)


嵐さんの特集「アラシノデンゴン」は、グラビアとは逆に、写真なしテキストのみで10ページ。


始まりはこんな形に、ファンならそれぞれ誰の言葉かわかるのでは? と、書かれています。


「インタビューですよね。誰からがいいですか」
「あ、俺一番が良かったのに」
「じゃあ、まじめなこと言えよな」
「えっと、何でしたっけ。え?」
「この人、全然話聞いてないよ」


赤・緑・黄・青・紫かな?(笑)


赤と紫が逆ってこともあるかもしれないけれど、緑・黄・青は確実な気がする😊


智くんのソロインタのみ、簡潔にまとめてみます。


・昨夜は眠れましたか?


(´・∀・`)「変な夢見てさ。夜中に起きちゃったんだよ」


よく覚えていないけれど、いやな夢だったそうです。


《歌や踊り、そして創作においてほかのメンバーも認める才能の持ち主。それでいて負けず嫌い。何度か話したリーダーこと大野智はそんな印象だった》


と、ライターの内田正樹さんは綴っています。


《だから『黄色い涙』において彼が画家の卵・下川圭として絶望し、のたうち回る姿が強く印象に残った。物語のハイライトとしてもそうなのだが、何だか大野自身が、そうたやすくは人に見せない姿を見てしまったような気がしたからだ》


《思ったことを口にするのが少し面倒くさいといった語り口でも、彼一流の優しさは端々からこぼれ出てしまう》


・寂しくなる瞬間はありますか?


(´・∀・`)「あんまりないかな。ひとりになると何かに没頭するか友達のとこ行っちゃうから。でも何年か前に1回、今時分が何をやってるか、ちょっと見失っちゃったような時期もあったな」


(´・∀・`)「やっぱり友達んとこ行って飲んだかな」


・絵について、下川圭を演じたことも少なからず影響している?


(´・∀・`)「どうだろうね。あるのかな。結局嫌いなことはいくらやってもダメなんだよ。やれる以上は仕事にせよ粘土にせよ、そこに小さくても興味の種があるからだと思うし。あとは友達ん家で飲みながらバカ話しているのが楽しいな」

対談:犬童一心×永島志基


犬童監督と『黄色い涙』原作者で漫画家の永島慎二さん……のご長男の永島志基さんとの対談が掲載されています。


対談の最後で、犬童監督がこんな話を。


犬童監督「撮影していて楽しかったのは、大野くんって、永島さんが描く漫画のキャラの、あのちょっと恐縮する様子にそっくりなんですよね」


永島志基さん「そっくり。永島キャラそのままですね」


(永島慎二さんの漫画、ほぼ読んだことがないのですぐには浮かんでこないのですが、ちょっと想像ついちゃいます。笑)

ヘンシンノアラシ


短期集中連載「アラシノデンゴン」で、『黄色い涙』の関係者に嵐さんから送られたメッセージに、この号では返信が。


翔くんへは、苦戦した京都弁の方言指導の先生から。


ヘアメイクさんからは、髪を切るのをいやがっていた相葉ちゃんへ(笑)


松潤は録音助手さんとメッセージのやり取りをし、連載の最後ではニノからファンに向けて一言ありました。


そして、前回、智くんが犬童一心監督に送ったメッセージに、この号では返信が。


実際には電報風にカタカナ表記なのを漢字でわかりやすくしました。

大野智様
生まれ変わったら大野くんになってみてもいい? 1回だけ。
犬童一心


「ああいう人に自分もなってみたいと思うほど大野くんのことが好き」って言ってた中村義洋監督とも重なりますね😊


監督さんたちがみんな智くんみたいになりたがってるよ~😆




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