こんにちは。
FM FUJI『COUNTDOWN CONNECTIONS』の文字起こしは、まだ1回しか行っていないのですが、雑誌のレポを挟みながら、また続きをアップしますね。
と言うことで今回は、2004年『Seventeen』を紹介したいと思います。
ずっと前に、嵐さんの連載が掲載されていた雑誌です。
この号では、智くんが単独インタビューに答えており、幼馴染の「カッちゃん」との思い出を振り返っていました。
ジーンと心が温まる内容です😢
智くん、カッちゃんとはまたゆっくり話をすることができているかしら……?
Seventeen 2004年6/1号
大野智「嵐の1200字メッセージ」連載 嵐の本日創刊!!「カッちゃん。」(2ページ)
嵐さんの連載の企画で行われた「嵐の1200字メッセージ」は、このとき智くんの番。
2ページの3分の1に、400字詰め原稿用紙3枚分が掲載されています。
でも文字は、智くんの直筆ではなくてフォント。
写真は中くらいのサイズが1枚と、小さいのが6枚。
取材時期はたぶん、『黄色い涙』のクランクイン直前あたり。
衣装は、黒白の柄が入ったグレーのシャツと、青緑色のパンツ。
智くんのヘアスタイルは下川圭くんのように短くて素朴ですが、まだ茶髪。
そして、薄~くおヒゲをたくわえています。
口の下とアゴのあたり。
グラビアではがっつり写さないようになぜか配慮されていて、智くんは相変わらず綺麗な指でおヒゲをちょっと隠したりしていました。
頬杖ついたり、あと何か、座っていたらしい円形の椅子を持ち上げてアゴを隠したりして(笑)
作文風のテキストには、「カッちゃん。」との題名が。
そう、智くんの幼馴染である、あのカッちゃんのことが主に書かれていました。
小三のときに出会って、一緒に『ドラゴンボール』の絵を描いて……。
絵以外にも、明るくておもしろいカッちゃんに、智くんはたくさんの影響を受けたようです。
(´・∀・`)「それまで、人前でギャグなんか言ったことなかったのに、気づけば平気で言えるようになっていた」
毎日のようにお互いの家に行ったり来たり、ケンカしてもすぐに仲直りできる友達っていいですよね🍀
しかし、智くんがジャニーズに入所したことで、ゆっくりと話す時間もないままに中学の卒業を迎えます。
(´・∀・`)「いつしか連絡先もわからなくなった」
と、智くんは語っていたのですが……。
(´・∀・`)「嵐になって何年か経った頃、地元の駅でカッちゃんに会った。偶然のことだった。カッちゃんは何にも変わってなかった」
とのことで、以前には、ラジオでも智くんはカッちゃんのことを「変わってない」って連呼していたこともあったほと(笑)
しやがれの大野智記念館でも、小学生の頃のカッちゃんの写真を見て、
(.゚ー゚)「カッちゃん、(顔が)出来上がってんだよなあ」
ってニノが言ってたから、本当に小さい頃から変わってないんでしょうね🤣
(´・∀・`)「二人でずーっと昔の話をした。何年も会ってなかったなんて、まるで思えなかった」
再会してすぐにまた、昔のように打ち解けられるのも仲の良い証拠ですよねえ。
(´・∀・`)「こういう仕事をしていると、人に対してついガードが固くなったり、逆に相手が僕に対してずーっと気をつかったままだったり、何か寂しい気持ちになることが多い」
(´・∀・`)「でも、そんなのつまらない。せっかくの出会いなんだから、僕はできるだけ積極的に動くことにしている」
口先だけではなく、もちろん実行も伴う智くん。
(´・∀・`)「先日、ある輸入おもちゃの店をのぞいたとき、30代くらいの男の人に『嵐の大野くんですよね?』と、声をかけられた」
(´・∀・`)「店長だというその人と、そのまま飯を食いに行った。『もう親友だよな!』なんて言って。思いがけなく楽しくて、幸せを感じた」
(´・∀・`)「そう、心を開けば開いた分、楽しさや幸せは入ってくる。僕はそう信じてる」
そのときの店長とも、智くん、まだ交流続いているかなあ。
忙しくてなかなか会えなかったような方々とも、活動休止中にはたくさん再会できているといいな。
●大野智くん雑誌情報
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