―トーキョーライブ22時〜ニチヨルまったり生放送中〜（2014.11.23）―
今週もテレビ東京正面玄関に設置された『トーキョーライブ22時』のセットから相葉ちゃんが生中継。
相葉ちゃんの衣装はダンガリーのシャツにベージュの模様編みのカーディガンです。
ナナナ「相葉くんはね、先々週お会いしましたけども」
(‘◇‘)「そうなんですよ。また来ちゃいました。よろしくお願いします（ペコリ）」
ナナナ「MC週替わり、これ順番通りには来ないんですね」
(‘◇‘)「僕もびっくりしましたけど、まあ、年間を通してだいたいみんな同じ回数にはなると」
ナナナ「なるほど、そういうシステムで」
(‘◇‘)「はい！ そういうシステムでやらしてもらってます」
(‘◇‘)「（ナナナを見て）あれえ？」
ナナナ「ほらほら、気づきませんかあ？」
(‘◇‘)「あれ！ これは！」
ナナナ「は〜い、今日のナナナは、デビクロくん仕様でございま〜す」
ナナナ、着ている服もマスクもデビクロくんそっくりです＾＾
(‘◇‘)「これはあれじゃないすかあ、昨日公開したすんばらしい映画」
ナナナ「そうですそうです」
(‘◇‘)「MIRACLEのデビクロくん。すごい再現率じゃない？」
ナナナ「いいでしょ〜？」
(‘◇‘)「だって、もとはバナナなわけじゃない(笑) ここまでできんのすごいっすよ」
ナナナ「ただね、これだけは言わせてください。この映画にテレビ東京、一切関係ないんですって。全く関係ないって言われました」
(‘◇‘)「ほんっとにありがとうございます（ペコリ） ここまでやっていただいてねえ」
(‘◇‘)「実際のね？ デビクロくんみたいですか？」
ナナナ「あ、もう、ぜひ、ね」
(‘◇‘)「はいっ、こちらです」
と、デビクロくん人形をナナナの隣に置く相葉ちゃん。
壁にもMIRACLEのポスターが貼ってあります。
(‘◇‘)「でもさ、そこまでやってくれんだったらさ、今週これでやりませんか？」
相葉ちゃん、半ば強引にナナナのいるところにデビクロくんを設置(笑)
ナナナ「いや、そうなると、そうなると！ 相葉くん、相葉くん違うんですよ。相葉くん違うんですよ」
(‘◇‘)「え？ 何々？ だってやってくれるわけじゃないすか」
ナナナ「そうなると中身も変えなきゃいけなくなるんで」（←大吉さんから劇団ひとりさんに!? 笑）
(‘◇‘)「確かにね(笑) ちょっと声が変わってきますからねっ(笑) そうですね」
そしてしっかり映画の番宣をする相葉ちゃんでした〜。
ナナナ「先週は、TOKIOの松岡さんが来てくれましたけども。また数々の名言を残していかれましたよ」
(‘◇‘)「えっ、先週何言ってたっけ」
ナナナ「『恋は涙の幕開けだぜ』」
(‘◇‘)「フフフフフッ！ もう、やばい、松岡先生すごいわ」
ナナナ「松岡さん、こういうバラエティ番組でも何かムービースターな感じあるんですよねえ」
(‘◇‘)「やあ、やっぱすごいよねえ。"松兄"って気軽に呼んじゃダメだね。"松兄様"だね(笑) 松兄様にします」
ナナナ「何か若干相葉くん、やっぱいじってますよね(笑)」
(‘◇‘)「いや、いじって……(笑) 大尊敬してる、はい、お世話になってる先輩ですから。今後ともよろしくお願いします」
ナナナ「負けずに、今日も相葉くんの口から、名言飛び出すこと期待しております」
(‘◇‘)「よ〜し、がんばりますよ」
【みんなでお悩み解決！ トーヒョーライブ】
フリップに書かれた数々のお悩みの中に今週もキラキラのモールで縁取られた1枚が。
