こんにちは。
今日は本棚から『TOP STAGE』Vol.9を引っ張り出してきました。
で、ふと気づいたのですが、2月に、このVol.10を先にブログで取り上げちゃったんですよね💦
智くんと松兄が表紙だったし。
今、こっちを先に紹介すべきだったな~って、ちょっと思ってます。
まあ、智くんの来た道を遡って追っていると思えば、逆は逆で良かったかな~🍀
それに、インタビューの内容的にもね、このVol.9のほうが濃いんです。
Vol.10では智くんと松兄がお二人一緒にインタビューに答えていますが、こちらでは個別です。
智くんの言葉からはどれも、舞台の可能性にかける思いが強く伝わってきます❗️
ファンの勝手な希望かもしれないけれど、智くんが舞台に立つ姿をやっぱり見たいなって思ってしまいます💙
歌ったり踊ったりしないストレートプレイもいいけれど、そのときはやっぱりミュージカルか、殺陣やアクションのある演劇がいいな♪
TOP STAGE Vol.9
表紙は、当時に上演されたミュージカルに出演していた、生田斗真くんと赤坂晃さん、そして黒木瞳さん。
全然、関係ないことなのですが、あのね、黒木瞳さんの着ているロンTの絵柄が気になって気になって(笑)
映画の『ゴーストバスターズ』ってあるじゃないですか。
あれにちょびっとだけ似た、お化けの絵が描いてあって、シュールでかわいいです😊
松岡昌宏「舞台への期待は尽きない」「TRUE WEST」グラビア・インタビュー(3ページ)
松兄の舞台『TRUE WEST』グラビアは3ページで、赤1色の背景。
うち、インタビューが丸々1ページありました。
智くんについて語られている部分のみ、ご紹介します。
大野については、あいつ特有の、にじみ出てくる自然さが好きなんですよ。今回の弟役にはぴったりなんじゃないかな。あいつの演技を見てると……根が深いというのかな。何だか、すごく自分を追い詰めてるような感じがするんです。
それでいて、「あ~、もうできないよ~、松兄~」って言いながら、本番になると「おまえちゃんとできるんじゃないかよ」ってやつだから(笑) すごいなあと思います。
一緒に仕事をする上では、後輩として見たことは1回もありませんね。刺激を与えてくれる仲間です。
大野智「最高の自分に出会うために」「TRUE WEST」グラビア・インタビュー(2ページ)
智くんの舞台『TRUE WEST』グラビア・インタビューは、松兄より1ページ少ない2ページ。
グラビアが1ページで、半ページあるインタビューの下に、小さい写真がもう1枚という構成。
松兄とは対照的に、背景は青1色です💙
白Tに、ジッパーつきのパーカーを重ね着し、紺のコーデュロイっぽいパンツをご着用。
パーカーは、袖口などちょっとほとれたデザインで、フード部分が黒、その他は真っ白。
青い背景によく映えています✨
智くんは黒髪に近い茶髪で、短い前髪を少し下ろしていて、女の子みたーい‼️😆
美人さん、美人さーん💙
でも、喉仏とクロスのシルバーネックレスがとてもセクシーでした❗️
それでは、インタビュー内容を一部紹介いたします♪
(´・∀・`)「挑戦だよね。このチャンスを無駄にしたくないっていうのがすごくある。舞台は俺にとって、新たな自分が出せるいいチャンスで、毎年、舞台の場をもらうごとに新しい、違う自分が生まれ出てるような気がする」
(´・∀・`)「しかも初めての会話劇で、動きがない。俺って、動きに合わせて自然と台詞も入るタイプみたいなんですよ」
(´・∀・`)「体で覚えて、動くと勝手に台詞も出てくるって感覚だったの。それが、今回は松岡くんとほとんど1対1で、会話で物語が進んでいくから、ほんとどうなるかわからなくて。台本を読んで、どっと疲れた~」
(´・∀・`)「とりあえず、今は不安もあるけど、無事やり終えて、いい顔してる自分の姿をイメージして、気を楽にさせてます」
(´・∀・`)「舞台って世界をすごく厳しく見てるって言うか、絶対に中途半端にやれないって思ってるのね。だから、プレッシャーだし、不安も感じちゃう」
(´・∀・`)「俺は自分の自信にするまでにたぶん人より余計に時間がかかるんだと思う。でも、ひとつ何か乗り越えたときの満足感がたまらないから、時間はかかるけど、不安だけどがんばるだけ」
(´・∀・`)「諦めたくないんだよね。何かやり遂げたあとには、いつも新たな自分がいるから。そのときの顔ほど、いい顔はないと思うもん」
(´・∀・`)「何かを吸収できたときの感覚、また味わえる。それが自分の体の中に溜まっていって、経験っていう肥やしになってるはず。そんな感覚を味わせる仕事ができて、俺、本当に幸せ」
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