こんにちは。
今日は智くんの『テンセイクンプー ~転世薫風~』グラビア・インタビューが掲載されている2006年の『Top Stage』を紹介します。
表紙の坂本くんがかっこいいですね(記事の最後に書影のリンクを載せています)
智くんの文字が坂本くんの次に大きいです💙
インタビューの中で智くんが、
(*´・∀・`)「俺、カンフーなんて初めて!」
って仰っているのが、ワクワクしている少年っぽくてかわいい💙
ちょうど昨日、林翔太くんが『BEST STAGE』のインタビューで、格闘技オタクを演じる心境を答えていたのを読んだばかり。
2006年の智くんと現在の林くんが少し重なって感じられました😊
Top Stage DECEMBER.2006 Vol.40
大野智「テンセイクンプー ~転世薫風~」グラビア・インタビュー(2ページ)
智くんの『転世薫風』グラビア・インタビューは2ページ。
写真は、膝の陰から顔をのぞかせている小さなアップと、2ページぶち抜きの涅槃のポーズ😆
Gジャン、サーモンピンクのトップスと白シャツの重ね着、あとは薄茶色のパンツと黒のシューズ。
黒いベルトに赤いラインが入っているのがいいアクセントになっています。
髪型は茶髪ツンツン。
取材はおなじみ、堀江純子さんなので、智くんの話し言葉がそのまま再現されています。
(´・∀・`)「今回の"プー"シリーズでは、新作を書き下ろしてもらえるそうで、『そんなこと本当にいいの? 俺で大丈夫?』って感じですよ」
(´・∀・`)「『俺で大丈夫?』っていうのは、決して後ろ向きなわけじゃなくて、舞台の仕事って、何かまた違った緊張と責任を感じるんだよね」
(´・∀・`)「いつも無事千秋楽を終えるまでどこか気持ちが張り詰めていて、終わったあと、ドッと抜け殻になる感じ」
(´・∀・`)「たぶん、『バクマツバンプー』が、前々から俺がやってみたかったものだったからなのかな? 殺陣で吼えまくるっていうの、心のどこかで『いつかやってみたい』って思ってたのね」
(´・∀・`)「まず、台本を最初に読んだときに、千秋楽の自分を想像する。目標とした自分に到達して、堂々とお辞儀をしてる自分の姿を」
(´・∀・`)「そうならないとやだ、そこまで行かなきゃいけない、って思って、そこは頑固に自分が納得いくまで稽古する」
(´・∀・`)「ほんと、色々想像するんだよね。俺、もともと想像屋さんだから(笑) 昔っからそうなの」
智くんのボキャブラリーがほんと好き💙
「想像屋さん」だなんて、なかなか出てこないフレーズですよね😊
(*´・∀・`)「あと、カンフーにも挑戦します。俺、カンフーなんて初めて!」
(´・∀・`)「でも、結構、好きだと思うな。小さい頃、ブルース・リーやジャッキー・チェンのまね、よくやってたから」
(´・∀・`)「そして、また千秋楽、『勝ったぞ』と堂々と思える自分と出会いたい」
(´・∀・`)「ただ、自分の想像に反しちゃうのが、つい出てしまうのが涙」
(´・∀・`)「毎回、千秋楽で泣かない、って決めてるんだけど、こればっかりはしょうがねぇ。勝手に出ちゃうから、涙が」
涙のコントロールって難しいですよね。
それだけ智くんが精魂込めた証拠だと思います💙
ふと思ったけれど、ダンスや歌は自宅でだっていつでもできるけど、活動休止中にお芝居から遠ざかっているのは智くん、どんな心境なのでしょうか。
あ、でも、そうだ。
智くんの中には色んなキャラクターがいて、絵を描くときにはそのキャラと会話したりしているんでしたよね😊
ラジオの小芝居みたいなのをずっとやってるイメージです。
その小芝居でもいいから見てみたいな~💙