おはようございます。
先日、2000年3月号の『ポポロ』より、漫画家さんから「大野智くんは美声のカナリア」とたとえられていたと紹介させてもらいました。
嵐さん『ポポロ』2000年3月号③10代限定ピュアな「天使の笑顔」大賞!/大野智くんは美声のカナリア - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog
と、同時に、こちらの記事で童謡『かなりや』と、その作詞家である西條八十の手記も併せて取り上げたところ、いくつか反響がありました。
今現在だからこそ、感じることも多いですよね。
あと、智くんのお人柄を思うとき、私はときどき宮沢賢治の『雨ニモマケズ』を思い浮かべちゃうんですよね。
宮沢賢治が「ワタシハナリタイ」と最後に綴ったような人物像が、智くんと重なって。
そもそも私が、宮沢賢治の作品を大好きだからと言うのもあるのですが。
中村義洋監督も、以前、インタビューでこんな風に答えていました。
大野くんは芝居以外の時間も全て「自分」というものを捨てて、スタッフのため作品のために動いている。でもそういう気持ちや真面目に努力している姿は表に出さない。自分自身もそういう人になりたいと思っているので、大野くんには役者としてだけでなく人としても惹かれる。
大野智くん『QLAP!』6月号・『Location Japan』6月号「忍びの国」中村義洋監督インタビュー - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog
一時期、持病が酷かったときには、本当に宮沢賢治の作品には救われました。
智くんの歌声にしてもそうです💙
花巻の宮沢賢治記念館と童話村、ずーっと昔に行ったことがあります。
大勢の皆さんと。
少しだけと写真のデータが残っていました。
これは宮沢賢治の銅像です。
日付見たら、2009年11月9日だって。
ちょうど『0号室の客』が放送されていた頃だわ~。
ARASHI DISCOVERY forever(音源2008/2/25・レポート2021/3/24)
(※以下は過去のラジオ音源のレポートで現在のものではありません)
(´・∀・`)「今日はぁ、ええご(英語)の問題ですっ」
(´・∀・`)「この時間、朝の支度をしている人っ、通勤通学途中の人ぉ、たくさんいると思います!」
(´・∀・`)「さてぇ! 朝のことをっ、英語では何っと言うでしょうかぁ? 次の3つの中から、選んでくださいっ」
(´・∀・`)「1っ! モーニング(morning)! 2っ! イブニング(evening)! 3っ、ジャンピング(jumping)!」
(リスナー:解答/BGM:Step and Go)
(´・∀・`)「答えはぁ、1番のぉ、モーニングですっ!」
(´・∀・`)「先日発表されたぁ首都圏の小学生を対象に行ったぁ、健康調査によるとぉ! 20年前と比べて、『朝食を毎日必ず食べる』! 子供の割合が増えているそうです!」
(´・∀・`)「え~、1988年3月の同じ調査と比べるとっ、え~、『朝食を、毎日必ず食べる』小学生の割合はぁ、6ポイント! 上昇して74%っ。『ときどき食べない』……はっ7ポイント低下し、22%でした!」
(´・∀・`)「なるほど~。食べないとダメですねっ! ええ~、エネルギーつけないと! 子供に限らずねっ?」
(´・∀・`)「ねっ、今のうちちゃんとね、栄養を蓄えておかないと」
(´・∀・`)「ええ~、なぜなら! ねっ? それはですね、何と! 嵐! 五大ドームツアー決定いたしましたっ!!」
(´>∀<`)「ん゛ん゛~っ!!♪」
(´・∀・`)「ねっ? ええ~、素晴らしい!」
(´・∀・`)「ええ~、これはですねぇ~、もう5月の! ねっ? 16(日)から! 何と、7月の6日まで! あの、ツアー行きます。やりますんで」
(´・∀・`)「最初は、あのぉ~、大阪やって! ほんでナゴヤドームやって。ほんで、東京ドーム。そして福岡 Yahoo! JAPANドーム! そして札幌ドーム!!」
(´・∀・`)「ねぇっ? まぁ~、でも、どういうライブになるかっ。ねっ? うん、今すごい練りになっ、練ってますんでねっ」
(´・∀・`)「ええ~、色々打ち合わせやったりしてますよ! ええ~」
(´・∀・`)「まぁ、でもね、ほんとに、またこれ楽しみにしててください」
(´・∀・`)「絶対素晴らしいもんにねっ? え~、なるまで! え~、やりますんで」
(´・∀・`)「ええ~(ペラッと紙をめくる音)、必ず楽しみにして皆さん、お暇があったら、ぜひとも! ええ~、観に来てくださいっ!」
(´・∀・`)「以上っ! 大野智でしたあ~!」
――このときの智くん、とても楽しそうに話していました✨
みんなでコンサートを作り上げていたのだろうな~って、何だか伝わってきます。
(´・∀・`)「絶対素晴らしいもんにねっ? え~、なるまで! え~、やりますんで」
って、初の五大ドームツアーへの意気込みも感じられますね✨
町田くんは今、演出を手がけ、ご自分のイベントでは台本も書いていて……。
屋良っちも自分のステージの総合プロデュースから演出・出演まで全て行っていて……。
そういうのを見ているからか、智くんも何か……と期待せずにはいられなくなります。
何でも自分でできるようになりたいと仰っていた智くん。
舞台をやっていたとき、きだつよしさんに熱く語ったやりたいこととはどんな内容だったのか。
ずっと気になっています。
数年後の未来で答え合わせできることあるでしょうか。
あと、このときの電話リスナーさんが、2008年のフリスタの話をしていました。
初日に鑑賞できたけれど、朝4時に並んで、入場できたのは午後5時。
早朝の表参道は寒く、でも、長時間かかっても会場に入れただけ良かったと。
フリスタも、次に個展あるとしたら、また海外っていう可能性だってないかな⁉
そのときは1回目のような光景がまた広がるかも。
ニューヨークとかいかがでしょう⁉
旅行会社がツアー組んでくれないかな(笑)
もし実現したときに備えて、今からコツコツ貯金しとこうと思います😊