おはようございます。
昨日は、私たちにもとてもなじみ深いジョー・プライスさんの訃報がありました。
もちろん、伊藤若冲の作品コレクションで知られる方です。
若冲のコレクションは数年前、出光美術館がジョー・プライスさんから一部を購入したため、現在日本にあるのです。
今、日本で若冲の作品を鑑賞できるのもジョー・プライスさんのお陰です。
本当に感謝です。
どうぞ安らかにお眠りください。
ちょうど今年の2月、私も出光美術館で「江戸絵画の華〈第1部〉若冲と江戸絵画」を観てきたばかりでした。
若冲ミラクルワールドでジョー・プライスさん自らが紹介していた、升目描きの『鳥獣花木図屏風』も展示されていました。
ものすごく青色が鮮やかで、大切に保管されていてすごく良かったと思えた作品です。
智くんも、出光美術館で目にできたかなあ、若冲の作品の数々を。
ARASHI DISCOVERY(音源2013/9/17・レポート2023/4/19)
(※以下は過去のラジオ音源のレポートで現在のものではありません)
(※現在、募集は行われておりません)
(´・∀・`)「おはようございます!! 嵐の大野智です! "今日の一言"、カモンっ!」
(SE)
(´・∀・`)エコー「人生は、石材である。神の姿を彫刻しようが、悪魔の姿を彫ろうが、各人の心のままである」
(BGM:アオゾラペダル)
(´・∀・`)「深いね、これたぶん」
(´・∀・`)「これは、中世イギリスの詩人エドマンド・スペンサーさんの言葉です」
(´・∀・`)「良い人生もそうでない人生も、作り上げるのはその人次第! ってことですねっ」
(´・∀・`)「あなたの人生はどのような彫刻を作り上げていますか? と」
(´・∀・`)「彫刻。彫刻なんてやったのは……中学校以来かな、僕は」
(´・∀・`)「彫刻刀ってあったじゃん、セットの。ね? 丸く彫れるだのぉ、三角形に、彫れるだの」
(´・∀・`)「ただね、難しいなあ、あれねっ」
(´・∀・`)「(フーッ)木のさあ、木目のとこもっ、そこでちょっと彫りづらかったり、するときあるじゃない」
(´・∀・`)「(フッ)で、しかも木は1回何か彫ったら、もう~、で、彫り過ぎちゃったりしたらもとに戻せないっていうのがあってぇ、未だにそういう……木で何か、立体物作るの何かちょっと怖いんだよね」
(´・∀・`)「う〜ん。粘土だったら(笑)、修正できんだよね? で、『この形いいな』と思ったら焼いて固めればいいなっとは思うけどねぇ」
(´・∀・`)「(フーッ)木ってだから、その点で言ったらぁ、彫りすぎちゃったらもう失敗なんのかなあ? 修正できんのかね。そこぉ〜を知りたいかなあ」
(´・∀・`)「で、ほんとはね、そう、フィギュアも昔作っててぇ、木なら丈夫じゃん?」
(´・∀・`)「だから木でもやってみたいなと思ってたけどお」
(´・∀・`)「す、そこまでの技術に行くのにたいへんだなあと思って。たぶんこれ10年ぐらいかかるなあと思って。未だに手ぇつけてないっす」
(´・∀・`)「でもちょっと、やり出したら止まんないと思う」
(´・∀・`)「ただね、すごいもんね。すっごい綺麗に作る人いっぱいいるからあ(スーッ)、気にはなってはいるんですよ、ずーっと。木だけに」
(ザワつくスタッフww)
(´・∀・`)「いや、今のやめましょう。ねっ?」
(´・∀・`)「僕じゃないっすよ、今。ええ、そう言えって言われたんでえ。ええ。すいませんね」
(´・∀・`)「やあ、でもねぇ! ほんと、木でぇ、今後ね? 何か、作りたいなと思ってるんですよ。テーブルとか」
(´・∀・`)「ちょっとね、考え中なんですよ」
(´・∀・`)「だから、昔、椅子作ったことあるんで、次は何かテーブル作りたくなっちゃって」
(´・∀・`)「ま、それをね、ま、いつか作ろうかなと思ってんですよねっ。ん〜」
(´・∀・`)「だからね、ま、木で彫刻はねえ、ちょっと今後……いつかはやると思います!」
(´・∀・`)「報告します。やり始めたらすぐ。『今日も失敗で〜す』みたいな。ふふっ☆彡」
(´・∀・`)「よろしくどうぞー!」
(´・∀・`)「以上! 大野智でしたっ!」
――テーブルは、FS2020のときに細密画のちゃぶ台がありましたものね😊
思い出すな~✨
木の彫刻の修正方法は、確か木工用ボンドとか接着剤で削っちゃったところへ新たに木をくっつける……とかじゃなかったっけ?
昔、学校で木版をやったときは、削りすぎたところにはボンドか何かで別の木をくっつけていた気がします。
ただ、智くんが木で作品を作るなら、船とか丸太小屋になるんじゃないかな⁉
きっと本当にいつかトライするだろうから楽しんでもらいたいです♪
それにしても智くんが放った渾身のダジャレ、
(´・∀・`)「木だけに」
が、スタッフさんの間で審議入りしていた空気に笑っちゃいました🤣
青木Dとも、智くんは今、会えているでしょうか。
●大野智くん雑誌情報
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