こんにちは。
今日のお昼は2004年に発行された『LOOK at STAR! ovation』を読んでいました。
こちらには2003年に活躍した100人の舞台人が取材されており、智くんのインタビューもあります💙
と、その紹介の前に、ピカンチの脚本家である河原雅彦氏と、原案・井ノ原快彦くんの対談も載っていたりするのでふれたいと思います。
ピカンチダブルの上映にあたり、対談の中で、仮にピカンチトリプルを製作するとしたら、どんな話になるのかと聞かれ……。
河原さん「誰かが誰かの連帯保証人になったんだけど、夜逃げしちゃって……とか、どんんどん大人になればなるほど、しみったれた話に行きそうな気がして(笑)」
イノッチ「『え? 1作目って青春の話だったの?』ってことになりかねない」
河原さん「嵐じゃリアリティがないんじゃないですかねえ。トニセンの三人でやるとか?」
イノッチ「ハハハ!(笑) まあ、3とか4とか、きっとファンからは望む声が出ると思うけど、嵐は嵐として進んでいって、ピカンチの中の五人は、あのごちゃごちゃした中で生きている……という形で、そっとしとくのもいいんじゃないかと思いますよ」
ピカンチハーフでも別居とかお店の閉店とかあったけど、続いたらそれ以上のゴタゴタが待っているのかな!?
誰が誰の連帯保証人になるのかが気になります(笑)
LOOK at STAR! ovation 「'03-'04 舞台人100人スペシャル!!」
大野智「ひとつひとつ…確かな手ごたえを感じて」グラビア・インタビュー(1ページ)
街路樹の並ぶ道で、智くんがグラビアアイドルみたいに胸を寄せるようなポーズしています😆
もちろん胸は寄せてなくて、道端の低いポールの上に両手を置いたら、偶然そういうポーズになっただけですけど
それに、智くんが美少女なので余計そんな風に見えるんですよね。
髪の毛も茶髪のフワフワサラサラで、笑顔も爽やか💙
淡いラベンダー色のシャツをTシャツの上に羽織り、パンツとシューズは黒でした。
グラビア以外の写真は小さいですが、ほかに舞台『センゴクプー』やコンサート、そして映画ピカンチの紹介もありました。
インタビューは短くて、ライターによるプロフィールと舞台の感想などメインに綴られています。
《バラエティ番組ではのほほんとした表情を見せるため、やる気があるのかと突っ込まれることもしばしば。そんな大野だが歌唱力、踊りはメンバーやスタッフからも一目置かれている》
また、『PLAYZONE「"新世紀~EMOTION~"」』を振り返り、
《大野は生まれたばかりで魂のない複雑な役どころを好演し多くの賛辞を得た》
とも紹介されています😊
そして、智くん自身が『センゴクプー』について語っています。
(´・∀・`)「それまで稽古は好きじゃなかった。でも、演出家の方が『いいよ、いい』って褒めてくれると『そうか! いいのか』って」
(´・∀・`)「それから稽古が好きになったし、共演した役者さんたちの舞台もできる限り観に行くようになった」
うんうん、智くんは素直だから、褒められると伸びる子だね💙
でも、以前に智くんも話していたけれど、ちゃんと見てくれている人から褒められるのは受け入れるけれど、初対面でいきなり褒めて来る人には警戒するのすごく賢いと思う。
皆さんも、初対面でやたらと褒めてくる人には気をつけてね(経験談)
(書影がなかったため、私が昨日撮影した青いアジサイの写真をサムネにいたします。花粉シーズンが終わり、やっといい季節になったと思ったら、もう梅雨が迫ってきているのでした☔)