こんにちは。
ニノの新春特別ドラマ『オリエント急行殺人事件』出演についての記事は1つ前にアップしております。
〜ニノさん「悲しみランキング」(2014.9.14)〜
(.゚ー゚)「どうも! こんにちは。え〜、二宮和也です」
今週はいつもの控室。
テレビモニターにグレーのカーテン、ベージュのストライプの壁紙。
ニノさんの自撮りからのスタートです。
(.゚ー゚)「さあ、この番組はですね、まあ、さまざまな職業の方にですねっ、その職業ならではの、え〜、悲しいことをね、吐き出していただく企画でございます」
・二宮さんが今朝遭遇した悲しみは?
(.゚ー゚)「フフフッ! でも何で、今日僕が朝遭遇した悲しみ」
「ソファで、寝ちゃってて、とんでもなくもう腰が痛くて。何で、ソファで寝てしまったんだろう、っていう悲しみ」(←腰、お大事に)
【ニノさんの悲しみランキング】
先週同様、目と涙、そして額縁がいくつも並んだ書き割りのセットがスタジオに。
対面に座るニノさんとゲストの博多大吉さん、いとうあさこさんと、メンバーもそのままです。
ニノさんは白いシャツ、黒地に細かい白い水玉の入ったネクタイとベストと、こちらも先週と同じ。
(.゚ー゚)「葬儀店の店主の悲しみ」
いとうあさこさん「(書き割りの扉の絵が)すげえ泣いてる」
小中高女子高だったという、いとうあさこさん。
男性教師は恋に落ちない感じの年配の方が多かったと。
(.゚ー゚)「俺のイメージでいうと、すごい一番なんか、秘密の花園にいる人たち、いいなって、思う人たち」
大吉さん「先週は幼稚園の先生がおっぱいを狙われるっていう」
・女子高の男性教師の抱える悲しみ「落し物1つでとてつもなく葛藤すること」
学校で旅行に行ったとき、生徒たちはお風呂、教師たちは打ち合わせの時間帯があったと。
先生が打ち合わせの場所に向かっていたところ、床に白い物が落ちていて、それが女性物の下着だったそうで……。
(.゚ー゚)「どうすんの? そうするとさわれないんですか?」
持っているところを生徒に見られると変態だと思われてしまうかもしれないから、と。
(.゚ー゚)「何か須藤(先生)がパンツ持ってたよ、ってことになるんですよね?」
先生「それだけならいいんですけど、まあ、盗んだのじゃないかとか、あらぬ疑いをかけられたりとかですとか。かと言って届けても『あの先生がさわった下着なんてもう着たくない』なんて言われたらショックですし。うろうろ考えてたんですけども」
大吉さん「パンティーを中心にウロウロウロウロ」
いとうあさこさん「その行動が一番アレじゃないすか?」
(.゚ー゚)「でもお、須藤さんは、それは真剣にそうやって向き合ってる」
いとうあさこさん「それだけは人に見られちゃダメよね(笑) その瞬間はね」
(.゚ー゚)「うわ〜っ」
結局近くにいる生徒に代わりに拾ってもらったそうです。
(.゚ー゚)「それはそうだよな〜」
いとうあさこ「難しいですね。落としっぱにもできないし」
大吉さん「どうですか、でも、僕とか二宮さんが思ってるこの花園的な若い先生の……」
(.゚ー゚)「禁断の、みたいなねえ」
大吉さん「正直、パンツなんか見えるわけでしょ?」
生徒もパンツの上からほかのものをはいてたりするので、なかなかそういう機会はないとのことで。
いとうあさこさん「そういうこと言わせないであげて。学校で何か言われちゃうからあ!」
大吉さん「何で知ってんだよってなりますもんね」
悲しみジャッジはニノさんが5点、大吉さん6点、いとうあさこさん7点でした。
大吉さん「いかなる理由があったにせよ、女子高生のパンツが見れるならば、ちょっと羨ましい……羨ましくはないけどお!」
――次の悲しみは?
