こんにちは。
昨日は、深夜まで「ヒロシとサトシのソロキャンプ」最終回をリピしまくり、今朝起きたときもリピして、感涙……‼️😢
智くん、この2020年にヒロシさんと出会えて良かった‼️
色んな偶然とか縁が重なって生まれた奇跡だと思います。
ソロキャンプの智くん、本当にイキイキしていて、笑顔が弾けていて、短パンと半袖Tで、髪のセットもメイクも潮風で自然体に近づいていて……とても素敵でした💙
ソロキャンプが、「大野智の作ってみよう」初回の縄文土器作りから火起こしでつながってるのには、私もハッとさせられました。
智くんにとっては、流木も貝殻も、全て宝物みたいに輝いているんだろうな~。
その感性がとてもまぶしかったです。
世の中のどれだけの人が、自分だけは特別でほかよりも優れていると思い込んでいることでしょう。
そんな中で、ご自分のことを「普通」と言う智くんには、人間性の豊かさを感じます。
そして、普通でいられる間柄のヒロシさんと智くんの出会いに本当に感謝したいです。
「作ってみよう」から大野丸、さらにはソロキャンプと、企画してくれた女性ディレクターさんは、まるでブルマのような存在ですね😊
このコーナーに関わる全てのスタッフさんに感謝です。
素敵なコーナーをありがとうございました🙏
智くん、来年になったら、ヒロシさんとたくさんキャンプに行って、この続きも楽しんでね❗️🏕
智くんとその周りの方々がたくさんの笑顔に包まれていますように🍀
嵐にしやがれ(2020/11/28)
ヒロシとサトシの無人島キャンプファイナル
「ヒロシとサトシのソロキャンプ」もこれが最終回。
もちろん寂しい限りではありますが、さすがに今回はたっぷりと見せてくれそうです♪
3本立てではなくて、しやがれ記念館との2本立て。
しかも、行き先は智くん念願の無人島キャンプ❗️
やって来たのは沖縄県那覇市!!
わーいわーい、智くんが短パン&サンダルだー‼️
短パンもサンダルは黒っぽい色していますね。
その上に、黒とグレーのチェックシャツ、そして中には黒Tを。
(´・∀・`)「うわぁ~……ははははっは☆彡」
と、すぐ後ろの港を眺めております。
ヒロシさん「念願の無人島……ですね」
(´・∀・`)「来ちゃったね~」
ヒロシさん「来ちゃったねえ」
あ、ヒロシさんがまたFS2020のTシャツAを着てくださってます♪
(´・∀・`)「最終回……」
(´・∀・`)「最初はねえ? 縄文土器作ってたから」
ハッ!!
智くんが『with』で縄文縄文と言うてたのは、「作ってみよう」の思い出もあったからかな⁉
ヒロシさん「はっ?」
(´・∀・`)「ふはははっ!☆彡」
ヒロシさん「それはそれでおもしろそうだけどやってたんだね!?」
(´・∀・`)「やってた」
(´・∀・`)「あっ! あのときに火起こししてるんだよ」
ヒロシさん「やってるじゃない!」
(´・∀・`)「いや、忘れてたの!」
わあ、何だかすごいつながってるなあ……❗️
(´・∀・`)「火起こしから始まってるから」
ヒロシさん「で、火起こしで終わる」
(´・∀・`)「終わると!」
ヒロシさん「いや~、いいんじゃない?」
(´>∀<`)「あはははっ!☆彡 いいんじゃない? これ」
智くん、本当に楽しそうだなあ♪
ヒロシさんも、智くんと同じで人の言葉をすぐ否定したりしないから気持ちがいい。
きゃー、智くんのおみ足が伸びまして、乗船です💙
ねえ、見た?
あの太ももの筋というか、筋肉のラインかな!?
相変わらずいい足しているなあっ✨
(´・∀・`)「うわぁ~。うわぁ~!」
智くんはシャツを脱ぎ、黒T1枚に。
その上にネイビーのライフジャケットをつけていました。
ヒロシさん「行こう!」
(´・∀・`)「行こう! 無人島へ! いざ無人島へ!」
今回の大野丸は、少し変わった形の船ですね。
ヨットと言うかボートと言うか。
船にはひさしぐらいしかついていません。
そんな船も大野船長はマスクをしながら操舵!