(‘◇‘)「キラキラはあれなんだよね。あの、電話じゃないんだよね。キラキラね」
ナナナ「あ(笑)、もう傾向読まれてますねえ」
「電話じゃないということは選んでいただきたいというね」
(‘◇‘)「そう。行ってるってことだから、これで俺が選ばないと行き損になるからね」
ナナナ「そうです。はい。ほんと無駄金になります」
(‘◇‘)「ウヒャヒャッヒャ、そうだね。それは申し訳ないんで、ちょっと決めさせていただきます。はいこれで行きます」
フリップには「ゆるキャラ恐怖症、でもナナナに会いたい」との一文あり。
（メッセージ）私はゆるキャラや着ぐるみに対する恐怖で悩んでいます。あの、笑っていない目を見ると気持ち悪くて近寄れず、楽しいはずのテーマパークでも、はしゃぎきれません。どうにかこの恐怖を取り払って、大好きなナナナさんに会いに行きたいです。どうすればいいでしょうか（ブラッドオレンジ森さん／23歳）
(‘◇‘)「えっ、嫌いなはずなんだけどお、大好きナナナなんだって。どういうことだろ」
ナナナ「僕今、告られてますか？」
(‘◇‘)「そうかもしれませんねえ(笑)」
ナナナ「ということで、実は、相葉さんの予想通り(笑)、今回もこの相談者と中継がつながっております」
中継先のご自宅、前田アナの隣には、先週同様にレスラーの覆面をかぶったブラッドオレンジ森さんが。
(‘◇‘)「ゆるキャラの何が怖いんですか？」
目が笑ってないのに楽しそうに近づいてくるところが森さんは怖いのだとか。
(‘◇‘)「ああ、そう。例えばキャラクターによってさあ、すごい笑顔なキャラクターのさあ、ゆるキャラとかもいるわけじゃないすか。そういうのでもダメ。え？ 何でダメ？」
すごい笑顔でいても休んでいるときにもその笑顔のままだからだそうです。
(‘◇‘)「動かないからね、顔が」
(‘◇‘)「は〜。感情がないのが怖いのかな。何か怖い思いしたことある？」
観光地とかに行くと色んなゆるキャラがいるけれど、たまに地肌が見えたりするのが生々しいと。
(‘◇‘)「あ〜、ちょっと緩すぎるやつね」
「ちょっと、見え隠れしちゃうやつは、やなんだ」
(‘◇‘)「今、（中継先の）後ろにさ、ぬいぐるみ見えんのよ。ぬいぐるみとかだったら平気なの？」
ぬいぐるみは動かないんで平気だという森さん。
ふなっしーも近寄られるとごめんなさいという感じ。
ナナナ「悪くないっすね(笑) でもナナナはいいんですね」
(‘◇‘)「何で何で？」
「ナナナの、あれじゃない？ 裏を見てるっつうかさあ、あの、○吉さんのほうじゃないの？ 好きなの、もしかして」
が、しかし森さん、○吉さんがテレビに出ていてもピンとこないと(笑)
ナナナ「ピンと来ない。そんなdisられ方あります？」
(‘◇‘)「ウヒャヒャッ！」
(‘◇‘)「ナナナだったらどこが好きなの？」
ナナナは体に対して手足がすごい短いのにそれに対するストレスを感じないところ、本人もそれに気づいていないような前向きなところが好きなのだとか。
ナナナのDVDも持っている森さん。
(‘◇‘)「ナナナ、DVD出してんの!?」
ナナナ「実は出してるんです〜」
(‘◇‘)「結構やってますねえ、幅広く」
前田アナ「これはこちらにあったものですよね？」
ナナナ「これが宣伝だったらへたくそすぎますよ！」
(‘◇‘)「ウヒャヒャヒャッ！」
(‘◇‘)「ナナナのさあ、じゃあイベントとかさあ、そういうのに行ってみようとかあ、テレビ東京来てみようとかあ、そういったことは考えたりしたことある？」
