こんにちは。
梅雨のはずが関東地方ではグングン気温が上昇し、私は冷房をつけるかどうか悩んでいる最中です。
予報だと明日はさらに気温が上がるみたい。
皆さんも熱中症には気をつけてくださいね。
全国的に天気がいいみたいだし、釣りとかキャンプの真っ最中かもしれない智くんは特に😆
でも、本当に暑くて天気がいいと、智くんと海が恋しくなりますね💙
智くんはいつでも恋しいですけどね~(笑)
今日紹介する『H』2002年12月号では、嵐さん達が海辺でロケをしています。
デビュー3年目で『H』初登場した際の号です。
智くんはインタビューにて、主演した舞台『青木さん家の奥さん』のことをたっぷりと語っていました💙
H 2002年12月号
嵐「The Splash of ARASHI」グラビア・インタビュー(10ページ)
トップの見開きが嵐さんの足だけを撮ったものだったりと、アーティスティックな「The Splash of ARASHI」グラビア・インタビュー10ページです。
アスファルトにうっすらとできた水たまりには五人の影が写っています。
智くんは白Tにブルーのシャツを羽織り、パンツとシューズはシンプルな黒の単色。
ロケ場所は砂浜で、水平線にはタンカーなどの大型船のシルエットだけが小さく見え、それが少し浮かんでいるから、どうやら蜃気楼が発生しているみたいです。
場所はどこでしょうか。
東京湾ではなさそうだから、鎌倉とか江の島あたりかな???
そんな海辺で、嵐さんは砂浜を走ってみたり、緑を背に撮影。
インタビューは個別になっており、上田智子さんがライターを務めています。
智くんのインタでは、まず舞台『青木さん家の奥さん』主演について語られていました。
(´・∀・`)「あれはもう、きつかった。もうね、あと1回公演あったら、その1回だけでもできなかった(笑) アドリブ出尽くしちゃって」
(´・∀・`)「僕が一番アドリブでやらなければならないところが多くて、(演出の)河原(雅彦)さんには同じことやっちゃいけないって常に言われてたんですけど、でも本当にネタが浮かんでこなくて(笑) プレッシャーで食欲もなくなっちゃいました」
そのときすでにファンだったなら、ファンレターを送って智くんにネタを提供してあげたかったです😭
(´・∀・`)「(ネタは)もう寝る前に必死で考えて、あと電車乗ってるときとかね、中吊り広告を常に見てました。何かないかな、何かないかなって(笑)」
(´・∀・`)「でも、あの舞台でかなり吹っ切れましたね。芝居に対する照れと言うか。何かもう……限界がなくなったって言うか」
(´・∀・`)「普通、ここより先の自分はあんまり出したくないとかあるじゃないですか。でも恥ずかしい動きやら何やら、おもしろきゃいいやと思って全部見せちゃったって感じなんで(笑) はい」
(´・∀・`)「プロ意識って言うのは、ちゃんとやることはやんなきゃっていう、責任感と一緒なのかな? それならあるけど」
(´・∀・`)「そうそう、この前のコンサートで、1日2回公演の日にわざと食事しないでやってみたんです。できるのかな? と思って(笑) 自分への挑戦と言うか、ちょっと限界を見たくなった(笑)」
(´・∀・`)「そうしたらね、全然できたし、何か爽快だった。やっぱり『やんなきゃいけない』と思っているとできんだなぁって、自分の中で発見でしたね」
(´・∀・`)「仕事的にも人間的にも、ただ『成長したい』って思うだけです。色んな経験をして、色んな恥をかいて、人間としてもっと大きくなりたい」
(´・∀・`)「これからも与えられたことをきちっとやって、思うがままに、マイペースでいきます(笑)」
この2023年も智くん、思うがままにマイペースで毎日を送れているのではないでしょうか。
でも、デビュー仕立ての当時とは違い、「与えられたこと」じゃなくて、今ならご自分から何かを発信することもできますよね。
こっそりと何か考えていないかな~って、ついつい期待しちゃいます💙
●大野智くん雑誌情報
○7/7(金)
「ASIAN POPS MAGAZINE」164号(メディアバル)
《プロのダンサーでユーチューバーのARATAが語る好評連載「大野智の凄さ」No20は、振付を手がけた"Bittersweet"について》
・楽天ブックス
ASIAN POPS MAGAZINE 164号 [ ASIAN POPS MAGAZINE編集部 ]
・Amazon:ASIAN POPS MAGAZINE 164号