こんにちは。
秋分の日ですね。
確かにだんだんと日が短くなっていくのを感じていますが……。
しかし天気予報だとこれからもまだまだ暑さが続くッス!!😅
今日は雨だからまだ涼しいけれど、いったいこの天候はどうしたことか。
それでも10月になったら急に涼しくなるかもしれないので、秋物の用意はしておきますけどね。
サンダル履きで外を歩いたとき足もとがスースー寒く感じたら、私はそろそろ秋物の切り替え時期だと判断しています。
……遅いかな!?(笑)
さて、今日は2012年6月に発売された『ダ・ヴィンチ』を読み返していました。
智くんと『鍵のかかった部屋』原作者の貴志祐介さんが対談している貴重な雑誌♪
お互いのクリエイトな部分に興味津々な様子が見てとれて、楽しい対談です。
やっぱり鍵部屋の続編が見たくなっちゃうな~……。
ダ・ヴィンチ 2012年6月号
大野智×貴志祐介「作家×嵐 W対談」(2ページ)
お写真は智くんと貴志先生の2ショットが、正面を向いたものと、顔を合わせているものの2枚。
智くんはもちろん榎本さんビジュ💙
白のVネックTに黒のジャケットとパンツというシンプルなスタイルなのも素敵です💙
袖は安定の腕まくりで、ジャケットのボタンを留めていない着こなし方もかっこいい~💙
ネックレスは衣装だけれど、腕時計は「本人私物」と書かれており、ちょうど文字盤の部分が陰になっています。
バンドは黒かこげ茶色のたぶん革。
と、ファッションチェックはそれぐらいにして(笑)、貴志先生との対談内容を紹介します。
まずはもちろん鍵部屋の話題から。
(´・∀・`)「榎本みたいに一癖ある人物はやりやすいです。普通の人を演じるのは、実はすごく難しいです。榎本ぐらいがっつり自分とかけ離れてると、やってておもしろいですね」
榎本さんは知的な人物ですけど、成瀬さんともまた全く違っていたし、ほかにもクールな役どころを智くんが演じたらどんな感じなんだろうと妄想せずにはいられません😆
それから話題はアートのことへ。
文字数の関係もあるのか、智くんの話し言葉はライターさんによってかなり整えられている印象です。
(´・∀・`)「特に人間というのは不思議な題材で、目を入れるまで顔が決まらないんです。瞳を描くと表情が変わります。それがおもしろくて」
(´・∀・`)「僕、漫画家になりたいと思って、小学校のとき描いたことがあるんです。でも、4コマ漫画が3コマで終わったりするんですよ(笑) しかもオチがない。こりゃダメだな、俺って」
(´・∀・`)「その3コマで終わったのは……、トイレに行きたくなって、入って、トイレットペーパーがない……。何がおもしろいんだ、これ? って(笑)」
そして、智くん自身も興味あったのか、こんな質問が。
(´・∀・`)「貴志先生は、小説を書くときに人間観察をされるんですか?」
貴志先生「大野さんのようなキャラクターは普段周りにいないので会いたくても会えない(笑) だからすごい貴重な機会ですよ、これは」
やっぱりさ~、『ミステリークロック』と『コロッサスの鉤爪』にしても、貴志先生はどう考えても智くんに当て書きしている部分あったから、映画なりドラマなり続編をお願いしたいところでしたよね。
鍵部屋がとても好評だっただけに、つい何度もそんなことを思い返してしまいます。
長台詞に悩まされた智くんが、
Σ (´・∀・`)「えっ、また!?」
って言うかもしれないですけど🤣