イベントに行きたかったけれど、会ってでかいナナナが怖くなったらいやだったので行かなかったそうです。
(‘◇‘)「ほんとに、そのキャラクターの中ではナナナ頼りなんだね、解決するには」
ナナナ「ただ森さんの言うこと、ちょっとわかりますねえ」（←私も〜）
(‘◇‘)「あ、わかりますう？」
ナナナ「ほら、マスクかぶってる森さん、ずーっと口角上がってるじゃないですか。だから、ああいうところがちょっと苦手なんですかねえ」
(‘◇‘)「ああ、感情がわからないっていうところなのかなあ。で、結構さあ、あの〜、かわいいって思われがちだからあ、結構近寄ってくるでしょ？ あれがダメなのかなあ」
ナナナ「ゆるキャラ界というのはねえ、マペット界も今最も無法地帯ですからねえ」
「一獲千金を夢見た人たちがねえ、もうもうどんどん参戦してますねえ」
(‘◇‘)「何か、おっきいぬいぐるみはどうなんだろうねえ。ちっちゃいのはあれだったけどさあ。そういうのもダメなのかなあ、もしかしたら」
ナナナ「ちなみに相葉くんは何か苦手なものとかあります？」
(‘◇‘)「苦手なものですか？ 俺あんまり言いたくないですけどお、あの、お化け屋敷全然ダメですね」
（おお、アラシちゃんの肝試しが思い出されますー。笑）
ナナナ「女子(笑) 女子(笑) かわいい苦手(笑)」
(‘◇‘)「あの、知ってます？ 富士急にあるさあ、すげえ長えやつ」
ナナナ「よくね、番組なんかでも取り上げられてますけど」
(‘◇‘)「そう、あれ、番組で、俺、オカマさんとお、二人で入ったんだけどお、ずーっと抱き合いながら行ったの(笑) ほんとに怖くて。苦手なんすよ」
（あーっ、わかった！ 『Gの嵐!』のニューハーフとの社員旅行!! ああいう系統の企画だと、驚いたときの相葉ちゃんの声でこっちがびっくりしちゃうのよねえ。笑）
・ゆるキャラ&着ぐるみ恐怖症…でも大好きなナナナに会いたい!!
青：お酒を飲んで会う 13%
赤：大好きなナナナに1度会ってみる 87％
（総投票数 58897件）
(‘◇‘)「お〜」
ナナナ「もう圧倒的ですね」
(‘◇‘)「じゃあさ、ナナナ、やるか。だってまだ番組始まってすぐでしょう？ 全然余裕でしょう。38分残ってるもんねっ」
ナナナ「楽勝っす！」
(‘◇‘)「OK、じゃあナナナ、行ってみようか」
ナナナ「行きますか」
(‘◇‘)「はい。う〜ん（とナナナに向かって指をクルクル）、行ってらっしゃい！ ナナナー!!（と手を広げる）」
ナナナ「行ってきます！」
相葉さんの魔法（!?）で、ナナナが小刻みに震えだし、椅子に開いた穴からすっぽりと抜けて消えてしまいました〜。
すると、中継先の森さんのご自宅に、カーテンをめってベランダからナナナ（人間サイズ）が登場！
何と、こちらもデビクロくん仕様です。
さほど怖くなないようすの森さん。
(‘◇‘)「じゃ、ゆっくりゆっくり森さん、ナナナの頭のほうに手を近づけてみようか。ゆっくりだよ。ナナナ、行っちゃダメよ。じっとして、じっとして」
ナナナ「ちょっとずつ慣れていこう」
(‘◇‘)「どう？ こういうゆるキャラにさわったのは初めてなんじゃない？ さわった感触は？ どうですか？」
森さん「笑いが止まんない(笑)」
(‘◇‘)「そっか。じゃあ、今度はゆーっくり、握手してみようか。握手」
「ナナナも手短いからね」
ナナナ「手汗がすごいなら僕の手で拭いてくださあい！」