(.゚ー゚)「俺はでもね、正直な話、葬儀屋さんかなって思ってる。ちょっと何か1回こう、聞いてね?」
大吉さん「厳粛な気持ちになりましょうか」
・葬儀屋さんの抱える悲しみ「何があっても絶対に笑ってはいけないこと」
葬儀屋さん「例えば、先日、まあ、わりと厳粛な場面なんですけど、ご遺体とお別れをする、最後に皆さんでお花を入れる場面とかがあて」
大吉さん「いや、わりとどころかだいぶ厳粛な場面ですよ」
葬儀屋さんが棺の蓋を開けたところ何となく異様な臭いがただよってきたと。
防腐処置でドライアイスを入れることになっているがだいじょうぶなのか? とスタッフ間でこそこそと話をしていたところ、そばにいた喪主の方から「すいません、おならしました」と言われたそうで。
葬儀屋さん「もう耐えられませんね、僕は(笑)」
(.゚ー゚)「ままま、そっか、そうなのか」
大吉さん「ちょっとしたことでもめっちゃおかしく感じちゃいますよね」
さらに、聞いた話では、自宅で葬儀をしていたときに幕の陰で動くものがあり、気になって見定めたところ……。
葬儀屋さん「フラワーロックが(左右に揺れているまね)」(←喪主さんの動きがかわいいw)
「木魚の音で、コツコツコツコツ」
「笑えないんです」
(.゚ー゚)「じゃ、フラワーロックが、木魚のポクポクに合わせて」
葬儀屋さん「ポックポックポックポック(と左右に揺れていた)」
いとうあさこさん「超楽しそうに(ものまね)やるじゃない」
悲しみジャッジはニノさんといとうあさこさんが同じ6点、大吉さんは7点でした。
いとうあさこさん「どんだけ我慢してきたんだってわかるぐらい笑いながらしゃべってた」
大吉さん「意外と看護師さんもそういうことじゃないの?」
(.゚ー゚)「我々が思っているようなシビアな」
大吉さん「じゃない」
(.゚ー゚)「ってこと」
・看護師の抱える悲しみ「ナースコールでチェンジされたこと」
ナースコールを受けて電話に出たところ、70代ぐらいのおじいちゃんから、「○○さんはいますか?」と言われたとのこと。
「今いませんけどどうしましたか?」、「じゃ、いいです」と拒否されたそうで。
○○さんは別の看護師だけれど、「私じゃダメですか?」とさらに言っても、「今いないならいいです」とナースコールを切られてしまったと。
どうやらおじいちゃんがその別の看護師さんに恋してしまっていたらしく、何度かそういうナースコールはあったようで。
大吉さん「でも、そんな理由で、あれ押していいんすか? ナースコール」
看護師さん「結構、でも電話みたいな感じで、『今日何日ですか?』とか」
いとうあさこさん「入院している方とか聞くと、やることがほんとないって」
(.゚ー゚)「ないって言うよね〜」
いとうあさこさん「最初の頃はお見舞いもいっぱい来てくれたり」
(.゚ー゚)「心霊現象とかあるんですか?」
看護師さん「(うなずいて)あります」
いとうあさこさん「えっ、ほんとにあるんですか?」
看護師さん「誰もいない部屋から(ナースコールが)鳴ったり……」
(.゚ー゚)「空き部屋から、とか」
いとうあさこさん「やだ、ほんとのやつじゃん」
(.゚ー゚)「葬儀屋さんもそういうことであったら、ほんとのやつ持ってるよ」
ということで葬儀屋さん再登場。
いとうあさこさん「聞きたくないなあ」
大吉さん「ほんとのやつ(心霊現象)あります?」
葬儀屋さん「ああ、ありますねえ。葬儀でよく、その、徘徊している方を見たりとか……」
いとうあさこさん「えっ、いないのに!?」
照明がアイスグリーン(人魂の色よね)に切り替わり、悲鳴をあげるいとうあさこさん、と観覧席の皆さん。
いとうあさこさん「やだっ!!」
「やめなさいよ! そんな演出」
大吉さん「笑ってはいけないのと一緒で、そんなに怖がってもダメですよね」
葬儀屋さん「そうですね。あまり、あの、日常的にあるのであまり怖がらないようには……」
