青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

2007年5月20日放送・プレミアムゲスト大野智くん『ザ少年倶楽部プレミアム』③/松岡昌宏くんメッセージ「僕は、大野がやった弟役はできないと思いました。でも、大野はたぶん僕のやった兄貴役ができると思います」

こんにちは。


2007年、智くんがゲスト出演した『ザ少年倶楽部プレミアム』の番組レポも、この3回目がラストです。


今回のレポでは、トークの合間に流れた嵐さんのパフォーマンス、そしてAAAライブレポについてもふれています。


智くんのトークでは、松兄がVTR出演し、舞台『TRUE WEST』で共演した智くんの演技について、熱く語っておりました❗️


そのほかに、プーシリーズやアートについての話題もたっぷり。


うーん、また、こういうゆったりとした智くんのトークが聞きたくなっちゃったなあ💙


パフォーマンスでは、ラブソうと共に披露されたういきゃんを、もっともっとこのあともやってくれて良かったのにな~って、そんなことを思いました。


2007年5月20日放送・プレミアムゲスト大野智くん『ザ少年倶楽部プレミアム』①/町田慎吾くんメッセージ「シンメで踊ってたのも、ここだけの話なんですけど大野さんが一番しっくり来るんで」 - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog


2007年5月20日放送・プレミアムゲスト大野智くん『ザ少年倶楽部プレミアム』②/大野智くん「町田とずーっとシンメだったんですよ、Jr.のとき。大町コンビみたいなの言われてたぐらい、ずっと一緒にいて」 - 青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog
 

ザ少年倶楽部プレミアム③(2007/5/20)

Premium Show「Love so sweet」「We can make it!」


赤と白の衣装で統一された嵐さん。
智くんは黒のプリントが入った赤のピチTにベージュのパンツ。


腰に白いシャツを巻いているところがとっても素敵💙
この、シャツを後ろじゃなくて横に巻く智くんのスタイル、本当にかっこいいよね✨


スタンバイのときには、智くんがマイクの後ろ側で、翔くんの……たぶん乳首の位置を狙い定めてツンする場面も(笑)


(`・3・´)「ノー」
(´・∀・`)「アオッ」(←マイケル風)
(`・3・´)「アオッって何だよ(笑)」


スタンバイ風景のあと、すぐに『Love so sweet』の披露となりました。


少プレのカメラワークは見やすいからお気に入りです♪


続いて衣装を変えて、『We can make it!』も。


白のナポレオンジャケットにベージュのカーゴパンツ。
そして、うっすい生地のタンクトップという、MVと同じコーデ。


ういきゃんの智くんのダンスも歌声もやっぱ最高だなあ💙
このときはグルーヴを感じる踊り方してたね😊


先ほどは翔くんにマイク攻撃していた智くん。


歌披露が終わったあとの映像では、逆にニノから、スタッフさんが使うような長いマイクでツンとお鼻を攻撃されていました~💦

Johnny's Stage Report「ARASHI AROUND ASIA+ in DOME」


嵐さんのAAAより『Lucky Man』が紹介され、そのあとカウンターチェアにOSMANと横並びに座った五人がトーク。


智くんの衣装は、ひとりプレミアムゲストとして登場したのと同じもの……かと思ったけど、ちょっと違う?


中に着ているTシャツに金色のアクセントがあって、キラキラ光っています。


智くんの会話部分のみ文字起こししてみたいと思います。


【ドーム公演を振り返って】


・グループとして初のドーム公演の印象
(´・∀・`)「何か、こ、こ、すごい空間じゃなかった? 出たとき」


(´・∀・`)「だから、登場したとき、何かどこ見ていいかわかんない」
(`^3^´)「ハハハハハハ!(笑)」
ノノ`∀´ル「前見ろ、前(笑)」


(´・∀・`)「え、なんなくねえか?(笑)」


スックと立ち上がる智くん。
(´・∀・`)「登場したらさあ、こう広いからさあ、立ってる自分も何かどうしたらいいかわからない」
(.゚ー゚)「……ないな、ずいぶん」(←最初のところがどうしても聞き取れないんですよね~)
(´・∀・`)「ふふっ☆彡」


少し『Hero』の映像も流れました。
(AAAを見返したくなる~♪)