(‘◇‘)「どうどう？」
ナナナ「どうも、ナナナですよ〜」
森さん、ナナナとそっと、でも長いこと握手。
ナナナ「今日はデビクロくん仕様ということでねえ。遠目から見たら変態のサンタクロースみたい」
(‘◇‘)「ウヒャヒャッ、変態はやめなさい(笑) デビクロですから」
(‘◇‘)「ゆっくり、もうナナナ、そんな行っちゃダメ」（←動物と仲良くなる方法に似てますものね＾＾）
「じゃあ、森さんからもし行けそうだったら、軽くギュッてハグしてみる？」
ナナナ「どうぞどうぞ」
(‘◇‘)「いや、無理だったらいいよ。ナナナから行っちゃダメ」
ナナナ「ナナナ、何もしないからね。ナナナ、受けの姿勢だから」
と手を広げて待つナナナ。
(‘◇‘)「だいじょぶだよ〜」
ナナナ「怖くないよ〜」
(‘◇‘)「ほら、おいで、抱き付いてごらん。かわいいよ〜。森さんの大好きなナナナだよ」
恐る恐る、間合いを取りながら手を伸ばす森さん。
ナナナ「何これ(笑)、メキシコのプロレスを見せられてる気分だよ？」
森さん、無事ナナナに抱き付くことができました〜。
(‘◇‘)「森さん！ どう？ ちょっと克服したんじゃない？」
森さん「すごい一歩踏み出せた気がします」
(‘◇‘)「ちょっと涙してる？ してない？ どう？（とワイプの中でモニターをのぞき込む）」
「してないね？ してない！ ごめん。ちょっとしてるように見えちゃった」
（森さんはやや茫然とされているようです）
森さんからは「スカッと大解決」の評価をいただくことができましたよ！
スタジオに戻ることになったナナナ（人間サイズ）は再びベランダへ。
ナナナ「じゃ、こっちから帰るから、前田さん、カーテン閉めて。カーテンはちゃんと閉めてね！ 色んな事情があるから。はい、じゃ、またね〜！ ありがと〜」
スタジオにカメラが戻ると、椅子に手をかざす相葉さん。
(‘◇‘)「来い！ ん〜!!」
何か、椅子に開いた隙間から出産されてきたナナナ（バナナサイズ）が(笑)
(‘◇‘)「あ〜、おかえり」
ナナナ「寒かったあ」
(‘◇‘)「何でそんなサイズ感変わる〜？」
ナナナ「あの、向こうの家がね、思ったより小さかった」
(‘◇‘)「んなわけない(笑)」
ナナナ「ドールハウスみたいだったよ」
(‘◇‘)「そんなことない(笑)」
(‘◇‘)「こういうきっかけがね、森さんを救うということですよ」
後ろの引き出しを開けると、大解決のご褒美が。
11月23日はお赤飯の日、とのことで、白金台のお赤飯専門店「福茶屋さん」お赤飯が入ってました。
(‘◇‘)「えっ、めっちゃめでたい日じゃん、今日。お赤飯の日ってのがあるんですか？」
さっそく包みを開いてみる相葉さん。
中にはお弁当箱いっぱいのお赤飯が。
(‘◇‘)「これはちょっとテイクアウトしないと(笑)」
相葉さん、お箸でたくさん取ってお口の中へ。
(‘◇‘)「（モグモグ）おいひい、久々食べたあ」
CM明け、何と相葉ちゃんの回で、またもギャル夫さんの話題が。
この前はギャル男から福山雅治さん風のファッションに変身してもらったはずですが……？
(‘◇‘)「（目を泳がせて）あれ、何でその話をするんですか？ やな予感してきたなあ。え？ 何で？ 何で？」
ナナナ「国民投票の結果も無視して、あの旦那さん、ますますギャル男道をきわめているそうで」
(‘◇‘)「そうだね。じゃあ、がんばってもらいましょう！ それは」
ナナナ「いや、あの〜。奥様からですね、この番組おかげで、むしろ調子に乗ってるんじゃないかという、そういう連絡が来ておりまして」