(.゚ー゚)「仕事柄、そう会うのはさ……」
(.゚ー゚)「亡くなった方が、徘徊しているのを見た人がいるってこと?」
葬儀屋さん「僕はわりと、よくお会いします」
いとうあさこさん「え、ほかの人には見えてなかったりするんですか?」
葬儀屋さん「それは人にどう映ってるかちょっとわからないので(笑)」
いとうあさこさん「ああ、お願い、その照明の中で笑わないで〜」
葬儀屋さん「生きている方と、そんな、何ら変わらないんで」
いとうあさこさん「変わります!」
心霊現象の話は一旦終了。
(.゚ー゚)「いや〜、何の判定すればいいの?」
大吉さん「ナースコールでチェンジされたこと」
(.゚ー゚)「アハハハハッ!」
悲しみジャッジはニノと大吉さん7点、いとうあさこさん6点でした。
(.゚ー゚)「次どうします?」
いとうあさこさん「そろそろ私、結婚(相談所)いじっちゃおうかな」
・結婚相談所の職員が抱える悲しみ「男はいくつになっても、しょーもない生き物だと思うこと」
(.゚ー゚)「そんなことないよって俺は今言いたいけどお」
いとうあさこさん「聞いてからその感想は言ったほうがいいかも」
(.゚ー゚)「いや、そうなのよ」
(.゚ー゚)「何がどうしようもないんすか?」
結婚相談所の会員は検索システムで自分が希望する年収と年齢、地域を選択することができるが、男性は年下ばかり狙いたがると。
いとうあさこさん「なるほど、わかる。はいはいはい」
50代の男性でも20代の女性を希望したり、80代の男性が40〜50代の女性を狙いたがるそう。
いとうあさこさん「え、それは、結構成功します?」
結構相談所の職員さん「いえ、ほとんど玉砕です」
大吉さん「50(歳)まで独身だった分際で」
結構相談所の職員さん「仰る通り!」
(.゚ー゚)「やめなさいよ!」
大吉さん「な〜んで今、二十歳イケると思ってんだ!?」
一番のモテポイントは年収だと思われがちだけれど、確かに人気があって申し込みも多いが、年収の多い人はモテるあまりにもっとかわいい人と付き合えるのではないかと夢見てしまい成婚率は低めだそう。
だから返って年収が500〜600万台の男性のほうが成婚率は高い、と。
悲しみジャッジはニノさんと大吉さん6点、いとうあさこさんが2点でした。
(.゚ー゚)「あれっ、低い」
いとうあさこさん「悲しみというより、(職員さんの)勉強ができてるから、悲しみをあまり思わなかった」
大吉さん「悲しみを乗り越えた感じが」
いとうあさこさん「そう、色んな男の方を見て、もう、私は間違えないぞっていうのを感じたんで」
(.゚ー゚)「あとは、美容師さん行く? 我々ちょっと乱暴なお客になってる可能性があるっていうのは」
・美容師の抱える悲しみ「美人の知っちゃいけない秘密を知ってしまうこと」
大吉さん「美容師さんが」
(.゚ー゚)「具体的には?」
この人美人だな〜と思って髪をカットしているときに、こめかみらへんに傷痕があるのを見つけることがあるそう。
いとうあさこさん「えっ、美容整形ってことですか?」
美容師さん「そうですね。ふれちゃいけないなあって思ってえ、こうスルーしてると逆にお客様のほうから、『上げちゃったの♪』とか言って、カミングアウトされちゃう」
いとうあさこさん「(顔のしわを伸ばして)ピッとするために」
美容師さん「はい、リフトアップしてるんです」
美容師さん「だいたい、皆さん言っちゃうんですよねえ。たぶん綺麗になってるから、知って欲しいのかなって思う」
(.゚ー゚)「100パー見られるってことがわかってるからさ、言わざるを得ないっていう状況下ではあるよね」
「この人美人だなあって思った方は、じゃ、結構」
美容師さん「僕が綺麗だなあって思った方はあ、たまにやってることが多いですね」
(.゚ー゚)「ほかに、あんま見たくないところ見ちゃったなあってのはあるんですか?」
純粋そうでかわいい子が複数の男性をご飯に誘っているのを聞いたりすると悲しくなる、と。
