こんばんは。
智くんの第3回目となる個展「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」が終了いたしました。
本当におめでとうございます‼️🎉🎊
コロナ禍の中、こうして無事に閉幕を迎えたのも、スタッフの皆様のご尽力あってのことと思います。
何よりも、智くんの心の温かさが個展を成功に導いたのだと痛感しております。
――そして、さらなるは……!! FS2020大阪個展おめでとうございます‼️
1つ前のブログ記事でもお知らせさせてもらった通り、「FREESTYLE 2020 SATOSHI OHNO EXHIBITION in OSAKA」の開催が決定しました❗️✨
いや~、びっくりしましたね。
だって、これ会期が来年にまで続いているんです‼️
これで関西の友達も個展を観に行けるんじゃないかな~って、嬉しいです😊
少なくとも希望持てると思います。
それに、じゃあ、やっぱグッズ第3弾もあるんじゃないのー⁉
どしどし発売してくださーい♪
――さて、当ブログでは個展に関して、閉幕まで内部の写真掲載を控えていましたが……。
とりあえずは東京個展の終了に伴い、もちろん撮影許可の下りているところのみですが、作品のレポと感想とともに内部の写真をアップしたいと思います❗️
感想……と言っても、作品1つひとつ取り上げていことなんて、私には到底無理。
と言うのは、智くんの作品は全てに置いて情報量の塊だからです。
宇宙から来た知的生命体の飛来物を調べたら、小さなチップにびっしりと、あり得ないぐらいのデータが搭載されていて、とてもとても地球人じゃ解析できない……。
そんな感じによく似ています。
ただ、ジャニーさん、鬼パグちゃん、ランタンと、どの作品も、その情報量の大半が愛情で構成されていることは間違いありません。
たくさんの愛情を、あらゆる表現で作品にしているように感じられます。
FSⅡぐらいまで、智くんの作品のことを私は「おしゃべりなアート」だと表現していたりしたのですが……。
「この絵の言いたいことは何だろう」なんてこちらから探ろうとしなくても、智くんの絵の前に立つと、ひとりでに色んなことを語りかけてくるのです。
もうワーッといっぺんに。
そのエネルギー量たるや、凄まじいものがあります。
それがFS2020ともなると、愛情と思いが作品からあふれつつも、洗練も加わり、私はもう自分の目の前に「真理の扉」(by ハガレン)か『2001年宇宙の旅』のモノリスがあるのかと思ったぐらい‼️‼️‼️
そんな中でも、自分でも絵を描くことのある私自身が注目したのは、智くんの描く抽象画。
数々の抽象画からは、大野智が新たな画風を切り開いていることが伺え、さらにはその技術力とセンスに改めて驚かされています。
いや、ほんと、抽象画って、ちゃんと絵を描ける人じゃないと、作品になんてならないもの。
ただのいたずら書きになっちゃうからね。
また、最後の部屋での映像作品からも、大野智らしさと、ダンスという表現への何かしらのメッセージを受けとめました。
それは、アンテナ側にファン心理があるからかもしれませんが、今後の希望につなげたいです。
だってさ、草間彌生美術館では今、彌生ちゃんが歌を歌っている映像作品だって流れているんですよ~!
個展で踊ったり歌ったりするの全然ありだと思う‼️
智くんご自身がアートと言っても過言ではありませんし、これから色んな作品にチャレンジして、めいっぱい楽しんでいただきたいです❗️🙏
これからも自由に、FREESTYLEで💙