こんにちは。
つい先日も、嵐さんのコンレポを掲載した、2008年の『Kindai』をブログで紹介したのですが……。
今日も2008年の雑誌より、智くん主演の舞台『プーシリーズ Episode1「アマツカゼ -天つ風-」』のゲネプロを取材した『Kindai』を紹介します。
うん、いつものことなんだけど、智くんの出演したコンサートも舞台も恋しくて~💙
ちなみに、このときの『Kindai』の表紙はその後のお国、石原さとみさんでした。
2008年の春に発行された雑誌でも、智くんの舞台レポはページの後半に。
読者アンケートでは、「好きな歌」ランキングで嵐さんのステゴーが10位だったり(2位に関ジャニ)、「好きなテレビ番組」で『嵐の宿題くん』が6位だったり(5位にカツンの番組)
本当に嵐さんのブレイク直前って雰囲気。
やっぱり『魔王』が始まる前とあとでは、何かが大きく変わったと今振り返っても感じます。
Kindai 2008年11月号
大野智『プーシリーズ Episode1「アマツカゼ -天つ風-」』舞台レポート(2ページ)
智くんの『アマツカゼ』ゲネプロのレポートが2ページ載っています。
凪の写真いっぱいです💙
刀を構えるしぐさが本当に様になっています。
しかも、舞台写真なのだけれど、どれもまるでダンスのワンシーンを切り取ったかのように所作が美しい~✨
黒と、差し色に赤の入った衣装のかっこ良さもさることながら、凪はヘアスタイルも素敵ですよね♪
この2008年以降は、凪から成瀬さんへ、そして少しずつ智くんご自身に戻っていって、年明けすぐに健太くんと、ビジュアルの変化がすご過ぎ!!
写真では、智くんの額にはうっすら汗が……。
ゲネプロ後の会見の第一声は、こんな智くんの言葉から。
(´・∀・`)「やっと笑えた。役ではずっと笑ってないから。1幕は全部出てるから、汗の量が尋常じゃないんです(笑)」
(´・∀・`)「汗をかく分、たくさん食べて体には気をつけてやっていきたい。チームワークはばっちりです。観に来てくれた方が、色んなことを感じて、何かを持って帰ってくれたら嬉しいです」
『アマツカゼ』は作・演出が、きだつよしさんで、そのストーリーは戦国を駆け抜けた『忍びの国』の無門にも通ずるところが今では感じられます。
智くんも以前言っていたけれど、凪は"復讐"が根底にあったり、それに兄弟愛(兄妹愛)もあって、『魔王』の成瀬さんともシンパシーを抱かされますよね。
あと、かつて町田慎吾くん主演の『双牙~ソウガ~』も、こちらは、きださんが演出・脚色で、脚本は別の方なんですが、やっぱり登場人物の立場が『アマツカゼ』と似ているなって思わされました。
こう、自分まで欺いて復讐とまでは行かないけれど、目的を成し遂げようとするあたり。
どの物語も復讐の末には悲しみしかないのだ……ということを改めて思い知らされます。
●大野智くん雑誌情報
○5/13(金)
「ASIAN POPS MAGAZINE」157号(メディアパル)
《好評連載中のプロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る「大野智の凄さ」No13は、ソロ曲"静かな夜に"と"まだ見ぬ世界へ"について》
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