こんにちは。
前回レポした過去の少プレでは、ゲストの智くんに、松兄の送ったメッセージビデオが流れました
そこで今回は、そのとき話題になっていた舞台『TRUE WEST』を取り上げた雑誌をご紹介。
と言っても、まだ舞台は始まっておらず、智くんと松兄は稽古中。
その稽古シーンが載っているのが非常~~~に私は嬉しい✨✨✨
稽古シーンを見られるのは舞台系の雑誌や、あとパンフレットの醍醐味ですよね♪
オースティンや成瀬さん、そして榎本さん、智くんの知性的な役柄をもっともっと見たくなってしまいました💙
あと、こちらの雑誌には、当時のMAが出演した舞台『真夏の夜の夢』の特集も掲載されていました。
このときの役柄、妖精・パックの演技を、町田慎吾くんはバースデー・イベントで少しだけ披露したことがありました。
きっと町田くんの中で大きな経験となった舞台なのだと思います。
全員そろうことはなくても、MAのメンバーでまた舞台やってもらいたいなあ♪
屋良っち自身も言ってたし。
町田くんと米花くんはこの間、また共演を果たしたから……。
次はぜひ、町田くんと屋良っちが同じ舞台に再び立つ日が来ないかな♪
(屋良っちは真剣に考えてくれてそう)
Look at STAR! vol.8(2004年)
松岡昌宏×大野智 表紙「TRUE WEST」グラビア・インタビュー(巻頭6ページ)
表紙の智くんと松兄は、モノトーン系のカジュアルなジャケットとTシャツ。
そしてジーンズという組み合わせ。
智くんは黒白ストライプのシャツジャケットに、ラインの入った白T、ユーズドジーンズを履いていました💙
靴は白のスニーカーで、首にはシルバーネックレスが光っています✨
これ、撮影場所はどこかの古いスタジオのようですね。
映画スタジオか、テレビ局のスタジオか……。
そのゲートの前で、智くんと松兄がポーズを決めて立っています。
智くんは安定のジーンズのポッケに親指だけ突っ込んだスタイル😊
お顔は童顔全開で、まだ高校生ぐらいな感じ🍀
松兄は……この人、本当に雰囲気も何もかも、今とほとんど変わらないな~😲
舞台『TRUE WEST』のグラビア・インタビューは、ページをめくってすぐの巻頭6ページ。
1ページ目はスタジオの中で撮影。
うん、やっぱりかなり年季の入ったスタジオですね。
そこに、表紙と同様に全身の2ショットが掲載されています。
ただ、衣装は変わって、松兄はイケイケな柄もののスーツ姿。
一方の智くんは、入社し立てって感じの紺色のスーツに白シャツ、トリコロールのネクタイを締めていました✨
でも、こうして黒っぽいスーツを着こなすと、一気に成瀬さん味が増すなあ‼️
この4年後には、成瀬さんになるのですから、本当に演技の幅が広い智くんです。
2ページ目は、表紙と同じ衣装に戻り、お二人は壁際に。
松兄はヤンキー座りで、智くんはそのそばで、壁にもたれて立っていました。
右足の裏を外側に向ける立ち方も、智くんの癖ですよね💙
3~4ページ目に1枚ずつ、アップのお写真が大きく載っています。
こちらも表紙と同じ衣装。
陰影の強い撮り方で、智くんのクールな流し目にドキッとさせられます💙
童顔なんだけど、色気すごってどういうこと!?(笑)
5~6ページ目にも2ショットが2枚。
これがね、すんごい『魔王』風❗️
ちょっと背中合わせの二人を別々の角度から撮った写真、『魔王』のグラビアでもありましたよね?
衣装も、斗真くんのカジュアルなスタイルと、智くんの黒っぽいスーツという組み合わせに、よく似ています。
そして、その下に『TRUE WEST』の稽古シーンを写した小さな写真が7枚‼️
うん、これは東京グローブ座のスタジオだと思うんだけど……。
智くんは黒のトップス、もしくはブラウン系のジャージにジーンズという格好で、演出家のアリ・エデルソンさんから演技指導を受けているようでした。
このときの舞台はストレートプレイだから、私の大好物のタオル鉢巻きはしてないね😊
――その、アリ・エデルソンさんのインタビューも載っているので紹介したいと思います。
松兄と同い年なんですよねえ、アリ・エデルソンさん。
アリ・エデルソンさん「ものすごいエネルギーと存在感で、周りにも影響を与えているのが松岡さん。大野さんは、静かで、内省的に物事を考えていく人。異なった性質の知性を、二人は共に持っていますね」
――それでは、智くんと松兄のインタビューをまとめてみたいと思います。
インタビューって言うか、対談?
(´・∀・`)「松兄に最初に話しかけられたときのこと覚えてるよ。僕がJr.として、TOKIOのライブにでたときのことだった」
(´・∀・`)「これから踊りのコーナーってときに、ステージ袖で松兄、『ここがしんどいんだよ~』って言ってた」
松兄「愚痴じゃねえかよ!(笑)」
(´・∀・`)「でも、すごい気軽に話しかけてくれるんだなって、嬉しくなったよ」
(´・∀・`)「僕も役作りにつては、あんまり考えてないなあ。でも、今までやってきた役柄の中にはなかった、賢いやつの役だから、新しい自分を自然に出せそうな気がしてる」
(もちろん演じ方は異なるだろうけれど、このグラビアの智くんにどこか成瀬さん味を感じるのは、オースティンとも共通したキャラクター性があるからかも‼️)
(´・∀・`)「僕は、かなりの難しさを感じてる。って言うのも僕、動いてないと何していいかわからなくなるから」
(´・∀・`)「だから、動いていれば台詞も一緒に覚えられるんだけど、今は座ったままのシーンが多いから、どう表現できるのか不安……でも、楽しみ」
松兄「大野は俺に気を使わないやつだから一緒にいて楽なんだよ。"先輩だから"ってかしこまれると、こっちは何も言えなくなっちゃうから、大野みたいなやつのほうがいい。まあ、失礼なときもあるえどね!(笑)」
(´・∀・`)「失礼かも(笑) かなり。例えば、東山さんとか、いきなり声かけてくることがあるから、つい『うん』なんて返事しちゃうときがあるんだよね」
(´・∀・`)「本番前の楽屋では音楽をかけるけど、作品のタイプによって違う曲を選ぶ。『センゴクプー』のは動き回る芝居だったから、盛り上がる曲をかけてたけど、今回はたぶん静かな曲にすると思う」
(もしも、智くんがこれから新たな舞台に立つとしたら、どんな作品になるのかなあ? 色々妄想してしまいます♪ 殺陣も歌もダンスもある和風なミュージカルがいいかなあ、やっぱ✨)
●嵐 LIVE DVD&Blu-ray『アラフェス2020 at 国立競技場』7月28日(水)発売!