こんばんは。
今日は少しのんびりモードで、仕事が早く終わったので、またブログで何か紹介しようと思い、2007年に発行された『アクチュール』を眺めていました。
映画『黄色い涙』の特集が載っており、短いですけど智くんのインタビューもあります。
『黄色い涙』はね、まだ行っていないロケ地があるんですよね。
正しくは1度そこに行こうとして、迷子になって諦めた……という経緯があります(笑)
でも、今年の秋にはリベンジしたいな~。
今度こそ無事にたどり着けるといいのだけれど😅
アクチュールを読みながら、そんなことを考えていました。
acteur 2007 MAY No.6
嵐「黄色い涙」ガイド(3ページ)
アクチュールで紹介されている嵐さんの映画『黄色い涙』ガイドは3ページほどと短めで、主に完成披露会見のレポートとなっています。
写真も映画のシーンとその会見のときのショットが使われていました。
会見の頃には『黄色い涙』撮影のときのビジュアルからも変わっていて、智くんは今時な明るめの茶髪。
白のジャケットに黒白のボーダーTにジーンズと爽やかです💙
その智くんは会見でこんなことを話していました。
(´・∀・`)「『当たり前田のクラッカー』って台詞の意味がわからないって言ったら、監督が笑ってるんですよ。そうしたら昔流行った言葉だと教わって」
犬童一心監督「今でも言うよ(笑)」
えっ、そ、そうかな!?(笑)
確か昔のギャグだと思うんですけど、ググったらやっぱりそうでした。
(´・∀・`)「昭和38年は色々発見がありましたね」
智くんはやっぱり鋭いこと仰いますね。
『黄色い涙』は今からちょうど60年前の日本が舞台、映画が公開された2007年からだと、それでも44年前になります。
それぐらいの年月が経ったら街も人も変わって、未来から見れば現代も、あんな風に過ぎ去りし時代としてみんなの目には新鮮に映るのかなあ。
そんな過ぎ去った時代の何気ない若者の日常を映像で再現している『黄色い涙』は貴重だと思います。
今となってはなかなか映画館での上映は難しいかもしれませんが、ぜひどこかのスクリーンで『黄色い涙』を観てみたいですね♪
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