青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くんゲスト・2007年4月26日放送『笑っていいとも!』テレフォンショッキング/タモリさんに会うたびに「おまえだいじょぶか」と言われる智くん(『黄色い涙』番宣)

こんばんは。


今夜はコールドムーンを見られるかと思っていたのに、現在の空模様は曇り。


このあと曇りのち快晴となって満月が顔をのぞかせてくれるといいのですが……。


さて、仕事先からの連絡が遅れていて何もできない状態なので、今のうちにブログ上げちゃいますね。


昨日のブログ記事で紹介した2007年のラジオ音源では、智くんが『いいとも!』のテレフォンショッキングのコーナーに出演した際の感想を語っていました😊


fuhca.hateblo.jp


そこで、今回はそのとき、2007年4月26日放送の『笑っていいとも!』を番組レポしてみたいと思います。


智くんの出演は前日ゲストの鶴見唇吾さんからの紹介だったのですが……。


もちろん、これは完全に『黄色い涙』の番宣のためでして、電話で智くんとやり取りする鶴見さんもすごくぎこちなかったです(笑)


一方の智くんが至って平常心だったのがまた良くて💙


タモリさんとの会話も含めてなごみます🍀


笑っていいとも!(放送2007/4/26・レポート2023/12/27)


智くんが出演する前日のこと……。


その日のテレフォンショッキングにて、ゲストの鶴見唇吾さんから智くんへとお電話。


(´・∀・`Π)「はいはい」


鶴見さん「もしもし?」
(´・∀・`Π)「もしもし」


鶴見さん「こんにちは」
(´・∀・`Π)「こんにちは。どうも」


鶴見さん「元気ですか?」
(´・∀・`Π)「元気でーす!」


鶴見さん「そうですか。では、さっそくタモリさんと代わります(笑)」
(´・∀・`Π)「あはは☆彡」


タモさん「どうも(笑)」
(´・∀・`Π)「どうも」


タモさん「あの、明日だけども……」
(´・∀・`Π)「はいはいはい」


タモさん「だいじょぶですか?」
(´・∀・`Π)「たぶんだいじょうぶですぅ」


タモさん「あ、たぶん!?」
(´・∀・`Π)「んふっ☆彡 んふんふっ☆彡」


タモさん「じゃあ、明日来てくれるかな!?」
(´・∀・`Π)「いいとも!」


タモさん「お待ちしてます!」
(´・∀・`Π)「はい~」


そして当日♪


タモさん「昨日の鶴見慎吾くんからのご紹介ですね。初登場!? え~、大野智くんです。どうぞ!」


智くんは白のライダージャケットと、プリントの入った黒T、カーキ色のパンツでご登場です💙


ヘアスタイルは渋めの金髪でソフトツンツン。


大きな拍手と歓声が湧く会場へ、小さく何度もお辞儀していました。


(´・∀・`)「こちら……。はい」


と、タモリさんにポスターを渡す智くん。


タモさん「ん?」
(´・∀・`)「これ、映画です」
タモさん「映画!? えっ、何これ」
(´・∀・`)「嵐五人で主演を……したんですね」


タモさん「ええ~」
(´・∀・`)「去年、ちょうど去年の今頃から、撮り始めて、公開です」


タモさん「ん? 何て。何て書いてあるんだ。これは」
(´・∀・`)「『黄色い涙』です」


ポスターに書かれた文字が大きくて、少し薄くて背景となじんでいるのでした。


タモさん「あっ、『黄色い涙』!」
(´・∀・`)「はいっ」


タモさん「へ~、嵐五人!」
(´・∀・`)「はいっ!」
タモさん「おお~……」


ポスターに無言で見入るタモリさんの顔をのぞき込む智くん(笑)