(‘◇‘)「クレームが来たんですか？(笑)」
ナナナ「まあ、半分はクレームでしたあ」
(‘◇‘)「マジ〜!?」
（かつてクレームエージェント嵐として培ったクレーム処理能力を発揮するときが……）
ナナナ「そんなギャル夫さんの日常に密着してまいりました！(笑)」
(‘◇‘)「ちょっと待って、ちょっと待って。あの、密着っていうのは、何か、一流のタレントさんとかあ、スポーツ選手とかにするものであって、ギャル夫さんに密着するものではないと思うよ、俺」
ナナナ「やあ、でもねえ、もう我々がね、あの、ご夫婦の人生を変えてしまった可能性もありますし、このままいくと相葉くんが責任を取らなきゃいけない状況も、出てくると思いますので」
(‘◇‘)「僕ですか!? それは解決しないとダメですよ」
（ギャル夫の休日に密着したVTRが数分間流れました……）
会社の女の子から「40歳を超えて日サロに行くやつは負け犬だ」って言われたからと、ベランダでマッパで日光浴しているギャル夫さん。
ギャル男をきわめて奥さんの考えを変えさせたいとのこと。
その後109MEN'Sでお買い物。
ナナナ（ワイプ）「ちなみにギャル夫さん、会社ではなかなかのお偉いさんだそうです」（←ご自宅もリッチでしたもんね〜）
(‘◇‘)ワイプ「あ、そうなんですか!? あ、お偉いさんだからできるんでしょうね」（←と言ったと思います）
(‘◇‘)「これはだから、あれですか？ 奥さんを納得させるために、今日はやるってことなんだ」
ナナナ「本人はかなり今回自信があると」
(‘◇‘)「だってさ、こないだ、国民投票取ってえ、もう、8割ぐらい？ の方々たちは、爽やか系がいいって言ったのにも関わらず、全然響かなかったんですよね」
ナナナ「我々はどうやらとんでもないモンスターを生み出してしまったようですね」
(‘◇‘)「いや！ マジさ〜、これでもさあ、俺でも忘れてたけどさあ、安田からの流れ弾だからね？ 完全に」
ナナナ「なぜか流れ弾が、相葉くんの回に浮遊していると。こっからどく気がないみたいで」
(‘◇‘)「いや、マジかよ〜(笑)」
ということでギャル夫さんと中継がつながりました。
奥さんによれば、番組のおかげで旦那さんがますます調子に乗っているとのことで、夜な夜なサインの練習までしているそうです。
そのサインには「あいばくんへ」と「トーキョーライブ22時」の文字が。
(‘◇‘)「あっ、え？ これ僕にですか!? ごめんなさい。奥さん、あの、お気持ちだけいただきます。ありがとうございます。す〜ごくない？ サインって。行くとこまで行ったな」
今回本当に旦那さんがかっこ良かったら認めてもいいと奥さんは言っていますが……。
(‘◇‘)「どうですか？ 奥さんでも、基本的にぃ、ギャル男というものがあ、あんまり好きではないんですか？」
「ああ、年齢もあるということですよねえ」
ナナナ「ただ、奥様、番組への反響の中にはですねえ、ご主人がかっこ良くなっていいじゃないかっていう声も実は多くあるんですよ」
(‘◇‘)「僕もねえ、あの、かっこいいって言っちゃってましたもん」
CM明け、"最高にイケてるギャル夫さん"（自称？）登場。
(‘◇‘)「家ん中で靴履いてんの!? アメリカンスタイルだね」
ギャル夫さん、今回は金髪です（ヘアマニキュアかスプレー？）
(‘◇‘)「ウヒャヒャヒャヒャッ！」
ポーズを取ってみるも素人さんですからイマイチ決まらないギャル夫さん(^^;