これ、かなりスピードが出ているように見えますが、たぶん吹きっさらしだから風がもろに当たって、速いように感じるのではないかと。
智くんのおぐしも潮風でオールバックになっていますよー。
(´・∀・`)「いやぁ~! 気~持ちいぃ~!」
目の前に窓ガラスのない船を操縦するのって、確かに気持ち良さそう!
ヒロシさん「ああ~、いいね」
(´・∀・`)「うわぁ~、久々の大野丸やなぁ」
ヒロシさん「いや、俺は初大野丸だね」
(´・∀・`)「初大野丸だぁ(笑)」
船を走らせること40分。
(´・∀・`)「あ! 無人島じゃない!? あの、奥のほうにあるの」
ヒロシさん「何か島見えるね!」
うわ~、何て『IN THE SUMMER』がBGMとしてぴったりなんでしょうか!!
(´・∀・`)「すげえ、白い」
と、智くんが言ったのは、たぶん砂浜のこと。
今回訪れたのは、神山島という無人島です。
(´・∀・`)「おぉ~、結構何かでかいなあ!」
ヒロシさん「島に近づいて来ると、あの、ちょっとグラデーションがね、変わってくんだよね、水が」
(´・∀・`)「ねえ、ねえ?」
ヒロシさん「あれいいよね~」
(´・∀・`)「たまらんねえ!(笑)」
ヒロシさん「たまらんねえ!」
神山島は、かつて建築材料にする砂などを採取するために使われていたそうで、現在もその痕跡がわずかに残っています。
確かに、大野丸が島に近づくと、そこには港の名残らしきコンクリートの岸壁が、わずかばかりありました。
ヒロシさん「見て~、これ!!」
(´・∀・`)「来た~!」
ヒロシさん「渋いわ~! この桟橋も」
(´・∀・`)「う~わ~」
\(´・∀・`)/「着いたー! 着いた! 着いた! 着いたー!」
って、智くんは全力で両腕を掲げています。
こんなに嬉しそうにしている智くんを見ていると、こっちまで幸せな気持ちになりますね🍀
(´・∀・`)「上陸するよ」
と、船からはしごを登って岸壁の上へ。
ヒロシさん「上陸するの? 上陸するの?」
(´・∀・`)「上陸!」
カッケー!
めっちゃ仁王立ちしてるっ(笑)
ヒロシさん「意外とクール!」
(´・∀・`)「クールに決めてみた!」
ヒロシさん「意外とクールだった」
ヒロシさん「上陸」
(´・∀・`)「上陸」
ヒロシさん「上陸」
狭い岸壁の上での2ショットいいですね😆
\(´>∀<`)/「イエ~イ!(笑)」
(´・∀・`)「何この色」
ヒロシさん「このグラデーション見て!」
(´・∀・`)「ほんと、色んな色がある、海が」
ヒロシさん「絵の具1色じゃ収まらんよ!」
(´・∀・`)「収まらん!」
わあ、風は強いですが、海の色は鮮やかですね!!
沖は紺碧、岸に近くなるほど水の色はエメラルドグリーンに近くなっています。
それに、こうして自然への感動を素直に、新鮮な気持ちで表現できる智くんとヒロシさんが素敵ですね!!✨
(´・∀・`)「こんな歩いているだけでいいや」
と、智くんは港の名残らしき岸壁を進んでいきます。
ヒロシさん「やっぱテンション上がるなあ」
岸壁は、かなり破損していて、縁の細いところぐらいしか平らではなくなっているので、お二人ともそこを歩いていっています。
すぐ隣は海なので、気をつけてね。
そのうち、道は崩れた岩場のようなところだけになり、だんだん砂浜に近くなっていきました。
(´・∀・`)「やばいね!」
と、智くんは指でファインダーを作り、海をのぞいています。
そのままゆっくりしゃがみ込み。
ヒロシさん「また、やっぱり切り取るねえ~!」
「景色をすぐ切り取る!」
指ファインダーを、今度はヒロシさんのほうへと向ける智❗️
ヒロシさん「あっ、切り取られた!!」
(´・∀・`)「切り取ったぜぇ~!(笑)」
楽しそうだなあwww
まず島内を探検してみるっていうのも、ものすご~くおもしろそう!!
