青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くん表紙『FLIX』8月号「忍びの国」グラビア・インタビュー

『FLIX』8月号をチェックしました。
表紙とグラビア、テキストともに良かったです(^^)


ただ、今日発売の雑誌なら私はやっぱり『BARFOUT!』のほうが断然好みかな~。
あと『ザテレビジョン』が最高でした♪


テレビ誌とその『BARFOUT!』のレポや感想については下記のリンクから、どうぞ。


大野智くん表紙『BARFOUT!』262「FRONT COVER STORY/ACTOR SATOSHI OHNO」 - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog


嵐さん櫻井翔くん週刊テレビ誌『TVガイド』6/30号 - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog


大野智くん表紙・週刊テレビ誌『ザテレビジョン』26号「忍びの国」3号連続集中連載「SATOSHINOBI」 - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog


大野智くん隔週テレビ誌『TVstation』14号「忍びの国」グラビア・インタビュー - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog
 

FLIX 8月号

大野智 表紙「忍びの国」グラビア・インタビュー(巻頭12ページ)


『FLIX』の表紙は白い背景に赤い誌名。
智くんは黒地に白のストライプが入ったジャケットを腕まくり。
裏地が赤なのでいい感じにアクセントになっています^^
シャツはノーカーラーのグレー、そして黒いパンツ。


表紙では智くん、両手でジャケットを後ろに払うようなしぐさを。
ダンスでもときおり見られるこの動作、かっこいいですよねー!(≧▽≦)
あと、ライティングや諸々の作業によって、お顔がちょっと若く見えます。
表情もかわいい感じに♡


表紙に入った「大野智」の文字の上には、「複雑な人物像を生み出す」とのコピーも。


グラビアは巻頭12ページで、衣装は全て表紙と同じです。


1~2ページ目には、ここにも「大野智」の文字の下に、「規格外でつかみどころのない男」というコピーがありました。
見開きを使って大きく載っているのが、智くんがいわゆる涅槃のポーズをしているお写真。
右手で腕枕して、カメラに向かって菩薩のような微笑を向けていますよ~(^^)
さりげなく手前に置かれた手の美しさにも注目を。


3ページ目は上半身のみのお写真で、智くんはさりげなく立って、静かにほほ笑んでいる風。
4ページ目、こちらは横向きのバストショット。
こちらもまるで菩薩像のようなんだなー。
特に穏やかなまなざしがそう感じさせるのです。


と、あれっ、3ページ目と4ページ目のお写真では、ジャケットの胸ポッケにいつの間にか黒縁メガネがかかっていました。


5~6ページ目は見開きに大きくバストショットが載っています。
智くんは左手で首を押さえた、いわゆる「首を傷めたポーズ」をしていました^^
こちらのお写真は若干お顔がふっくらして幼く見えます。
でも喉仏がやっぱりセクシー///


7ページ目は、おそらくは床の上に座っての撮影。
見切れてるけど右手を床の上につけているのかな?
写真ではウエストのあたりまでが写っています。
ノーカラーシャツの一番上のボタンがはずれて、喉元のあたりがチラッと見えているよー(*´Д`)
それだけで何でこんなに期待値がアップしてしまうのだろう、この人に限っては///


8ページ目、横向きの全身ショット。
足を一歩踏み出して、下を向いて歩きだそうとしてる智くんです。
今回のこの『FLIX』のグラビアの中ではこれが一番好き♡
ちょっと唇を尖らせぎみなのがかわいいです^^
それに、やっぱ足のしなりね。
ほんとにどのパーツも美しい。


9ページ目は椅子に座って足を組み、両手を組み合わせている全身ショット。
先ほどジャケットの胸ポッケに入れていたメガネを顔にかけています。


10ページ目の2枚の写真でもどちらもメガネをご着用。
1枚目は水色の背景で腰から上の写真。
正面を向いて自然体で立っておられます。


2枚目では右手でメガネをかけ直している上半身のみのお写真。
あー、榎本さんに会いたくなってきたー!!


