青嵐 Blue Storm 大野智くん Fan Blog

歌声・ダンス・演技、そしてその心に……。嵐のリーダー・大野智くんのファンブログです。

大野智くん『Top Stage』NOVEMBER.2005 Vol.27「Imagination」『バクマツバンプー ~幕末蛮風~』グラビア・インタビュー「やるべきことをやらなかったら、自分に納得がいかない」

こんにちは。


こちらは今日もいい天気。


年末年始はずっと晴れています。


乾燥もしていそうだから、智くんがしっかり保湿しているといいなって、ふと思いました💙


さて、今日紹介するのは2005年11月号の『Top Stage』です。


舞台『バクマツバンプー ~幕末蛮風~』の幕が上がる前、智くんの心境の変化などを、とても細やかに取材していて、感動😢


それとこの号、表紙が東山紀之さんと森光子さんなんですよね。


当時、舞台で共演なさっていたので。


森光子さん、この時点ですでに女優生活70年。


年齢がじゃなくてですよ。


でも、すごく活き活きとしてらして、肌艶いいし、何よりもお着物の素敵なこと。


相当な努力をしてらしたんでしょうね。


健康にもとても気をつかってらしたことでしょう。


いくつか持病を持っている身なので実感すること多いですが、ほんとね、健康だったらだいたい人生幸せだなって思えてしまいます🍀


Top Stage NOVEMBER.2005 Vol.27

大野智「Imagination」『バクマツバンプー ~幕末蛮風~』グラビア・インタビュー(4ページ)


智くんの『バクマツバンプー ~幕末蛮風~』グラビア・インタビューは、「Imagination」という見出しで4ページありました。


「Imagination」……智くんにぴったりな言葉だと思います💙


茶髪ツンツンヘアの智くんは、白と黒のたぶんタンクトップを重ね着。


その上にボルドー色のパーカーと、さらにはグレーチェックのトラッカージャケットが衣装。


(デニム地じゃないGジャンのような形状のジャケットを「トラッカージャケット」というらしいのです)


あとはダボッとしたジーンズに、朱色と黒のスニーカー。


ダンスしそうなファッションですが、グラビアでは智くん、踊りながらポージングしています💙💙💙


めっちゃかっこいい~‼️😆


このまま全部アクスタにしたいぐらいです❗️


写真では笑顔ですが、でも、テキストでは芝居について思い悩んでいた部分が伺えます……。


ライターはおなじみの堀江純子さん。


智くんのお話を丁寧に聞き取りし、誌面にも、なるべくそのままの言葉を使いつつ、読みやすく配慮しているのを感じられます。


テキストの一部を紹介。


(´・∀・`)「『バクマツバンプー』について話をするのが今日で、ほんと良かった。実は昨日までちょっと行き詰まってて、『何か真っ暗だな』って思ってたの」


(´・∀・`)「それが今日の稽古で、色々動いてみて、やっとちょっとだけわかった気がした。『沖田総司って、こんな感じかな?』って。光が見えた気がしたんだよね」


(´・∀・`)「見えたら見えたで、『俺、やることいっぱいあるな』って気づいちゃったんだけどね(笑)」


(´・∀・`)「まずはやっぱり殺陣だね。稽古に入る前から『殺陣はちゃんとやらなきゃな』って思ってたけど」


(´・∀・`)「また、前回の『センゴクプー』を観て今回も楽しみにしてくれてる人や、観れなかった人でも評判を聞いて、『バクマツバンプー』を期待してくれてる人が多いって話も、聞いたのね」


(´・∀・`)「『すげぇ嬉しい』って思う反面、緊張するよ。『俺何にもしてないよ。本が素晴らしかったからだよ』っていう思いがあるから」


そりゃ何にもしてないわけないのですが、そういう心構えでいる智くんがすごくストイック過ぎます💙


(´・∀・`)「俺、がんばらなきゃね。ちょっと光が見えてきたとは言え、まだまだ壁だらけ」


(´・∀・`)「壁に囲まれて真っ暗で、『どうしよう? 何にも見えねぇ』と思ったところで、やっと光の差し込む隙間をひとつ見つけたってだけだから」


(´・∀・`)「昨日はほんと、真っ暗だったから。家に帰ってから台本を読んで色々考えて、それを今日試してみて、体を動かして見えてきたんだ」


(´・∀・`)「こんなことを日々重ねて、だんだん明るくなっていくんだよね」


(´・∀・`)「ひとつの役に入るって、やっぱり難しいね。何度やってもそう思う」


(´・∀・`)「俺にとって舞台は、思い描いたことを一つひとつ形にしていくことで、そこにたどり着くための努力は、全然苦じゃない」


(´・∀・`)「やるべきことをやらなかったら、自分に納得がいかないし。今回も想像してるよ。『本番、こんな風に舞台に立ってるだろうな』っていう自分の姿を」


智くんが舞台に注ぐ情熱の一端にふれられる、良記事です😢


と言うか本当に、役柄への入り込み方とか、内面の掘り下げ方がものすごいですよね。


そう言えば、今ちょうどきだつよしさんが、西ノ園達大さんらと演劇ユニットを新たに組んでいます。


幕末の近江屋を舞台に、そこに集う坂本龍馬らを演じる映像も制作していて。


ここに智くんが沖田総司役で跳び込んでこないかしら😆



また、この『Top Stage』巻末の「HOT NEWS」コーナーにも幕末蛮風のトピックが。


きだつよしさんや出演者の皆さんと並び、小さな写真つきで制作発表が紹介されていました。


スーツにツンツンヘアの智くんが良いのです💙


雑誌の良さげな書影が見当たらなかったため、代わりに私の持っているバクマツバンプーのパンフの写真をアップいたします。


そう言えば、まだこちらのパンフレットのレポをきちんとしていなかった気がするので、そのうちブログ記事にしたいと思います😊




●大野智くん雑誌情報


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