私も一緒に行ってみたかった!(笑)
ヒロシさん「誰もいませんよ!」
(´・∀・`)「誰もいない、誰もいない!」
不意に智くんが足元の砂浜から拾い上げた白い物体は……シャコガイの貝殻!
ヒロシさん「うわ、見つけちゃった」
(´・∀・`)「これ、いい土台じゃん」
お二人の会話にナレーションがかぶっていて、よく聞き取れないのが残念です💦
(´・∀・`)「食器、食器になるわ」
ヒロシさん「あ、食器になるね」
さらに、智くんが何かを発見!
その手には、すでにどこかから拾ってきた流木が握られていて、杖にしています。
(´・∀・`)「何、あの木。どっから来たの?」
めっちゃでっかい丸太が、砂浜にそのまま横になってます。
(´・∀・`)「な~がれて来たかぁ。まあまあ、でかいよ、これ」
うちの実家の海岸にも、ときどきあのような丸太が流れついて来ることがありました。
父や祖父の話では、貨物船などが運んでいる材木が落ちたのではないかということでしたが……。
(´・∀・`)「うわぁ~」
って、無造作に丸太へと腰かけていました。
ヒロシさん「ああ、腰かけちゃった」
ヒロシさん「うわ~、棒持って貝持って腰かけちゃった、材木に!」
(´・∀・`)「ははは☆彡 ははははは☆彡 はははははは☆彡 あーははははは☆彡」
ヒロシさん「誰? これ!」
ヒロシさん「やっぱりちょっと無人島は別格だな!」
探検! って感じがしますねえ。
ヒロシさん「ほら、ちょっとここ映して、ここ。棒持った大野さんを。『CAST AWAY』」
似てるッ(笑)
(´・∀・`)「そうよ! それがしたかったんだ、俺は!」
ナレーション「2001年に公開された映画『キャスト・アウェイ』。トム・ハンクス演じる主人公が、無人島でたったひとり、究極のサバイバル生活を行うのだが、大野はこの映画を見て以来、無人島にあこがれ続けてきた」
(´・∀・`)「これに顔描こうかな」
ヒロシさん「あ、いいんじゃない? それやりましょうよ!」
(´・∀・`)「ねえ?」
ヒロシさん「『キャスト・アウェイ』気取ろう!」
『キャスト・アウェイ』にそういうシーンがありました。
孤独な主人公がボールに顔を描いて話しかけたりして、まるで本当の友人のようにとても大切にするんですよね……。
さて、いよいよベース作りです。
今回は10分程度で簡単に設営できるテントなのだとか。
(´・∀・`)「やべ、汗かいてきた!」
ヒロシさん「あー、すげえ汗!!」
沖縄だし、晴天だし、今の時期でもあったかいのかな?
きゃ~、智くんの汗ってほんとに色っぽいよねえ😆
カメラ目線で汗を拭う姿もGood✨
やだあ、めっちゃ見つめられちゃった💙💙💙
ナレーション「プライベートでもキャンプを重ねている大野。なれた手つきで、あっという間に設営完了」
締めにテントの出入り口のジッパーを全開に。
(´・∀・`)「ほら、出来た!」
(´・∀・`)「これは楽しいよ~!」
と、いつも椅子にも使ったりしている蛇腹折りのマットを中に入れていました。
(´・∀・`)「これは楽しいよ~!」
テントの中に入って、もう1回言ってました😊
ヒロシさん「風通しいいでしょ、このテント」
(´・∀・`)「気持ちいい」
ヒロシさん「ね?」
(´・∀・`)「風来た。ああ~!! あ~、あ~」
風を受けてテントがフワリ。
(´-∀-`)「アッハ~ン」
寝そべっております🍀
ヒロシさん「ただ無人島ですからね。あんまり何も持ってきてないっすからね、今日」
(´・∀・`)「確かに飯がないなぁ~」
と、テントから出てきて一言。
ヒロシさん「そう。だからねえ、こんな海があってさ」
(´・∀・`)「釣りだね」
って、両手を腰に。
う~ん、やっぱりTシャツ短パンで、腕もふくらはぎも見えている智くん、たまらんなあ‼️😆
こちらも智くんの念願である無人島フィッシング❗️
場所は、先ほど船を着けた岸壁と同じところでしょうか。
ヒロシさん「大野さん、俺、腹減ったよ!」
(´・∀・`)「よし、俺が釣るぜぇ(笑)」
ヒロシさん「頼みますよ、もう(笑)」
すると、智くんの竿にヒットが!
