青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

猿島「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2022」鑑賞

こんばんは。


いつもの横浜のクリニックに通ったあと、今日はそのまま横須賀まで行ってきました。


その横須賀の三笠ターミナルからフェリーで10分もかからない沖合いに、「猿島」という東京湾最大の自然島が存在します。


現在、猿島では「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2022」が開催されているので鑑賞してきました‼️


おもしろかった~❗️


こちらがその三笠ターミナルと、私の乗ったフェリー。




フェリーは小型で、皆さん、海を見ながら立って乗ったりと、短い乗船時間、まるでバスの中かのような雰囲気でした。


到着した、ここが猿島。



ビーチからは横須賀の街が一望できます。



この写真にも写っていますが、船からだとよりわかりやすかったです。


何と富士山が見えていました🗻



さて、開催中の「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 2022」は、猿島に展示された野外アートを鑑賞する企画です。


ただし、"暗闇の美術島"という名称通り、その開催は日が落ちてから。


暗闇の中、わずかな明かりを頼りに、島中を巡ります。


スマホも島に到着した際、封筒に入れて封印。


アート鑑賞中は写真撮影など行えません。


無人の猿島は、古くから要塞として使用されてきたところで、砲台などの跡が今なお残っています。


アート作品は、そんな要塞跡を利用するなどして制作されていました。


光と音を巧みに用い、まるで異世界に連れてこられたような不思議な気持ちがしました。


それに、暗闇の中で、感覚を研ぎ澄ませながら見知らぬ島を散策するだけでもすごくワクワク♪


人にもよると思いますが、私は1時間半ほどかけてアート作品を鑑賞し終わりました。


帰りのフェリーが出航するまでは2時間半あるので、たっぷりと時間を使えます。


ちなみに、ビーチの1点をスポットが照らす、これもアート作品のひとつ。



砂浜の漂着物がライトの当たっているところだけすごくキラキラしていて、明るいときと見比べてみたかったです。


帰りに撮った、船着き場に設置された出入り口の看板です。



そして、帰りのフェリーに乗っていてびっくりしたことが。


とても低いところに赤いお月様が出ていました‼️😲



皆既月食のときとはまた違う、ウサギの目のように赤くて明るいお月様です🐰🌙


猿島と赤い月の2ショットも。



さらには三笠ターミナルの船着き場にて、青いライトアップがほどこされた隣の船もどうぞ💙



私が乗ってきたフェリーの前方部分はこんな風になっていました。



2022年の「Sense Island」は、今日から12月25日までの金土日、そして祝日の21日間のみ開催されます。


しかし、フェリーで渡航するため、天候によっては開催中止となることも。


現に明日は高波のため開催できなくなったようです。


鑑賞する際は事前にご確認をお忘れなく。


この猿島を舞台にした展示「Sense Island」は、そもそも2019年に第1回がスタートしたものです。


それを知って「行きた~い」と思ったものの、2020年はコロナのため中止。


2021年の開催は延期され、今年3月に行われましたが、私の花粉アレルギーが酷かったため残念ながら見送り。


そしてこの第3回、ようやく念願叶って鑑賞できました。


そうそう、ただね、私ったら今回、スマホのバッテリーと懐中電灯を持っていくのを忘れちゃって~💦


スマホ封印によって何とか充電が持ち、事なきを得ましたが、焦りまくりでした。


懐中電灯は忘れても、スタッフさんが貸してくれます。


この次は準備万端にして、猿島のアート、また来年も行けたらいいなあ🐵


senseisland.com

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