青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くん『Kindai』2008年6月号「アマツカゼ -天つ風-」舞台(ゲネプロ)レポート/「観に来てくれた方が、色んなことを感じて、何かを持って帰ってくれたら嬉しいです」

こんにちは。


つい先日も、嵐さんのコンレポを掲載した、2008年の『Kindai』をブログで紹介したのですが……。


今日も2008年の雑誌より、智くん主演の舞台『プーシリーズ Episode1「アマツカゼ -天つ風-」』のゲネプロを取材した『Kindai』を紹介します。


うん、いつものことなんだけど、智くんの出演したコンサートも舞台も恋しくて~💙


ちなみに、このときの『Kindai』の表紙はその後のお国、石原さとみさんでした。


2008年の春に発行された雑誌でも、智くんの舞台レポはページの後半に。


読者アンケートでは、「好きな歌」ランキングで嵐さんのステゴーが10位だったり(2位に関ジャニ)、「好きなテレビ番組」で『嵐の宿題くん』が6位だったり(5位にカツンの番組)


本当に嵐さんのブレイク直前って雰囲気。


やっぱり『魔王』が始まる前とあとでは、何かが大きく変わったと今振り返っても感じます。


Kindai 2008年11月号

大野智『プーシリーズ Episode1「アマツカゼ -天つ風-」』舞台レポート(2ページ)


智くんの『アマツカゼ』ゲネプロのレポートが2ページ載っています。


凪の写真いっぱいです💙


刀を構えるしぐさが本当に様になっています。


しかも、舞台写真なのだけれど、どれもまるでダンスのワンシーンを切り取ったかのように所作が美しい~✨


黒と、差し色に赤の入った衣装のかっこ良さもさることながら、凪はヘアスタイルも素敵ですよね♪


この2008年以降は、凪から成瀬さんへ、そして少しずつ智くんご自身に戻っていって、年明けすぐに健太くんと、ビジュアルの変化がすご過ぎ!!


写真では、智くんの額にはうっすら汗が……。


ゲネプロ後の会見の第一声は、こんな智くんの言葉から。


(´・∀・`)「やっと笑えた。役ではずっと笑ってないから。1幕は全部出てるから、汗の量が尋常じゃないんです(笑)」


(´・∀・`)「汗をかく分、たくさん食べて体には気をつけてやっていきたい。チームワークはばっちりです。観に来てくれた方が、色んなことを感じて、何かを持って帰ってくれたら嬉しいです」


『アマツカゼ』は作・演出が、きだつよしさんで、そのストーリーは戦国を駆け抜けた『忍びの国』の無門にも通ずるところが今では感じられます。


智くんも以前言っていたけれど、凪は"復讐"が根底にあったり、それに兄弟愛(兄妹愛)もあって、『魔王』の成瀬さんともシンパシーを抱かされますよね。


あと、かつて町田慎吾くん主演の『双牙~ソウガ~』も、こちらは、きださんが演出・脚色で、脚本は別の方なんですが、やっぱり登場人物の立場が『アマツカゼ』と似ているなって思わされました。


こう、自分まで欺いて復讐とまでは行かないけれど、目的を成し遂げようとするあたり。


どの物語も復讐の末には悲しみしかないのだ……ということを改めて思い知らされます。



●大野智くん雑誌情報


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