「来た来た!! 食わせろ!!」と大騒ぎするヒロシさん(笑)
ヒロシさん「あら~! 来た!」
(´・∀・`)「かわいい~!」
釣れたのは小さなお魚でした🐟
(´・∀・`)「綺麗だなぁ~」
と、茶色い水玉模様の魚に顔を近づけて見つめています。
こちらはハタノ仲間「イシミーバイ」という名前のお魚だそう。
(´・∀・`)「ヒロシさん、これどうする? 食べる?」
ヒロシさん「ああ、何?」
(´・∀・`)「食べる?」
風で、智くんのおぐしがかなり乱れております💙
ヒロシさん「まあ、小さいかな!? でもぉ、食べようよぉ!」
(´・∀・`)「ははははは!☆彡」
智くん、いっぱい笑ってて良かった♪
そのあと、ヒロシさんが「オジサン」という名前のお魚を、智くんが「オヤビッチャ」と「オニヒラアジ」というお魚を釣ったようです。
ヒロシさん「何だこれ」
って、ヒロシさんが2匹同時に釣ったのは、またも「オヤビッチャ」と、それに「メギス」というお魚。
んっ⁉
何か、開いた足を投げ出して座る、超無防備な大野智が一瞬映ったんですけどーーー‼️😲
きゃー❗️
(´・∀・`)「おお~! おお、おお」
智くんの竿にまた何かヒットしましたよ‼️
ヒロシさん「でかくね!?」
(´・∀・`)「おお、すごい! イラブチャー!」
沖縄ではポピュラーなお魚だそうです🐟
メインディッシュになるみたい。
だけど私の目は、その隣でアップになっている智くんのおみ足に釘づけーーー‼️💙
血管が浮き出している足首と、くるぶしが何とも言えずかっこいいなあ✨✨✨
ヒロシさん「大野さん、食おう!」
(´・∀・`)「食おう! これ食おう!」
ヒロシさん「食おう!」
いったいどんな風にお料理するのかな?
それにしても智くんの足がほんとにかっこ良くてもう最高~‼️💙
ヒロシさん「うわ~、何か、腹、腹丸々してるね!」
(´・∀・`)「すげえ、何か美味そう」
ナレーション「さらに大野が何かを発見!」
(´・∀・`)「貝がいる……。ほらほらほら!」
ヒロシさん「どれ?」
(´・∀・`)「これ、食べられるらしいよ」
ヒロシさん「何だ? ほんと?(笑) どうやって獲るの、それ。ビターッってなってんじゃないの?」
(´・∀・`)「やってみよう」
と、智くっはナイフでそーっと貝をはがすことに。
貝はアワビのようにコンクリートブロックにへばりついています。
智くん、アワビに似た貝の獲り方、上手ですね!
ナイフを差し込んで、一気に剥がしました。
(´・∀・`)&ヒロシさん「ウォ~イ!」
アワビもね……。
いえ、私が小さい頃は、北海道の海辺でアワビがよく獲れたんですよね。
普通にいたの、そこいら辺に。
あんまり獲ると密漁になっちゃうんだけど、地元の子がおやつに食べるぐらいは黙認されていたな~。
もう今は、ダメかも?