11ページも水色の背景で、腰から上のお写真。
体だけ横を向き、お顔はこちらをロックオン♪
ニコリとほほ笑んで、両手をパンツのポッケへと入れていました。


12ページ目はテキストになっていました。


――インタビューのポイントをまとめて箇条書きにしてみたいと思います。
ただ、ネタバレや、まだ解禁されていない映画の詳細にふれているような箇所は割愛いたします。


インタビューの冒頭では、2011年『映画 怪物くん』に主演した際に表紙を飾った『FLIX』を智くんはご覧になったそうで。
(´・∀・`)「懐かしい。若いな」
と笑っていたとのことです^^


インタビューの合間に入る記者の方の感想などもなかなか興味深く読ませてもらいました。


・最初の対決シーンでは、満島(真之介)くんの攻撃を交わしているだけなので満島くんほど動かないのだけれど、やっぱり汗をかいた。ちょっと怖かったほど。


・猛暑の日で、満島くんはものすごく汗をかいて、ひっきりになしに水分補給していた。満島くはとにかくつらかっただろう。そんな状態だから殺陣の手順を間違えたりしたこともあった。


(´・∀・`)「ケガもなく終えられて良かったです」
(本当に大きなケガがなかったようでホッといたしました!!)


・(走り方を)試写で観て、「あれ? こんな走り方したっけ」と思った。ロケした場所が田舎の舗装されていない道なので、でこぼこ。しかも靴じゃなくて足袋なので走るのが怖い。でも飄々としてなきゃらならない。下を確認して慎重になってしまうと無門ではなくなってしまう。だから真正面を向いて結構な距離を走った。


(´・∀・`)「まあまあ、難しかったですね(笑)」


・夜にでこぼこ道を走るシーンもあった。その道の途中に軽い「落とし穴」があって転びそうになった。スタッフさんが赤い印をつけてくれたけれど夜なので見えなかった。


(´・∀・`)「"もういいや"って走っちゃったら、運よくはまらずに本番OKになりました(笑)」
(でもほんとに道に空いている穴ぼこなんて危ないですよね! 私それで捻挫したことありましたもん。はまったりしなくて心から良かったです!!)


・無門がお国に一目惚れするシーンでは、自然にお国と無門の上下関係ができた。無門が正座してペコペコしているのも自然にそうなった。台詞のないシーンだが、ペコペコしながらアドリブを言っている。


(´・∀・`)「『一緒になりませんかねえ? お金の苦労はさせませんから』とか(笑)」


・監督から「無門はいつも家に入りたい。お国のそばにいたい」気持ちでいるのだと言われた。ところがお国は家に入れてくれない。


(´・∀・`)「忍者だから無門は野宿も平気なんですけど、切ないですね(笑)」


・忍者の戦いというと手裏剣をシュッシュッと投げているイメージ。侍もチャンバラ。でも本当の戦いは、刀の歯もすぐこぼれてしまう"殺し合い"なのだなと感じた。


・殺陣は稽古して、家に持ち帰って復習する。でも二刀流なので、右を出したときに相手がどんな構えをしているか忘れてしまう。難しかった。


・殺陣を1日中やっていると力が入りすぎてしまったりして、体がぶつかったりして痛い。


・ワイヤーアクションのシーンは海の近くでロケしたこともある。クレーンでつられてビヨ~ンと10回くらい飛んだ。スタッフの人たちが「大丈夫ですか? 痛くないですか?」と言ってくれるが、慣れてるのもあってあんまり怖くない。


(´・∀・`)「むしろ案外、気持ちいい(笑)」


・でも必死だった。二段階で飛ぶこともあり、「手の位置を変えて」という演出があったり、ワイヤーが1点吊りだったので、フラフラしないようにバランスを取るのが難しかった。


・自分の撮影シーンを見ても「入る」ことができない。何にも感じられない。


(´・∀・`)「何でかなあ(笑)」


――インタビューのラストには映画評も載っていました。
そして巻末に『忍びの国』缶バッジのプレゼントありです。



FLIX(フリックス)2017年8月号

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