タモさん「いやいやいや(笑)」
(´・∀・`)「ふふ☆彡」
タモさん「いやいや、何て言ってよろしいのか……」


(´・∀・`)「これは昭和38年の……」
タモさん「あっ、そう言うことか!」
(´・∀・`)「そうです。だから、こんな格好してんです」


タモさん「ほぉ、へえ~、昭和38年!」
(´・∀・`)「……のお話ですね」


タモさん「俺、18んときだよ」
(´・∀・`)「あ、そうなんですか……」


タモさん「ほぉ~。へえ! ああ、そう」
(´・∀・`)「これ、僕」


と、ポスターの下川圭くんを智くんが指差しています。


タモさん「そうかそうか。へえ~……。じゃ、これ貼っておきましょう」
(´・∀・`)「はい!」
タモさん「これ貼っといてちょうだいー」


(´・∀・`)「あと、CDが出ます。5月2日に。え~、新曲『We can make it!』という」


(´・∀・`)「あとこれ映画のサントラになってます」
タモさん「サントラになってるの。ありがとうございます」
(´・∀・`)「はい。ああ、あとこれも」


タモさん「えっ、何これ」
(´・∀・`)「ま、もろもろ」
タモさん「あ、もろもろ入ってんた」
(´・∀・`)「ふふ☆彡」


タモさん「ああ、ありがとうございます」
(´・∀・`)「はいっ」


タモさん「これ来てますよ。『黄色い涙』こっちでしょ? 制作スタッフ」
(´・∀・`)「あっ、あ、ありがとうございます」


ステージには贈られてきたお花がいっぱいです♪


タモさん「ええ、こっちもいっぱい来てますよ」
(´・∀・`)「あ、すげ……」


タモさん「香椎由宇ちゃんとかね、堤(幸彦)くんとか。松原智恵子さん!」


タモさん「えっ! あ、ロビーにも相当来てるよ。ちょっと見てみましょうか」
(´・∀・`)「えっ」


ロビーにズラッと並んだお花に、おお~! と、会場から歓声と拍手が。


(´・∀・`)「ありがとございまーす」


(´・∀・`)「こんな……来るんですね」
タモさん「来るよ。その代わり電報は1通も来てないね……。ええ~(笑)」


タモさん「鶴見辰吾ちゃんからのメッセージで、『"黄色い涙"楽しみにしてます』」


タモさん「いつ公開なの、これ!?」
(´・∀・`)「これもう今週末から全国で」


タモさん「あ、ほんとだ」
(´・∀・`)「今、東京と大阪ではもう……公開されてますね」


タモさん「へえ~。昭和38年ってロケたいへんじゃない?」
(´・∀・`)「そう、だからすごいっすよ。セットとかも、もうリアルに、作ってですね」


タモさん「うん」
(´・∀・`)「その昭和38年を表して。もうだからすごい……」


(´・∀・`)「僕知らない……」
タモさん「知らないよね? 何年生まれ?」


(´・∀・`)「僕、昭和55年です」
タモさん「55年……。えっ、今年いくつだ? 大野」


(´・∀・`)「今年27です」
タモさん「ええーっ!?」


会場からも「ええー」という声が。


タモさん「そんななんの!?」
(´・∀・`)「だから……」


観覧のお客さんから「見えない!」って声をかけられてます。


(´・∀・`)「見えない?」


(´・∀・`)「だから、デビューしたのが18なんですよ」
タモさん「18だからか」
(´・∀・`)「はい」


タモさん「ああ、もう27か……」
(´・∀・`)「もう27ですね」


タモさん「ええ~」
(´・∀・`)「最初デビューして、タモリさんに会って……何かわかんない、『おまえだいじょぶか』みたいなことを……」


タモさん「そうなんだよ(笑)」
(´・∀・`)「僕に会うたんび(笑)、『おまえ、大野だいじょぶか』って、常に」


(´・∀・`)「だいじょぶですよ」
タモさん「だいじょぶそうな顏してないんだよ、こいつ」
(´・∀・`)「あはは☆彡」


タモさん「『大野、おまえだいじょぶか!?』って」
(´・∀・`)「もうずーっと。あはは☆彡」


タモさん「いつも涙目だしね。泣いてんのかなって思った。いじめられて」
(´・∀・`)「僕はもうこうゆう顏なんですよね。え、普通に」
タモさん「あ~……」


タモさん「どっちかって言うとちっちゃい頃からポ~ッとしてたの?」
(´・∀・`)「もうちっちゃいときから……確かにボケッとしてますね」


(´・∀・`)「だから! よくあの、『ちっちゃい頃の写真を持ってきてく』とか雑誌の取材で言われるんすけど、もう……」


と、ポケーッとした顔をして見せる智くん💙


(´・∀・`)「こういうのばっかなんすよ(笑)」
タモさん「あはははは!(笑) ああ、そう(笑)」