初手が大事です。
1回で剥がさないと、アワビったらビッターンって岩に強くへばりついちゃって、そのあと獲るの難しくなるから。
そーっと海の中に手を伸ばして、油断しているときにサッと獲ってたなあ。
さて、話を智くんのソロキャンプに戻します。
ヒロシさん「すげえ! すげえ!」
(´・∀・`)「すげえ、貝だ、ほら」
ヒロシさん「で、しかも美味そうじゃない」
(´・∀・`)「美味そうじゃん、これ」
智くんが獲ったのは、房総半島よりも南に生息するマツバガイという貝だそう。
(見たことない貝だと思ったら、北海道にいない貝だった!)
ヒロシさん「焚き火で焼くだけで美味いんだ」
(´・∀・`)(←ジタバタ足踏み💙)
ヒロシさん「バターなんか乗せちゃったりして~」
(´・∀・`)「わあ!」
足踏みしてる智くん、めちゃかわ‼👶
マツバガイもたくさん獲って、焚き火タイムへ!
智くんが砂浜から流木を拾っています。
火種を作り、浜辺に落ちていた木の残骸を利用して、火起こし。
ヒロシさん「潮含んでるから……」
(´・∀・`)「なるほど」
ヒロシさん「ちょっとねえ、山のよりも煙たいかもしれない」
火吹き棒で炎を大きくしていってます。
ヒロシさんのテントは、智くんと向かい合う形で設営。
ヒロシさん「すげえ、やっぱ煙が出るね」
智くんが火吹き棒で息を送り込むと、木の残骸から炎が上がりました。
(´・∀・`)「ああ、(炎に)なった!」
ヒロシさん「うわあ、来た!」
(´・∀・`)「いや、時間かかったなあ(笑)」
まな板の上で、智くんがお魚さばいていってます。
お顔にはフェイスシールドが。
(´・∀・`)「貝焼いちゃおうか」
と、焚き火の上に置いた網へと乗せます。
ヒロシさん「すげえ! これほんとアワビだよね」
(´・∀・`)「ああ、動いてる。ああ~、すごい~。もう見た目最高じゃん」
味付けは、お醤油とバター。
薄っぺらいように見えた貝ですが、焼くと縮まって厚みが出ますね。
どんな味なのかしら?
ヒロシさん「えげつのうござますなあ!」
(´・∀・`)「見た目やばいね」
ヒロシさんは智くんが釣り上げたイラブチャーの煮つけを担当。
マツバガイ、焼くとホタテの貝柱みたいな形になるんだー。
ヒロシさん「わあ、もう焼けてるじゃん! すげえ! この貝はいいね」
ここで、先ほど拾ったシャコガイの貝殻が登場!
そこに、貝殻をつけたまま、焼けたマツバガイを乗せていきます。
まずは智くんが焼きマツバガイを箸でつまんでお口へパクリ!
(´・∀・`)「(モグモグ)……あ、美味い」
ヒロシさん「正直言って」
(´・∀・`)「美味い!」
ヒロシさん「ほんと?」
(´・∀・`)「ミニホタテみたいな」
ヒロシさん「食感アワビにも……」
(´・∀・`)「あ、そうだ!」
ヒロシさん「アワビとホタテを一緒に食ったらこんな味すんのかな?」
(´・∀・`)「あ、うん」
ヒロシさん「ね」
マツバガイ、私が見た目から感じた通りの味だったみたい(笑)
生きているときはアワビに似ていて、焼くとホタテの貝柱の形になるっていうのが😆
(´・∀・`)「ちょっとビール飲みたい」
やーん、おねだりの言い方がかわいい👶
ヒロシさん「やあ、そりゃそうだろ!」
(´・∀・`)「これ食ったらビール……(笑)」
ヒロシさん「でもさあ、もう、そんなないよ!」
あー、私の目線は、体育座りしている智くんの足についつい注がれてしまう~💦
ヒロシさん「もう、贅沢したいんだったら、もう東京でレストラン行きゃ良かったじゃん、そんなの」
(´・∀・`)「ダメもとで……ちょっと探して……」
って、両手を頭の上に🍀
ヒロシさん「ダメだって、もう!! 何のために無人島来たかわからんやろ! そんなの」
