青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

城島茂くん大野智くん対談『GQ JAPAN』2011年6月号「歌にしてもダンスにしてもほかよりも一歩秀でている大野は、その実力でみんなを説得する力がある」

こんにちは。


昨日は3月11日でした。


今回取り上げるのは、2011年、東日本大震災のあとに発売された雑誌です。


ちょうどこのときの『GQ JAPAN』6月号にも、誌面を1ページ割いて、東日本大震災に関連したメッセージが掲載されていました。


あれから、もう12年も経ったんですね。


震災があった年は、計画停電が仕事に響いたり、個人的に引っ越し前後の忙しさも加わって、本当に落ち着かない1年でした。


テレビから流れて来た智くんの力強いまなざしと言葉に救われた人がどれだけいたことか💙


これから紹介する『GQ JAPAN』も、そんな中で発売された号。


当時、ブログではじっくり雑誌レポできなかった記憶があります。


12年経って改めて取り上げてみました。




GQ JAPAN 2011年6月号

城島茂くん大野智くん「愛されるリーダーたちの華麗なる1日。」対談(6ページ)


この号の『GQ JAPAN』は雑誌全体のテーマが「リーダー」でした。


そんな中で実現したのが智くんと城島リーダーの対談です♪


特集は6ページあり、そのうち4ページはグラビア。


智くんは淡いグレーとシャツと濃いグレーのスーツという組み合わせで、ネクタイは紺色。


が、髪の毛はもろに怪物くんで、多数のカードをチェックしたり、書類をぶちまけたり(笑)


二人のその雰囲気はベンチャー企業を立ち上げた社長と副社長と言った感じ。


城島リーダーと一緒に、デリバリーの中華を食べているときは、スーツを脱いでシャツを腕まくり。


ハリウッド映画でよく見かけるボックスに入っている中華が~😊


あと、ちょっとおもしろいのが、智くんのソロカットで、スーツを両手でバッと広げている写真があってかっこいいのですが……。


ページをめくると、ハリウッド女優のジェシカ・アルバ(『ファンタスティック・フォー』のインヴィジブル・ウーマン)も似たようなポーズしているんですよね(笑)


細かいところにツボってしまいました😊


対談では、智くんが実はとても人の話を聞きだすのが上手であることが伺える内容。


これは確かに先輩とか年上の人に好かれるわけだわ~。


対談が始まってすぐに、
(´・∀・`)「ところで城島くんが、TOKIOのリーダーになったきっかけは何ですか?」
と、話を聞きだしています。


少年隊のかっちゃんさんから「リーダーを決めろ!」と言われ、TOKIOの中でジャンケンが。


城島リーダー「で、そのジャンケンで僕が勝ってリーダーになることになったの。勝ったときは、『やった、逃れた!』と思ったんだけど、『勝ったからおまえだ!』って」


と、智くんとほぼ同じような経緯だったことを語っています。


TOKIO結成当時は何とマネージャーもおらず、事務所との連絡係は城島くんの役目。


同じ色の靴が必要と言われれば、みんなのサイズを聞いて城島くんが買いに行き、衣装も手配。


城島リーダー「その頃がリーダーシップを一番発揮していたかな(笑) 何かあったら、『おまえの責任だ』と、いつも社長に怒られてたから、責任感も感じていた」


城島リーダー「でも、みんな大人になってくるとグループに所属しながらもそれぞれが個人事業主のようなもの。だから、あるときから意識してリーダーシップをとるのをやめたけどね」


