こんばんは。
三浦半島の南側をロケ地巡りしたレポの続きです。
三崎港から次の場所に行く前に、せっかくだからちょっとだけ船に乗って城ヶ島を見て来ました。
智くんも訪れた岸壁のそばからは、2種類の船が出ています。
水中観光船「にじいろさかな号」は、城ヶ島の近くを回遊する半潜水式の観光船。
乗ると海中のお魚も見られるようです。
そして、もう1種類が城ヶ島渡船「さんしろ」です。
これは城ヶ島に行き来するためだけのもので乗船料金は大人片道500円。
三崎港と城ヶ島のあたりはリアス式海岸になっていて、道もそれに沿ってクネクネしているから、船のほうが最短距離を行けて便利っちゃー便利です。
こちらは船から見た城ヶ島大橋。
この橋ができるまでは渡船が唯一のアクセス手段だったようです。
城ヶ島の観光スポットは色々あるのかもしれませんが、とりあえず城ヶ島灯台へ。
なぜなら灯台好きだから♪
ただ、ここの灯台への行き方がよくわからなくって最初迷いました。
迷い込んだところにいた猫ちゃんたち😻
そのそばに、子供の背丈サイズの灯台模型が置いてある階段をやっと発見。
ずっと見逃していた階段を上った先が灯台でした。
偶然、地元の人と会話して知ったんですが、灯台周辺は工事中で、そのため出入り口が限られているようです。
本来は階段以外のルートもあったんだとか。
城ヶ島を観光したあとは、今回のロケのメインとも言える場所へ。
2018年3月17日OAのロケに始まり、智くんが何度も訪れていた大野丸の停泊していた堤防です。
ここは厳密には三崎港から少し離れています。
最初に訪れたとき、智くんは岸壁のこちらの方向から歩いてきて……。
この施設の前にテーブルを設置して地元の皆さんとお話していましたね😊
どうやら民家でもお店でもなく、休憩スペースか何からしいので正面からパチリと撮影。
大野丸の停泊していた堤防も歩いてみました🚢
岸壁を振り向くとこんな感じ。
天気が良かったためもあってか、岸壁には釣りしている人がいっぱいいました。
ちょうど智くんと上島竜兵さんがロケしていた場所もこの堤防のすぐそばなのですが、そこにはズラリと釣り人の方々がいたため撮影は控えさせてもらいました。
いったい何が釣れるのかなあ?
智くんもお魚いっぱい釣っているかしら……。
智くんと大野丸への思いを胸に三崎をあとにし、次の場所へ。
(※つづく)