・55000人のコール&レスポンスについて


(`・3・´)「……楽しかった~♪ 気持ちいかった~♪」
ノノ`∀´ル「それは良かったです」
(`・3・´)「いや、すごく良かった(笑)」


(.゚ー゚)「それは何よりだ」
(´・∀・`)「気持ちいいよねえ」
(‘◇‘)「絶対気持ちいいよ」


(´・∀・`)「やっぱ遠いとさ、ちょっと音のズレがあって、こういうの(手を振る)のも、うちらが聞いてる感覚と、奥のほうのお客さんとやっぱズレる……んだけどぉ」


(´・∀・`)「それを、向こうに合わせてるのが、楽しかったですね」
(`・3・´)「ああ、そんなことやってたの?(笑)」
(´・∀・`)「やってた(笑)」


(`・3・´)「キャプテンは完全にお客さん主導で」
(´・∀・`)「そうそう」
(`・3・´)「動かされてたってこと(笑) フフフ(笑)」
(´・∀・`)「動かされてた。負けた! って感じ。んふっ☆彡」

プレミアムゲスト:大野智


トークの前、タイトル画面では映像が流れていました。


智くんと司会の国分太一くんが、テーブルサッカーゲームで白熱!
(↓こういうやつですね)



太一くんはサッカーゲームだけでなく、ボードゲームのサッカーもやり慣れているのか、めっちゃいい手つき(笑)


太一くん「イエーイ!」
とゴールを決めると、智くんはがっかり(笑)


太一くん「おごってもらおう!」
(´>へ<`)「もう帰りてぇなぁ~」(←めっちゃいやそうなお顔www)


そしてトークの続きへ(笑)


太一くん「さあ! え~、続いてはですねえ」
(´・∀・`)「はいっ」
太一くん「舞台で共演した……(笑)」
(´・∀・`)「はい」
太一くん「あの方から」
(´・∀・`)「あの方から」
太一くん「コメントをいただきましたからね(笑)」
(´・∀・`)「はい」
太一くん「見てみましょう」


と言うことで、松兄がVTRで登場❗️


テロップには、「2004年、松岡と大野は兄弟の役で舞台『TRUE WEST』に出演している」と出ていました。


松兄「その『TRUE WEST』をやらせてもらったときに、僕が兄貴役、で、大野が弟役だったんですけども……」


松兄「ほんっと向こうでやった、え~、もとのサム・シェパードの作品で、向こうでやった作品っていうのは、弟役と兄貴役が交代したんですって」


松兄「でも、僕は、大野がやった弟役はできないと思いました。でも、大野はたぶん僕のやった兄貴役ができると思います」


松兄「うん、だからそういう意味では、ま、彼の舞台は結構、え~、何度か見させてもらってるんですけど、すごく幅の広い! 役者さんだなって、イメージがあります」


松兄「まあ、あの、すごく、芸事に対して、取り組み姿勢も真面目ですし」


松兄「でも、かつ、その、知ったかぶらない。『え~、わかんないな』っていう、わかんないところをちゃんと『わかんない』……と言った上で、ちゃんと自分なりの、え~、考え方で、ま、解決してしまう大野っていうところは、あの~、ある種やっぱ尊敬のまなざしで見てるところもありますし」


松兄「ま、何しろ、ま、一緒にやってて、とっても楽しい、え~、舞台ですし」


松兄「大野って人間……もおもしろい人間なんで。ええ」


VTRが終了するまで、ジーッと少し照れたような、びっくりしたようなお顔で、智くんはモニターの松兄を見つめていました😊


(´・∀・`*)「……」


太一くん「これは深い話出ましたねえ」
(´・∀・`)「うわぁ~」


(´・∀・`)「すごい真面目に……びっくりした」


太一くん「2004年に共演してるわけだ」
(´・∀・`)「そうですね 」
太一くん「『TRUE WEST』」
(´・∀・`)「はい」


太一くん「どうだった?」
(´・∀・`)「いや~、でも、すっ、はっ、すごいんですよ。二人芝居なんですよ、ほとんど。ストレートプレイで」


(´・∀・`)「で、松兄とずっと、2時間、会話のやり合いで」


(´・∀・`)「だから正直、でも、あんときは……松兄も、とっ、『大野飲みに行こうな~』みたいな。『稽古終わったら』みたいな」


(´・∀・`)「『ああ、行けるんだ~』と思ってたけど、最初のほうはもう、それどころじゃなかったのは覚えてるんですよ。もう台詞の量が莫大過ぎて」


(´・∀・`)「でも松兄も、『これもうちょっと落ち着いたら行こうな』みたいな(笑) んふっふ☆彡」


(´・∀・`)「『台詞を覚えなきゃいけないし』みたいので、二人とも結構、いっぱいいっぱいになってたの、覚えてます」


太一くん「一つひとつ思い出あると思うんだけど」
(´・∀・`)「はい」
太一くん「何か、一番自分が、この舞台やってて良かったな~って思うようなものってありますか」