奥さんからも「生理的に無理」との拒否反応が。
ナナナ「やっぱ41歳なんで、ポーズのバリエーションが少なすぎるんです(笑)」
しかし、会社ではギャル夫は受入れられている感じ？
ナナナ「失礼ですけどあの、部下の方はちょっとバカにしてる感じとかはないですか？(笑) クスクス笑っている感じとか」
そこでテレビの視聴者から、自分もギャル男道を極めたいという40歳男性を募集してみることに。
(‘◇‘)「ああ、なるほどね。それで何人か来れば支持されてるよってことなんだ」
ナナナ「だから、今んとこ日本に一人だけなんで、奥様も、ちょっとねえ、受け入られれないかもしれないですけど。こんなモンスターがあと6人ぐらい増えて、全部で7人ぐらいいれば、何となく」
(‘◇‘)「奥さんどうですか？ もう何でもいいって感じですか？」
ナナナ「これ以上、うちの家庭をいじらないでくださいっていう、雰囲気が感じますけども、もう走り出した列車は止めることはできません」
ギャル夫募集のフリップを渡されて、
(‘◇‘)「緊急募集っていうか、もう作ってんじゃん」
「もし来た際には、これはもう安田くんの回にやってください」
ナナナ「いやいやいや、これはわかりません。タイミングが合えば、また相葉くんもやりたいと思いま〜す」
(‘◇‘)「何かちょっと呪われてる感じがするんだよなあ(笑)」
（ヤスもたいへんだ〜。ギャル夫さんにはもうそれぞれ存分にギャル男を極めていただくことにしてはどうかなあ。私は結構お腹いっぱいっすww）
(‘◇‘)「これでもさあ、仲間が増えたらあれじゃない？ ゆくゆくは、CDデビュー(笑) ありそうですよねえ」
ナナナ「何の舞台もやってないのに舞台挨拶をやらせてみたいと(笑)」
・助けて……一人で風呂に入るのがコワイ
（メッセージ）私は、怖くて一人でお風呂に入ることができません。それというのも幼いときに見た映画『ジョーズ』の恐怖が頭から離れず、お風呂に入ると水面からあの大きな口が出てきてサメに襲われる瞬間を想像してしまうからです。自分の半分まで水があるとアウト、洗顔も目をつぶるとアウト、今ではシャワーで済ませたいけど、ほんとはゆっくり湯船で疲れを癒してみたい（ほおじろさん／32歳）
ナナナ「海とかそういうのならわかりますけど」
(‘◇‘)「そうですね。海とか入ったことないのかなあ」
ご本人に電話をかけてみる相葉さん。
(‘◇‘)「ジョーズ、サメ、どういうとこが怖いですか？ そもそも」
ほおじろさん「相葉ちゃん、怖くないんですか？」
(‘◇‘)「『ジョーズ』は見たし、大好きな映画なんすけどお。大好きですよ。ジョーズ・シリーズ結構見てますよ、俺」
ほおじろさん「どこまで見ました？」
(‘◇‘)「最後まで見てます。全部見てます」
ほおじろさん「1・2・3・4あるじゃないですか」
(‘◇‘)「1・2・3・4見てますよ」（←昔からテレビでも何度もやってる映画だから、私も何だかんだ全部見てるなあ）
(‘◇‘)「ほおじろさんは、何を見てダメだったんですか？」
ほおじろさん「やっぱ1ですね」
(‘◇‘)「最初のやつ？ え、何が怖いんすか？」
正面と横はだいじょうぶだけれど、目がまっ黒で白目がないのが感情がわからなくて怖いそうです。
また、サメの歯が3列ぐらい並んでいるのもダメ。
(‘◇‘)「3列もあんの？ 結構詳しいですねえ」
ナナナ「ほおじろさん、えらい、サメに詳しいですねえ」