(´・∀・`)「もちろんあるわけないんだけど」
(´・∀・`)「人間って動かないと」
ヒロシさん「流れて来たとしても缶だよ!」
ヒロシさん「あるわけないんだから、ビールなんか」
(´・∀・`)「缶はなかったわー」
一旦カメラの前からはけていた智くん。
右手にビールの入ったジョッキを持って再登場(笑)🍺
ヒロシさん「え? ないやろ、そりゃ……ジョッキ!?」
(´・∀・`)「ジョッキならあった♪」
もう~、智くんたらニヤニヤしてテントの前に座っています🤣
(´・∀・`)「俺もまさか、ジョッキあると思わなかった♪」
(´・∀・`)「よくこぼれないで流されて来たなあ」
ヒロシさん「はははははは!(笑) どうやって流れてきたんだろうねえ!?」
(´・∀・`)「ねえ!?」
どんぶらこ、どんぶらこっこと、こぼれないように流されてきたビールを想像してしまいます(笑)🌊🍺
🍺\(´・∀・`)「いただきまーす!」
ヒロシさん「は~い、乾杯~」
美味しそうに飲むね~🍺
(´・∀・`)「(ゴクゴク)ああ~♪」
ヒロシさん「流れてきたんだから上手くないでしょ?」
(´・∀・`)「めっちゃ冷えとる」
クーラーボックスごと流されてきた説(笑)
そして智の横顔がめちゃイケメン💙
ヒロシさんの担当していたイラブチャーの煮つけも完成したようです。
(´・∀・`)「OK!」
ヒロシさん「OK!(笑)」
これもシャコガイの貝殻に盛り付け、智くんがまず箸でつまみます。
(´・∀・`)「イラブチャーだよ! うわ、すっげ」
「いただきまーす」
あー、膝小僧めっちゃ見ちゃう💙
(´・∀・`)「うめ~!!」
ヒロシさん「美味い? 美味い?」
(´・∀・`)(←うなずいてる)
ヒロシさん「ほんと? 適当~に(調味料)入れたけどね」
(´・∀・`)「(モグモグ)ふわっふわ」
ヒロシさんもひと口。
ヒロシさん「うまっ、なるほど!」
(´・∀・`)「美味いよねえ?」
ヒロシさん「即効で来るね」
(´・∀・`)「うん」
ヒロシさん「あ、美味い! って言うのが」
(´・∀・`)「めっちゃ美味いんだけど、これ」
ヒロシさん「『めっちゃ美味いんだけど』って言うさ、横でさ、ヤドカリが寄ってきてんのよ、ほら。『遊ぼう~』つって」
あら~、ちっちゃなヤドカリが智くんのつま先のほうへと近づいていっています。
足の指のアップ💙
(´・∀・`)「焼いちゃうぞ、おまえ」
ヒロシさん「アハハハハハハハ!(笑)」
ヤドカリ、逃げて!(笑)
そのあと、智くんは小魚をさばき、粉をまぶして唐揚げにすることに。
(´・∀・`)「行ってみましょう」
ヒロシさん「行ってみましょうか」
(´・∀・`)「行きます!」
熱した油の中に、衣をつけて小魚を投入~。
ブクブクと油に気泡が立ちました。
(´・∀・`)「ああ、なったなった! なった!」
ヒロシさん「いいじゃん!」
油の温度チェックは目視だったみたいですね。
ブクブクして良かった!
(´・∀・`)「あ、めっちゃいいじゃん(笑)」
ヒロシさん「いや~、これは美味いだろうね」
(´・∀・`)「いや、これは美味いね」
キツネ色に揚がった小魚を金属製のお皿へと乗せていきます。
智くん、右手のお箸でも左手でも小魚を持って、かじりついていました。
ヒロシさんはひと口で。
(´・∀・`)「あ、美味いね~」
ヒロシさん「わあ~、美味いね」
ヒロシさん「いや、これ唐揚げにして正解だね」
(´・∀・`)「正解」
唐揚げ食べたら、ビールだって飲みたくなるよね~。
🍺(´・∀・`)(←なぜかカメラをじっと見つめながら飲んでいますwww)
ヒロシさん「あははははは!(笑) 何しに来たんだ?」
智くん、渋い顔つきで飲んでました(笑)
(´・∀・`) < チッ!
