こんにちは。
今日も、2006年、智くんがゲスト出演したFヨコのラジオ番組『ARTIST SPECIAL』の文字起こしをしていきたいと思います。
何回かに分けてレポしておりますが、3回目にしてやっと放送時間のの半分に近づいたぐらいです。
つづきはまたいずれ。
今回文字起こしした部分では、智くんが『One』のソロ曲に『Rain』を選んだ経緯や、お家での練習について語っていました💙
と、その前に、わたくし、ロシアからの侵攻を受けているウクライナのことが気になって、検索したりしていたのですが……。
そんな中で、昨日、次のようなツイートを見かけました。
☆『てぶくろ』(エウゲーニー・M・ラチョフ絵/内田莉莎子訳 福音館書店)#ウクライナ の民話絵本。
— 絵本コーディネーター東條知美 (@TOMOMIT) 2022年2月24日
真冬の森に残された片方だけの手袋に、動物たちが次々と入りこみ、住みつきます。
「わたしもいれてくれ」「ちょっと むりじゃないですか」「いや、どうしても」「それじゃ どうぞ」……#絵本 pic.twitter.com/6mA1Zvv97A
⇢絵本『てぶくろ』がソ連で出版されたのは1951年。
— 絵本コーディネーター東條知美 (@TOMOMIT) 2022年2月24日
第二次大戦後はソ連の国でありながら国連に議席を持ち、'91からは独立国として30年の歴史を持つウクライナ。
民族服を身に着けた動物の絵。ラチョフは「動物の中で民族性を強調し、動物が表現しようとする人間性を強調」とその意図を語っています。
⇢エウゲーニー・ミハイロヴィチ・ラチョフ(1906-1997)は、ロシア連邦シベリアのトムスクに生まれたロシアを代表する絵本作家。
— 絵本コーディネーター東條知美 (@TOMOMIT) 2022年2月24日
ウクライナの首都キエフで美術師範学校を卒業後は、キエフ出版所文化美術部に職を得て挿絵の仕事をしていました。
戦争やめて#ロシアのウクライナ侵攻に抗議する
— 絵本コーディネーター東條知美 (@TOMOMIT) 2022年2月24日
智くんも大好きだったもんね、『てぶくろ』の絵本。
私もだよ~。
この絵本、表紙にちゃんと「ウクライナ民話」って書いてあるのです。
手袋でみんな仲良く温まるお話の内容といい、今のウクライナの現状を考えると泣けてきてしまいました😢😢😢
たぶん、この絵本が日本人にとっては一番近くて、一番早く出会うウクライナではないでしょうか。
ウクライナの皆さんが一刻も早く平和に取り戻せますように🙏
ARTIST SPECIAL(2006/5/14)③
DJ駒村多恵さん「え~、5月17日にリリースされる嵐のニューシングル『きっと大丈夫』の、通常盤のカップリングナンバー『NA!NA!NA!!』をお届けいたしました」
DJ駒村多恵さん「FMヨコハマ『ARTIST SPECIAL』、今日は、え~、嵐の大野智さんをお迎えしてお届けしております」
DJ駒村多恵さん「え、この時間は嵐のニューシングル『きっと大丈夫』についてお伺いしてきましたが、次のパートでは、嵐及び、大野さんの近況などをたっぷりお話していただきます」
(´・∀・`)「(ちっさい声で)おぅっ」
DJ駒村多恵さん「嵐をお迎えしているFMヨコハマ『ARTIST SPECIAL』。それでは、ここで、嵐の去年11月にリリースされたシングルをお届けしましょう。じゃ、大野さんのほうから曲紹介お願いしま~す」
(´・∀・`)「はいっ、嵐で『WISH』!」
DJ駒村多恵さん「お送りしましたのは、嵐の去年11月にリリースされたシングル『WISH』でした~」
DJ駒村多恵さん「え~、曲の間~ちょっとお話をしてたらですね、ジャニーズに入って12年!?」
(´・∀・`)「はいっ(笑) ふふ☆彡」
DJ駒村多恵さん「フフフ(笑)」
DJ駒村多恵さん「すげ~な~っていう感想を、さっきも……(笑)」
(´・∀・`)「そんな経ったんだ~(笑)」
DJ駒村多恵さん「ははは!(笑) そうですよ~? 12年ですよ~」
(´・∀・`)「長いっすねぇ」
DJ駒村多恵さん「ええ、でも、あんまり12年も経ったって感覚なかったですか?」
(´・∀・`)「もう忘れてましたよ。10年目ってのは覚えててぇ、11年くらいかなって思ってたら12年かぁ」
DJ駒村多恵さん「1年しか違わないじゃないですか(笑)」
(´・∀・`)「ふふふふ☆彡 はははは☆彡」
DJ駒村多恵さん「そんな、そんな大きいの?(笑)」
(´・∀・`)「いや、いや~ね、すごいなあ」
DJ駒村多恵さん「え? 何で? すごいっていうのは、え、こんなにやるとは思ってなかったですか?」
(´・∀・`)「う~ん。10年ってすごくないっすか?」
DJ駒村多恵さん「うん、10年一昔ですからねえ」
(´・∀・`)「ねえ? でも最初14歳だったから……」
DJ駒村多恵さん「うん、中学生ですよね?」
(´・∀・`)「最初の頃は部活みたいな感じだったから」
