こんにちは。
昨日・一昨日と雨模様だった関東に、また青空が戻ってきました。
気分もいいので、今日は智くんと松兄がW主演した2004年の舞台『TRUE WEST』パンフのレポを放出したいと思います♪
どうしても舞台の本数は限られてしまうから、大切にレポしていかなければ✨
『TRUE WEST』のパンフはこちらの写真のように、わざと色褪せたような生成色をしていて箱入りです。
その箱に丸い窓が開いていて、表紙のタイプライターが見えるようになっています。
主演だから智くんのお写真ももちろん豊富💙
髪の毛は前髪も含めてごく短く、黒髪に近くてナチュラルに仕上げられています。
松兄はいつもの松兄スタイル😊
そう、パンフではちょっと昔のアメリカのファッションのはずなのに、なぜか激ハマりしているのです🤣
松兄ってワイルドなオープンシャツがほんと似合うね~。
一方、脚本家で知的な役柄のオースティンを演じている智くんは、同じくオープンシャツでありながら、ベージュのトップスを重ねていたり、シャツそのものがベージュ色なので落ち着いて見えます。
パンフの写真では、稽古以外でメガネはかけていません。
でも、智くんってメガネかけるだけでガラリと雰囲気が変わるからほんとすごいなあ💙
「だけで」と言うよりは、自然とその役柄に入っているのでしょうね。
パンフには、智くんと舞台でのお仕事をした方からのコメントとして、きだつよしさんのメッセージが寄せられていました。
きださん「大野くんはとっても『ドキドキする人』です」
きださん「彼が雑誌の表紙になったり、テレビに出てるのを観ると『また眠そうな顔で写ってぇ!』と、まるで保護者のようにドキドキドキドキ」
きださん「そうかと思えば、コンサートでストイックに眉を寄せ、しなやかに踊り歌う姿を見せつけられ、男の僕がドキドキドキドキ」
きださん「彼のマイペースぶりにドキドキハラハラ。時おり見せる鋭いまなざしにドキドキメロメロ……彼と出会ってからほとんどドキドキさせられっぱなしです」
きださんの智くん評がほぼほぼファン目線で共感しか持てません‼️😆
きださん「全く、いったいどこまで僕をドキドキさせれば気が済むんだろう、この人は(笑)」
きださん「そうやっていつまでも僕をドキドキさせてくれる大野くん、またいつか一緒におもしろい作品を作って、みんなをもっとドキドキドキドキさせましょう!」
私もドキドキドキドキしたいな~(笑)
また、個人のインタビューはなく、その代わり出演者と演出家のアリ・エデルソン氏による座談会が掲載されてます。
(´・∀・`)「僕は今まで、オースティンみたいな役は全くやったことがないんですよ。だから、どうなんですかねぇ。まだわからないです。オースティンみたいなキャラクターは、自分の中にも全くないと思うし。僕、賢くないんで」
アリさん「智! 今の言葉は信じないよ」
そのアリさんはタイプ的に、松兄の演じる奔放な兄・リーなのか、それとも智くんの演じる知性派のオースティンなのかを聞かれて……。
松兄「それはオースティンでしょ。だって、演出するときも熱の入り方が全然違うもん。大野に演出するときのほうが、ずっと親身な感じで」
Σ (´・∀・`)「えっ、そうなの?」
オースティンを演じる智くんに期待が寄せられている……とも解釈できますね♪
そして、兄弟の母親役である木内みどりさんからは、こんな話も。
木内さん「昨日なんて私、途中から大野さんが本当に頭のいい人に見えてきたもの。一流大学を出て、普通じゃない頭脳の良さを持っている人……っていう風に」
木内さん「大野さんが台本に何か書き込んでるところなんか、何か難しいことを書いてるように見えたわよ」
松兄「入ってきたね、オースティンが。少しずつ入ってきてるんじゃない?」
(*´・∀・`)「そうかなぁ」(←ちょっと照れ臭そう)
オースティン、成瀬さん、榎本さん……智くんが演じる知的な役柄がもっともっと見たくなってきてしまいました💙
松兄の舞台は、昨年末に『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』を観劇しましたが、(タイトル含めて)本当にとてもおもしろかったです🤣
智くんともまたいつか共演しないかな?
きだつよしさんもね😉
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大野智くんが主演した『鍵のかかった部屋』もリストに入っています。
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