ヒロシさん「何が『キャスト・アウェイ』だ!(笑)」
ナレーション「大野、無人島で『CAST AWAY』ごっこ!」
ナレーション「トム・ハンクス演じる主人公が、人が恋しくてたまらず、バレーボールに顔を描くシーンをオマージュ」
ヒロシさん「大野さんが、無人島でひとりになったときに……」
(´・∀・`)「寂しくてぇ」
ヒロシさん「どんな顔の、人がいたらいいのか……を描けばいいのか」
(´・∀・`)「もうね、でもね、逆にねえ、甘やかされても困るから、きつめと言うか、『あんたそんなんじゃダメよ!』みたいな」
智くんのお母様が智くんのことを言うときに、よく「あんた」って言葉使いますよね😊
ヒロシさん「へこたれそうなときに、お尻をパチンって叩きそうな」
(´・∀・`)「そう。そんぐらいのほうがいい」
ヒロシさん「はい、出来た!」
描き終わった智くんがペンにキャップしました。
描いたのは発泡スチロールか何かでできた大きなブイですね。
それをポンと回転させるように上に投げ、描いた箇所を正面へと向けます。
ものすっごい見覚えのある……。
しかも、昔放送されていた若いときじゃなくて、今現在のとある女性キャラの似顔絵です!!
ヒロシさん「わあ~! ははは(笑) 口元厳しさを!」
(´・∀・`)「厳しさアピール! ブルマね! ふふふ☆彡」
ヒロシさん「ああ、そういうことか!」
「上手いね……(笑)」
(´・∀・`)「だって色んなカプセル持ってるじゃん(笑)」
ヒロシさん「そっか」
(´・∀・`)「ポイッつったら」
ヒロシさん「家もポンポンポンってこう」
ヒロシさん「なるほど」
(´・∀・`)「そりゃビールも出ますよね」
スタッフの誰かにブルマいる!?(笑)
ナレーション「そうこうしている間に、時刻は午後4時。無人島は夕暮れ」
ヒロシさん「これ(太陽)が完全に下りて、また星がブワーッと出るわけですよ。そこがいい!」
(´・∀・`)「たまらんな。それはたまらんよ!」
と、智くんはビールをもうひと口。
ヒロシさん「星と焚き火」
ロマンですね🌟
(´・∀・`)「もう終わりか……」
ヒロシさん「キャンプだから泊まるんでしょうが」
女性スタッフさん「今日はちょっと日帰りなんです」
ヒロシさん「はあ?」
(´・∀・`)「ふははは!☆彡」
ヒロシさん「は?(笑) どういうこと? 帰るの?」
女性スタッフさん「大野さん、明日収録があるんで」
ヒロシさん「は? 無人島からキャスト・アウェイだね(笑)」
(´・∀・`)「ふふふふ☆彡」
年末も近いし、ちょうど特番の収録もある頃ですものね💦
ナレーション「そう。楽しいキャンプはもうおしまい」
(´・∀・`)「早い! あっと言う間」
ヒロシさん「いや、あっと言う間だったね」
ヒロシさん「前も言ったと思うけど、まだまだある」
(´・∀・`)「そう!」
ヒロシさん「ほんのちょっと、こう、扉をのぞいたぐらいかな」
(´・∀・`)「いや、俺もそうだと思ってるし、この半年間で、急激に色んなことをさそてもらったよね」
そう言って、智くんはスタッフさんのほうをチラリ。
(´・∀・`)「キャンプというもの、だけで言っても」
ヒロシさん「変な話だけど、もう、やっぱコロナでね? ああいう、こういうご時世になって、苦し紛れに、このソーシャルディスタンスで、屋上で無理くり、こう、キャンプロケをやった……」
(´・∀・`)「はぁ~」
ヒロシさん「……っていうイメージなのね」
ヒロシさん「俺はそれで終わりだと思ってるから。それがまさか無人島に来るなんか、思ってないし」