(´・∀・`)「『全部これか~』と思って」
タモさん「ふふふ(笑)」


タモさん「どんな子供だったの!?」
(´・∀・`)「いや、でも……でもずーっと絵を描いてましたね、僕」


タモさん「あ、絵は、ちっちゃい頃から描いてたの?」
(´・∀・`)「小学校から描き始めてぇ、だっ、勉強ってゆってもあんまり(笑)、してなかったですね」


タモさん「してなかったんだ。絵ばっかり描いてたの」
(´・∀・`)「教科書の隅っこに絶対もう」


タモさん「何で? いや、もうちょっと大きな物に描こうよ」
(´・∀・`)「いや、授業中は! やっぱ教科書開いて」


タモさん「ああ、家帰って、大きなもんに」
(´・∀・`)「そう、描いて」


タモさん「何の絵を描いてたの? ちっちゃい頃は」
(´・∀・`)「ちっちゃい頃は『ドラゴンボール』ですね、描いてたのは」
タモさん「ああ~」


(´・∀・`)「それをいかに似せて描くかっての流行ってて」
タモさん「うん」
(´・∀・`)「で、それで始まって、小学……六年までそれやってて」


タモさん「小学校、えっ? 小学校何年から?(笑)」
(´・∀・`)「ふふ☆彡 小学校三年から(笑)」


タモさん「三年から六年まで『ドラゴンボール』ばっかり描いてたの?」
(´・∀・`)「ずーっと描いてた」


タモさん「相当上手かったろう」
(´・∀・`)「相当上手かったですよ」


タモさん「へえ~」
(´・∀・`)「それがずーっとやってて、そんでピタッと、やめましたね、絵は」


タモさん「小学六年で?」
(´・∀・`)「はい」


タモさん「何でやめたの? また」
(´・∀・`)「そっから、あの……」


タモさん「中学入ってまた変わった?」
(´・∀・`)「『ドラゴンボール』じゃなくてオリジナルになってって……」


タモさん「ああ~……どんなオリジナル? 何描いてた?」
(´・∀・`)「やっぱ『ドラゴンボール』描いてたからずーっと、似てるんですけど、タッチが。絵のタッチが」


タモさん「オリジナルじゃないじゃない!?」
(´・∀・`)「いやいやいや(笑) 、でも! 一応オリジナルでやってるんですよ(笑)」


タモさん「ああ、やってんの」
(´・∀・`)「ほいでずーっとやってて、それまたピタッと止まって」


タモさん「いつ頃?」
(´・∀・`)「それ中二ぐらいです」


タモさん「ああ~、中二でピタッと」
(´・∀・`)「そんでって……」


タモさん「何でピタッと止まるんだよ? それ、何で」
(´・∀・`)「区切りじゃないすかね(笑) ふふふ☆彡」


タモさん「いや~www」
(´・∀・`)「いや、だって中二んときは、ジャニーズ事務所入ったから、ピタッと」


タモさん「ああ~! ジャニーズ事務所入ったのは何で? 自分から入ったの?」
(´・∀・`)「いや、俺が……勝手に送っちゃったんですよね」


タモさん「へえ。でも全然興味なかったの? じゃあ」
(´・∀・`)「全く興味なかった」


タモさん「『ドラゴンボール』ばっかりだったの?」
(´・∀・`)「そう。もうそれしやってなかった」


タモさん「で、親が送って」
(´・∀・`)「ええ」


タモさん「あれ、ジャニーズ事務所って面接だったの?」
(´・∀・`)「面接? オーディションなんすよね、最初」


タモさん「オーディションあって」
(´・∀・`)「ほんで振り付けの人がいて『踊れ』って言われて」


タモさん「踊り何もやったことないだろ?」
(´・∀・`)「何にもやったことないです」


(´・∀・`)「で、五十人ぐらいオーディション生がいて」


タモさん「うん、踊ったの?」
(´・∀・`)「で、僕、背ちっちゃかったから一番後ろに……何かいて」


タモさん「うん」
(´・∀・`)「背ちっちゃくて誰も見えない、何も見えなくてえ」


(´・∀・`)「『もういいや!』と思って母ちゃんに手を振ってたらぁ……」
タモさん「あはははは!!(爆笑)」


(´・∀・`)「そしたら、社長が来て『You、何やってんの?』みたいな……言って(笑)」


(´・∀・`)「『前来て踊れ』って言われて、わかんないけどもこうやってやってたらぁ……」


と、智くんはダンスの手振り。


(´・∀・`)「『You、リズム感いいね!』みたいな(笑)」
タモさん「あははは! はははは!(爆笑)」


(´・∀・`)「そっからですね」
タモさん「ああ、そう(笑)」


タモさん「リズム感良かったんだ!?」
(´・∀・`)「社長はそう思ったみたいですよ」


(´・∀・`)「もう本人何もよくわかんない……感じでやって」


