こんにちは。
今日は2005年11月に発行された『シアターガイド』を青嵐ブログで紹介したいと思います。
こちらには、智くんときだつよしさんの対談が掲載されているのです♪
きださんと言えば、少し前に伊豆大島をひとり旅してきたみたい。
自転車で島を1周したらしいですね。
裏砂漠や地層大切断面にも行かれたそうで、ニッコリ😊
それにしても、今回のが古い雑誌ということもあるのでしょうが、未だに智くんのグラビアやインタビューが載っている雑誌は高騰しているのかな?
さっき、ブログに書影を載せようとしてAmazonをのぞいたら、驚きの値段がついていたの見ちゃいました😲
(で、書影があまり綺麗ではなかったので、自分で表紙を撮影してブログに載せています)
私は智くんに関するグッズや雑誌を集めるのが趣味なので、この『シアターガイド』もコレクション熱が一番高かった2008年から2010年あたりに古本屋さんから購入したと思います。
そのときはまだレア価格とまでは行ってなかったと思うし、そうでないと買えなかったはず。
これからも売ったりせず、大切に保管したいと思います😉
シアターガイド 2005年11月号
大野智×きだつよし「バクマツバンプー~幕末蛮風~」対談(3ページ)
『シアターガイド』は、A5サイズと単行本ほどのサイズなので、智くんときだつよしさんの対談も3ページありますが、そんなにボリュームはありません。
1ページ目にお二人の2ショットが載っていて、2~3ページ目の対談に1枚ずつソロカットがあります。
智くんは茶髪ツンツンで、白のVネックTに黒×グレーチェックのネルシャツを羽織っています💙
対談からお二人の会話の一部を紹介。
(´・∀・`)「2年前の『センゴクプー』は、すごく集中して、勢いでやったという感覚かな。気持ち良く、楽しんで演じてました」
きださん「プー=風というイメージで、"風助"のキャラクターと大野くんの飄々とした感じが、すごくマッチしてた」
きださん「で、調子こいて千秋楽に、俺が言っちゃったんだよね。『じゃ、今度は大野くんに新作を』て」
きださん「そしたらお客さんがワ~って盛り上がって、何か公約みたいになっちゃった(笑)」
(´・∀・`)「俺もまたやりたいってずーっと思ってた」
どのインタビューでも、智くんはプーシリーズに対してとっても前向きなんですよね。
ほかの舞台だと責任感のほうが大きい感じだったけれど、プーシリーズはきださんとの距離も近いし、それだけ自由に挑めていたんだろうな~って伝わってきます。
きださん「個人的に、前回の風助よりも一歩先に進めて、今回の沖田総司という役柄で、大野くんの持ち味をさらに前面に出したいという狙いがあるんです。大野くん、普段はこんなですが……(笑)」
(´・∀・`)「へ、へ、へ☆彡」
きださん「けどしゃべってる言葉の端々を聞いていると、胸の奥に熱いものがブスブスと燃えているような、ストイックなものが感じ取れる」
(´・∀・`)「俺、稽古場で言われたことの意味はわかるんだけど、その場では出し切れず、考え込んじゃうんだよね。それを1回、家で整理しなくちゃいけなくて」
きださん「陰でそうやって努力しているところがすでに熱いよ」
(´・∀・`)「実は俺、沖田総司を知らなかったんですよね。みんなに『知らないの? 新撰組のファンが聞いたら怒るよ』と脅されて、ひえ~っと思って(笑) 色んな本を読みました」
きださん「大野くんは、アイドルとしてのカリスマとか、色んなヒーローとしての素質をもとから持っている人だから、いつもとは逆の話を作れるんです」
きださん「風助も沖田総司もそう、『こんなすごい彼だって、普通の人間なんだよ』ってね。それが大野くんと組んで芝居を作るありがたみかな(笑)」
(´・∀・`)「常に熱気ムンムンな舞台になるといいな」
もし、また智くんが舞台に立つときが来たとしたら、やっぱり町田慎吾くん演出で……な~んて私は考えちゃうんだけども。
智くんご自身は、どんな風に考えていたかなあ、舞台のこと。
以前にラジオで、今したい仕事を聞かれて、「舞台」って答えていましたものね。
私も期待しちゃったけれど、それは全然叶わなかったな~。
そう言えば、2020年の年末に、きださんがこんなツイートしていましたよね。
長いあいだ
— きだつよし (@kida4483) 2020年12月31日
本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとう。
これまで大勢の人を
楽しませてくれた分、
これからはゆっくり休んで
自分の時間を楽しんでください。
自分らしくいることが
KAREの最大の魅力だし、
僕の大好きなKAREだから。
きださんが理解者だったからこそ、智くんもずっと一緒に舞台を組まれていたのだと思います。
ほんとにね、自由に、智くんらしく過ごしていて欲しいです💙