城島リーダー「嵐の場合は、大野がリーダーだからこそ、今のようなパワーバランスが存在しているのかな……という気がするね」


城島リーダー「でも、大野の場合、すごいなと思ったのは、以前、うちの松岡と一緒に出た舞台を観に行ったとき、まるで別人のようだった。すごい役者だなと思ったの」


城島リーダー「歌にしてもダンスにしてもほかよりも一歩秀でている大野は、その実力でみんなを説得する力がある」


城島リーダー「松岡や太一とかは、『大野は天然だ』って言ってるけど、こういう世界では、言葉じゃなくて実力で周囲を引っ張っていくというやり方もあるんだと思う」


(´・∀・`)「僕たちのようなグループで必要なのはメンバーを尊敬することかな」


(´・∀・`)「嵐のメンバーは五人ともそれぞれほかの人が持っていないものを持っている。それを尊重し合うことが上手くいってる秘訣のような気がする」


(´・∀・`)「嵐はみんな調和を重んじるタイプなので、上から押さえつけたりして、自由度がないと個性が発揮できないような気がするんですよ」


(´・∀・`)「リーダーの在り方は時代とともに変わっていくのかもしれないし、それでいいと思う」


私も智くんのようなリーダーのもとでお仕事したいな~💙


いつだったか番組で男性にアンケ―トを取って、まるで『釣りバカ日誌』みたいになるだろうから、働くなら大野くんの下がいい……みたいなこと言われてましたよね(笑)


同感です🍀

大野智「GQ ENTERTAINMENT」ジェントルマンへの道! GQ×嵐にしやがれ(巻末2ページ)


当時、嵐さんはGQで連載を持っていたのでした。


こうした男性向けのファッション・カルチャー誌でも連載を持っていたことに、嵐さん人気のすさまじさが伺えます。


「GQ×嵐にしやがれ」はグラビアが1ページ、インタビューと番組レポが半ページずつの構成。


写真の智くんは、智くんは白に黒い小さな水玉を散りばめたシャツに、グレーのジャケット。


ヘアスタイルは太郎ちゃんだけれど、金髪ではありません。


愁いのこもった目でこちらをじっと見つめています✨


あ~、しっとりとした目つきが素敵💙


インタビューは智くんの話言葉が整えられたものでした。


・『嵐にしやがれ』で印象に残っているゲストは?


(´・∀・`)「ミュージシャンの吉川晃司さんですね」


(´・∀・`)「実は釣り人らしいんです。三宅島に行ったときに漁船の船長が教えてくれました。全く別世界の方だと思っていたら、案外、近い存在の方だったのかも(笑)」


・今、興味のある人は誰ですか?


(´・∀・`)「インドの人に興味がありますね! 『怪物くん』の撮影で2月にインドに行ったんです」


(´・∀・`)「デリーやジャイプールで撮影していたんですが、その景色や文化の違いもおもしろかったけれど、何よりも人がおもしろい」


(´・∀・`)「撮影している様子をニコリともせず眉間にシワを寄せてただずっと見ている。『何を考えているんだろう、この人たちは(笑)』と、本当に気になりました」


映画『怪物くん』のロケ地巡りでインド旅行もしてみたいな~♪


でも、ホテルとかご飯が気になるし、私の場合はかなり勇気がいりそうです。


・映画は好き?


(´・∀・`)「ジャンルで言うと友情ものが好きかな。映画がおもしろいのは見る年齢やタイミングで見方が変わること」


(´・∀・`)「『ショーシャンクの空に』という映画が好きなんですけど、10代のときに最初見たときは脱出もののエンターテインメントとしておもしろかった」


(´・∀・`)「最近になってDVDで見返したら、友情とか仲間意識とか、もっと心理描写的な部分に興味を惹かれました」


『ショーシャンクの空に』ってね、2014年に佐々木蔵之介さんが主人公アンディ役で、國村隼さんがその仲間のレッド役で舞台出演なさっているんですよね。


國村隼さんが『忍びの国』に出演されたとき、いつか舞台で観たいな~と思ってググって、そのとき知りました。


でも今は、むしろ智くんに舞台『ショーシャンクの空に』のアンディを演じてもらいたいなって思っちゃった💙


映画のストーリー通り、とてもつらい体験をしてしまう役柄ではあるのだけれど……。


レッドはどなたがいいかしら!?


想像するだけでワクワクしちゃいます😊


いつか実現しないかな~。




●大野智くん雑誌情報


○3/13(月)
「ASIAN POPS MAGAZINE 162号」(メディアパル)
《連載中のプロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る好評連載「大野智の凄さ」No18は、ダンス曲“Love Situation”(3つのバージョン)について》

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