DJ駒村多恵さん「あ~!」
(´・∀・`)「仕事感覚なかったからかなぁ」
DJ駒村多恵さん「あ~……」
DJ駒村多恵さん「高校卒業したぐらいから、だいぶ……感覚出てきた? 仕事っていう」
(´・∀・`)「でも嵐になってから」
DJ駒村多恵さん「あ~、嵐になってどのくらいでしたっけ?」
(´・∀・`)「もう7年目ぇ」
DJ駒村多恵さん「7年か! は~……。そうか~、7年か~」
(´・∀・`)「7年。あ゛~! 早いっすね
DJ駒村多恵さん「ねえ!?」
(´・∀・`)「な~な年経ってんだ(笑)」
DJ駒村多恵さん「嵐って、何か最近デビューした感じだったのに」
(´・∀・`)「うん」
DJ駒村多恵さん「結構7年って、ああ、そっか~なんて、ちょっと感慨深くなっちゃいましたけど」
(´・∀・`)「ふふ☆彡」
DJ駒村多恵さん「嵐のあの、去年の活動としては、その、今ね? 聴いてもらいました『WISH』のリリースの前に、8月には、アルバム『One』もリリースされましたけども」
(´・∀・`)「はい」
DJ駒村多恵さん「ね? アルバムもね、結構出して……たりしてますが、どうですか? 大野さん的なこだわりみたいのは何かありましたか?」
(´・∀・`)「いや、でも今回、ま、去年の『One』は……初めて、あのぉ~、メンバー一人ひとりソロ曲入ってたり」
DJ駒村多恵さん「そうですね!」
(´・∀・`)「やっぱ、この、おもしろい感じに……満足してますね、去年のは」
DJ駒村多恵さん「ねえ、『Rain』というナンバー……でしたけども」
(´・∀・`)「はい」
DJ駒村多恵さん「この『Rain』……は、こう~、これを歌いたいみたいな感じで、選んだんですか? それとも、この曲どう~? みたいな」
(´・∀・`)「そう! あの、こっ、何か自分の……『こういう感じの曲調で』みたいなゆったら、色々持ってきていただいて」
DJ駒村多恵さん「はい」
(´・∀・`)「で、ああ、最初イメージと違ったんですよ、全部、原曲」
DJ駒村多恵さん「ほう!? え、どう、イメージはどういう感じのイメージを持ってたんですか?」
(´・∀・`)「もっとぉすごい速いテンポでぇ、踊れるような曲がいいなぁと思ってたたら、これの、来たときにぃ、あっ! この『Rain』来たときに、『あっ、あ! これいいな~』と思ってぇ(笑) ふふふ☆彡」
DJ駒村多恵さん「ははははははは!(笑)」
(´・∀・`)「ふふ☆彡 ふふ☆彡 ふふふ☆彡」
DJ駒村多恵さん「ま、そんなもんですよ(笑) フィーリングですからね!」
(´・∀・`)「フィーリングで。これ! これがいい! つって」
DJ駒村多恵さん「え、みんな『全然違うじゃん』みたいな?」
(´・∀・`)「んふふふ☆彡 『これにしよ~』と思って」
DJ駒村多恵さん「そっか(笑) でも、速い曲がいいって言ったけども、スタッフの方、これも合うかな~? みたいな感じで」
(´・∀・`)「そぉ~れで持ってきて、持ってきてくれたから、『あ、いいな、これ』とか思って」
DJ駒村多恵さん「へ~……。よく、おわかりな、スタッフの皆さんで(笑)」
(´・∀・`)「う~ん……。恵まれておりますわな」
(´・∀・`)「ふふっふふふふ!☆彡」
DJ駒村多恵さん「はははははは!(笑)」
DJ駒村多恵さん「え、ソロで歌うってやっぱり違う~と思うんですけども、どう、どうですか? 嵐のみんなで歌うのの違いみたいなのは」
(´・∀・`)「まぁ、でも、自分しかいないからぁ……やっぱ全部、うん、すごい結構、れんしゅー(練習)しましたね」
DJ駒村多恵さん「へえー! 家で」
(´・∀・`)「……家で」
DJ駒村多恵さん「へー! え、家で、あ、ま、お仕事帰ってきて?」
(´・∀・`)「帰って、うん帰って来て夜中やってぇ、『うるさい』って言われたり……」
DJ駒村多恵さん「あっははは! 誰に? 誰に?(笑)」
(´・∀・`)「え? 母ちゃんに(笑)」
DJ駒村多恵さん「あははは!(笑)」
(´・∀・`)「ふふふふ☆彡 『寝れないじゃないのよおー!』って……」
DJ駒村多恵さん「そんなおっきい声で歌ってたんですか?(笑)」
(´・∀・`)「もう……全開で歌ってたんですよ(笑)」
DJ駒村多恵さん「あはははは(笑) そりゃ確かに、夜中ですからね!」
(´・∀・`)「ふふふ!☆彡 夜中に」
DJ駒村多恵さん「ま、寝てますね、普通はね」
(´・∀・`)「『明日4時起きよ! あたしー!』とか言って。ふふふ☆彡」
DJ駒村多恵さん「そんな早起きなんですか?」
(´・∀・`)「ふふ☆彡」
DJ駒村多恵さん「おもしろいお母さんですね。へえ~! でも、もうね? すごい努力されて……」
(´・∀・`)「いやいやいや」
DJ駒村多恵さん「収録したわけですけども」
(※つづぐ)
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