「増してや友達になるとは思ってなかったし(笑) こんなこと人生でなかったからね」
(´・∀・`)「衝撃的な出会いって僕もあまりないからな」
ヒロシさん「大野さんが何で……衝撃なのかようわからんよね。だって色んな素晴らしい人と会ってるわけじゃない」
(´・∀・`)「いや、やっぱりねえ……言葉では伝わらないんすよ」
めっちゃ渋い表情しとる!😆
ヒロシさん「くぅ~、泣かせるわ~」
(´・∀・`)「言葉では伝わらない。ね? ヒロシさん。ね?」
ヒロシさん「はい」
(´・∀・`)「んんっ、まさにその波長だったり、ってのはもちろん合ってるんだけど」
ヒロシさん「まだそんなさ、浅いけどさ、付き合いは。すげえ人なんだけどさ、すげえ普通の面を持ってるんだよね」
(´・∀・`)「俺ね、普通だからね」
「何が普通かも、もう自分でもわからないけど」
「けど俺は普通だと思ってる、普通のことを」
ご自分のことを「普通」と言える方って、私はすごいなあって思います♪
だって、世の中の普通の人の多くが、自分は特別で、人よりも優れていると思っていることあるから……。
(´・∀・`)「だから、わかりやすく言ったらね? 芸能人ってぇ……」
ヒロシさん「ああ~! もう、そう、うん、そうそう、うん、はい」
(´・∀・`)「俺らにとっちゃ普通じゃないのよ」
ヒロシさん「いや、そうなのよ」
(´・∀・`)「すごいなって思う」
ヒロシさん「いや、そうそう」
ヒロシさん「で、もちろんそういう面もふんだんに持ってんだけどぉ……普通なのよ。だから俺、普通でいれるもん」
ヒロシさん「あ、そうだ。俺が普通でいれるだ。これが答えだ」
(´・∀・`)「俺も普通でいれる。だから俺が、居心地がいい。合う……っていうだけのことなんだけどね」
ヒロシさん「そういう人が意外といない」
(´・∀・`)「そうそう! 意外といないっていう」
(´・∀・`)「このロケきっかけに、こう……」
ヒロシさん「いや、こんなこと……も、あるんだなあって」
(´・∀・`)「もうここまで、今後はちょっと……行きましょう」
(´・∀・`)「この続きを!」
ヒロシさん「……うわ~!」
(´・∀・`)「今、すげえいいこと言った!」
ヒロシさん「かっこいいこと言うねえ~」
(´・∀・`)「この続きしましょ」
ヒロシさん「この続きやろう」
ヒロシさん「無人島とは言わず、色んなとこ行こう」
(´・∀・`)「色んなとこで」
女性スタッフさん「じゃあ、帰りましょうか!」
(´・∀・`)「ははは☆彡 冷めとんなぁ」
ヒロシさん「何だ、この女は~!」
(´・∀・`)「ははははっは!☆彡」
たぶん、ディレクターさんがブルマなんだね!!🤣
ラストに「I hope to you see again!」と書かれた文字が泣かせます。
ブルマさん(笑)、長きにわたり、素敵なコーナーをありがとうございました🙏
キャストと番組を大切にしている姿勢が伝わってきます。
ヒロシさん、智くんをよろしくお願いします!
智くん、キャンプも釣りもいっぱい楽しんでね♪
今まで、なかなか行けなかった色んなところ、これから全部行けるといいね🍀
もちろん健康第一で……💙
次回予告
来週のしやがれでは、「二宮和也記念館」を開催。
焼肉デスマッチのゲストは、岡田将生くんと志尊淳くんです。
●嵐さんテレビ情報
○11/29(日) 10:25-11:25
ニノさん(日本テレビ)
二宮和也
○11/29(日) 12:50-13:40
FNS歌謡祭 見どころ徹底解説(フジテレビ系)
相葉雅紀