いとうあさこ「複数誘ってるってのは、それ、何人も断られるってことですか? その人が」
美容師さん「日替わりでしょうね」
いとうあさこさん「あっ、別日にね?」
(.゚ー゚)「だからもう1週間のローテーション組んでんのよ、その人は。くそおっ!」
いとうあさこさん「いいわね、そんな。豊かな時間よ」
悲しみジャッジはニノさん6点、大吉さん8点、いとうあさこさん5点でした。
大吉さん「知りたくもない秘密を知らされる、辛さってあると思うんすよ」
いとうあさこさん「平和にいきたいですよねえ」
(.゚ー゚)「いや、ほんと、知らぬが仏だよ!」
・声優が抱える悲しみ「声はかわいいと言われるのに顔は残念なこと」
大吉さん「受け止められないっ!!」
いとうあさこさん「なかなかの大事件だ」
(.゚ー゚)「具体的にはどういったこと?」
顔出しの仕事もときどきしているが、そういうときに母がすごく喜んでネットで名前を検索したところ、「ブスは声優やめろ!」というい書き込みを見つけて心配の電話が入ってきたと。
声優さん「知りたくなかった……」
大吉さん「こんな直球で言われると思ってなかったんで」
いとうあさこさん「あの子、1回も目をそらさない」
(.゚ー゚)「そうなのよ(笑) 子犬並にまっすぐ見てくるのよ」
大吉さん「顔だけじゃないですよね? 声優の世界って」
声優さん「そうですね。顔だけじゃないって思いたいんですけど(笑)」
(.゚ー゚)「でもその声優の技術がやっぱり、その、顔が良くても下手だったら意味がないですよね」
声優さん「ただ、滑舌の部分とかだったら、ちょっと機会で(修正)とかって場合もあるらしいんですよね。あの、直したり」
声優さん「でもやっぱり、声優なので演技を見て欲しいじゃないですか。演技を見て欲しいところで、でも顔がってところはやっぱりすごく悲しいなって」
いとうあさこさん「すごい『顔が』って言いますね(笑)」
大吉さん「言葉を選びながらになってしまいますが、声がかわいすぎて……。う〜ん」
いとうあさこさん「選んで選んで」
大吉さん「声がかわいすぎるからあ、あのお、中の上の下ぐらいでしょ?(笑)」
(.゚ー゚)「そんなにだって言われる理由がね? ないでしょう?」
声優さん「よく見てください。残念なんです」
(.゚ー゚)「自分で残念だと思いますか?」
声優さん「今日は、プロの方にメイクしていただいたので、ちょっと盛れてるかな!? みたいな(笑)」
ジャッジはニノさんといとうあさこさんが10点、大吉さん9点。
声優さん「悲しいのに嬉しい〜♪」
いとうあさこさん「ああいうとこがねえ、何か悲しくなっちゃうんだよ。だって絶対いい子で声がいいのにさあ」
大吉さん「とにかくお母様にこの放送は見せないでください」
・蕎麦店店主の抱える悲しみ「お蕎麦屋さんをやっていますが蕎麦アレルギーなこと」
すぐに10点の札を出す大吉さんww
(.゚ー゚)「早い(笑)」
(.゚ー゚)「ご自身は食べられない?」
ドクターストップがかかっているそうです。
お店をオープンして2年半、風邪をひいてなかなか治らないことがあったそう。
血液検査したところ蕎麦アレルギーだと言われた、と。
お父さんに「蕎麦や儲かるから蕎麦屋やれ」と言われ、高校を卒業してからずっとお蕎麦屋さんをしているご店主。
大吉さん「お店出したとたん、じゃあ、蕎麦アレルギー発症したという」
(.゚ー゚)「関係ないからね、年に、いきなり来る人来るわけじゃない」
いとうあさこさん「じゃ、例えばうどん屋さんを、とか」
蕎麦屋さん「あっ」
いとうあさこさん「"あ"、じゃん(笑)」
蕎麦屋さん「それもいいかも」
いとうあさこさんのご友人も猫を飼い出して猫アレルギーが発覚したとのこと。
いとうあさこさん「苦しみながらなでてるよ(笑)」
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