こんばんは。
帰宅が遅くなりましたので日付変わりましたが、木曜は智くんのロケ地巡りをして、美術展を鑑賞して、そのあと高円寺シアターバッカスというミニシアターを訪問しました。
明日以降、ロケ地巡りのレポをまたブログにもアップしますね😉
美術展には本当は来月行こうと思っていたのです。
でも今月、以前に町田慎吾くんが脚本・演出・出演した『溶けてゆく弟 ～phase0～』が上映されるというので、それなら予定を繰り上げようということになりました。
舞台『溶けてゆく弟』のスピンオフ作品である『溶けてゆく弟 ～phase0～』は、YouTubeでも公開されていますが、ミニシアターではDVDを購入しないと見られないセル版が上映されるというので。
今回はその『溶けてゆく弟 ～phase0～』で監督・アクション・演出補佐を務めたHAYATEさんの作品を集めた上映会でした。
HAYATE（真青ハヤテ）さんは、現在、映画館で流れている映画泥棒のパルクールコーディネーターでもあります。
撮影タイムがありましたので、ご紹介。
HAYATEさんは写真の左の方ですね（さすがいい腕筋してたわー）
右の方は映像の編集を手掛けられた中山剛平さん。
と、そんな『溶けてゆく弟』+スピンオフの上映は、最終日ということもあってか、その直前の作品のトークが押して少し遅れてスタートしました。
でも、何か自由な感じで、その作品のトークが終わらないうちに、トイレ休憩のタイミングで私も会場に入って着席。
座席数は30席ぐらいと、本当に小さくて、スクリーンとの距離が近かったです。
ミニシアターが雑居ビルの3階にあったんだけど、ほんとにここでいいのかってすごい不安でした(笑)
トークでは『溶けてゆく弟 ～phase0～』の裏話もありました。
まず、今回の上映は町田くんから爆音のほうがいいという話があったので、音を大きめに流していると。
それから、映像では町田くんが刀の鞘を武器として使っているのですが、実はこれがタクトになっていて、そのため鞘の動きに合わせて音楽が流れ、鞘を落とすと音も止むのだと。
それから、小道具である猫足のかわいいバスタブは、町田くんが探してきて、バスタブレンタル屋さんまでHAYATEさんと一緒に運び出しに行ったことも。
ほかにも色々と、映画とアクションの制作に関わる興味深い話が聞けました♪
町田くんとのご縁もあって、HAYATEさんは屋良っちの舞台のパルクールコーディネートもしているから、また機会があればどんどん関わっている作品を観てみたいです。