ジョーズが怖いからとサメに偏見を持ってはいけないと思い調べたけれど、調べれば調べるとほど怖くなってきたそう。
相葉ちゃんがVSのハワイでサーフィンやってたときもヒヤヒヤして見ていたとのこと。
(‘◇‘)「海とか、じゃあ、ほおじろさん全然入ったことないの？」
ほおじろさん「あんまり入りません」
(‘◇‘)「怖いんだ。お風呂とかは？ どうしてる……」（←相葉ちゃん、今、その相談で電話してるのに。笑）
一人でシャワーを浴びているとほおじろさん。
結婚する前までは30歳ぐらいまで、お母さんとずっと一緒に入浴。
(‘◇‘)&ナナナ「おお〜！」
ただ、意外とコミュニケーションが取れて、一緒のお風呂は良かったと。
(‘◇‘)「まままま、そういった面ではいい面もありますよねえ」
結婚後はご主人にお願いして一緒に入っていたけれど、半年もしないうちに「疲れた」と言われてしまったそう。
（ほおじろさんが実際にどれぐらい一人で湯船に入るのを怖がっているのか、実際にVTRが流れました。足湯レベルまでが限界のようす。また空の浴槽にお湯を張り、水位が何cmまでならOKなのかにもチャレンジ。これは20cmでギブアップ。さらに発端となった映画『ジョーズ』を20年ぶりに鑑賞）
解決法として、ほおじろさんからは、洗面器で顔をつける練習からするか、一人でもう湯船に浸からない、諦めるという提案が。
(‘◇‘)「ずーっと？ この先？」
ほおじろ「もうずっとこの先」
(‘◇‘)「わあ、これかわいそうだな〜」
そこで相葉さんからの提案は、USJなど、テーマパークの『ジョーズ』のアトラクションに行って、楽しい記憶を受け付ける、というもの。
(‘◇‘)「今、だって怖いだけの印象しかないわけじゃない」
(‘◇‘)「やあ、でも重症でしたねえ」
ナナナ「思ってた以上に」
(‘◇‘)「あのお風呂よりさ、ジョーズのほうが全然大きいわけじゃない」
ナナナ「当然です、はい」
(‘◇‘)「どうやってくるっていう、その想像、イマジネーションすごくない？」
ナナナ「だからよっぽどのこれ、いわゆるトラウマなんですかねえ。もちろん映画の『ジョーズ』って怖かったですけど。でも今、見てみると、もうちょっとねえ」
(‘◇‘)「子供んときは怖かったよ、さすがに」
ナナナ「大人になるとやっぱ色んなとこが見えちゃうというか」
(‘◇‘)「でも良くできてたねえ、わりと。その、昔じゃない。でもあのクオリティはすごいな〜」
ナナナ「その『ジョーズ』のおかげで、湯船に一人で入れないという」
(‘◇‘)「人生ちょっと損しちゃうよねえ、湯船に入れないと。温泉だって行けないでしょ、だって」
・『ジョーズ』を見てからサメ恐怖症…一人でお風呂に入れない
青：洗面器で顔を付ける練習からする 25％
赤：湯船は諦める 19％
緑：USJに行く 56％
（総投票数 59713件）
ほおじろさんの評価は「ソコソコ中解決」でした（あ、スカッと以外って初なんじゃない!?）
(‘◇‘)「ごめんね、ほおじろさん。スカッとさせてあげられなくて」
ナナナ「でもね、1度行ってみるってのも手だと思いますし、もしね、ほおじろさんUSJ行かれる際は、番組追いかけていきますんで」
・本日の反省会
(‘◇‘)「何かあ、ちょっとねえ、スカッとしてないのって僕だけなんですか？ 出しちゃったの」
ナナナ「ええ、言いづらいんですけど。でもね、しょうがないですよ、それは」
(‘◇‘)「いやいやでも、みんなのハードルを下げたっていう意味ではね、すいません」