タモさん「踊り、誰か前に先生がいてこんなことやんなさいつって、それで一緒に見ながらやってたの?」
(´・∀・`)「やってて……」


タモさん「うん」
(´・∀・`)「ま、それ通りって言うか、み、見よう見まねでやってたらぁ、社長が横来て(笑)、『You、いいね』みたいな」


タモさん「リズム感あったんだよ、だから」
(´・∀・`)「あったんだ……。『もっと踊っちゃいなよ!』みたいな」


ここで一旦CMへ。


CM中はタモリさんと談笑していたようで、明けると智くんが笑っていました💙


(´・∀・`)「ふふふ☆彡」


タモさん「会場100人の女性がスイッチ持ってんで、ひとりに該当するアンケート出しますと私の携帯ストラップ差し上げます」
(´・∀・`)「はいっ」


タモさん「何でもいいっすよ」
(´・∀・`)「……そうっすね、あのぉ~、こん、今回映画で、僕、画家役なんですね」


タモさん「ああ、そう!」
(´・∀・`)「はい」


タモさん「活きたじゃないか、絵描いてたの」
(´・∀・`)「ちょうど良かったんすけど……」


タモさん「それはもう配役した人は、キャスティングした人は絵を描いてるって知ってたの?」
(´・∀・`)「知らなかったんです」


タモさん「へえ~」
(´・∀・`)「だ、ちょうど、良かった」
タモさん「ちょうど良かったね。うん」


(´・∀・`)「そ、画家役なんで、え~、職業が……画家の人」
タモさん「画家の人!(笑)」


タモさん「自分でそう思やいいんですけどね(笑)」
(´・∀・`)「あはは☆彡」
タモさん「スイッチオン」


会場アンケートの結果……該当者はぴったり1名!!😲


Σ(´・д・`)「!!」


びっくりする智くん😆


タモさん「いたね!」


智くんが何か仰っているのですが、客席が大盛り上がりで声が聞こえません😅


タモさん「ええー!」
(´・∀・`)「うぉ~、そっかぁ」


タモさん「ほんとか!? ま、自分でそう思ってりゃいいんだけどね」
(´・∀・`)「ひとり思ったってことですね」


タモさん「食えなくてもいいんだからね!」
(´・∀・`)「うわ゛ぁ~、ありがとうございます」
タモさん「おめでとございましたー」


タモさん「じゃ、お友達紹介してください」
(´・∀・`)「はい」


お客さんからは一斉に「え~、やだ!」の声が。


(´・∀・`)「ええ?(笑)」


(´・∀・`)「いやいや、お友達はですね……番組で、あの、ずっと一緒にやっている、小倉智昭さんを」
タモさん「ああ! 小倉さん久しぶりだなあ~」


(´・∀・`)「2日前ぐらいに、会いました」
タモさん「ああ、ほんと……。小倉さん」


と、そのとき客席から「バリかっこいい!」との声がかかりました。


(´・∀・`)「えっ?」


(´・∀・`)「あ、『バリ』? あっ、あ、関西……? あっ」
タモさん「最初何言ってるかわかんなかった」


(´・∀・`)「もしもし?」
オグさん(電話)「おー、もしもし?」


タモさん「『はり格好』って聞こえたから」


(´・∀・`)「ああ、どうも! オグさん」
オグさん(電話)「大野くん?」
(´・∀・`)「ええ」


タモさん「どんな格好って思ったから」


オグさん「何?」
(´・∀・`)「あの……もしもし? 今だいじょぶですか?」


オグさん「うん、今だいじょぶ。仕事これから入るとこ」
(´・∀・`)「あ、じゃ、すぐタモリさんに代わります」


オグさん「えっ!? ああ、タモさんの番組? あ、出てんだ!! 今……! 番組」
(´・∀・`)「じゃっ、かっ(笑)、代わります」
オグさん「はい(笑)」


タモさん「お久しぶりです」
オグさん「ああ、お久しぶりです!」
タモさん「ど~も」
オグさん「お元気そうで」


タモさん「ええ、『いいとも』なんですけども」
オグさん「ええ」


タモさん「これから本番ですか?」
オグさん「ええ、あの、もうすぐ本番でね、松嶋菜々子さんにインタビューするんで、もうそれどころじゃないんですけど」


タモさん「申し訳ござません」
オグさん「ええ(笑)」


タモさん「え~、明日ですけど『いいとも』大丈夫ですか?」
オグさん「はい! いいとも!!」
タモさん「あ、いいとも。じゃ、お待ちしています」


(´・∀・`)「わかってなかったですね」
タモさん「大野くん、どうも~」



●大野智くん雑誌情報


○2024年1/15(月)

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