ここで、テロップに文字が。


《プー(風)シリーズ…さまざまな時代を舞台に大野演じる主人公が懸命に生き抜く姿を描いた作品》


《昨年(2007年当時)上演された『転世薫風(テンセイクンプー)』を含め、これまで三作が上演されている》


(´・∀・`)「プーシリーズってのあって、『センゴクプー』っていう、何か時代劇の話で」


(´・∀・`)「そのプーシリーズ3部作があって、それ、3回目が去年……の年末やったんですよ」


(´・∀・`)「そのときに、あっ、だから新作を作ってくれたんですよね、演出家の、脚本家……。僕を中心に」


(´・∀・`)「一応、座長という立場だったし、で、色々アイディア出したり、脚本考えたりする」


(´・∀・`)「やっ、みんなで何かできた舞台だったから」
太一くん「いいね、そういうのは」
(うんうん、智くんが脚本からアイディアを出せるような環境であるのも、きだつよしさんとの関係性もあるからだろうし、嬉しくなります♪)


(´・∀・`)「もうカンパニーもすごい良かったっていうので……」
(舞台の演者さにゃ個展のスタッフさんとのつながりを大切にしている智くんが素敵です💙)


(´・∀・`)「その中で、去年やったやつが結構……印象に残ってますよね」



太一くん「あの~、大野くんと言えば絵を描くのもすごい好きだって……。ま、さっきもありましたけれど」
(´・∀・`)「はい」


太一くん「結構描いてますか?」
(´・∀・`)「今描いてますね」
太一くん「ああ」


(´・∀・`)「今、こんくらいのやつを」
と、両手でサイズを表示。


(´・∀・`)「結構思いつきで描くんですよね」
太一くん「今、何描いてんの?」
(´・∀・`)「ン゛ン゛ッ(咳払い)」


(´・∀・`)「猿、猿描いてます」
太一くん「猿?」
(´・∀・`)「猿……っ」


太一くん「それ、今やってて結構時間かかるの? 猿描くのに」
(´・∀・`)「結構、もう、2か月以上かかってまう」
太一くん「ええっ!?」


(´・∀・`)「だ、仕事終わって、ちょっとした時間で……(と、筆を走らせるそぶり)」


(´・∀・`)「だから、結構やっぱ時間かかっちゃう」
太一くん「なるほど。画家かっぽいね」


太一くん「個展みたいのってやってみたくないの?」
(´・∀・`)「いや、まだ、作品自体やっぱたまってないから、ある……もうちょっとたまったら……だからそういう場を与えてくれたら嬉しいなっ とは思う」


(智くん、3度の個展、本当におめでとう✨✨✨ あっ、上海はカウント別かなあ??? 次も、私はずっと待ってるからね♪)


太一くん「ああ~、それはいいね~。今までそういうことやってる人、うちの事務所ではいないでしょ」
(´・∀・`)「そう! いないから、ああ、新しいかな~と思って」


太一くん「さあ! 時間が来てしまいました」
(´・∀・`)「はい」


太一くん「今日どうでした?」
(´・∀・`)「いやっ、おもしろかったです。単純に」


(´・∀・`)「太一くんとぉ、ここまで長い時間しゃべったことが今までないなぁ~と思ってぇ」
太一くん「ああ~」
(´・∀・`)「うん」


(´・∀・`)「だから、今度……今度おごってください」
太一くん「……(笑) まあ、おごりますよ」


(´・∀・`)「じゃっ、絵描き終わったら、遊びましょ」
と、智くんは右手で膝をポンとひとつ叩いていました。


太一くん「何でおまえのスケジュールに合わせなきゃ……。そこがおまえらのおかしいとこなんだよ!」
(´・∀・`)「いやいやっ、あともうちょっとで仕上がる、仕上がるから……。そしたら、飲みましょうよ」


太一くん「後輩か! 俺は」
(´>∀<`)「ひゃはははっ!☆彡」


智くんのとびきりの笑顔でトークは終了しました。


また、智くんのお話、どんな場でもいいからいつか聞かせてね💙



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