おはようございます。
Voyage「OHNO's Diary」のロケ地巡り、こちらの記事は番外編です。
今回、智くんが子供時代を過ごした団地ももちろんロケ地巡りはしています。
でも、今も人が住んでいるところだし、あとVoyageでも景色にモザイクがかけられていたので、青嵐ブログでは写真の掲載を自粛いたしますね。
その団地を経由して、せっかくなのでもう少し先の深大寺まで行ってきました。
数年前に私も、深大寺にある智くんのロケした鬼太郎茶屋を訪れています。
ただ、そのときは深大寺がもう閉門間近だったので参拝できませんでした。
ちょっともったいなかったので、今回改めて再訪。
智くんの地元周辺は、緑と、そして綺麗な水が流れているところにとても癒されます。
参道の橋には涼風が吹き抜けていたので、立ち止まって休憩。
こちらは本堂。
境内の池には、私を見るなり寄ってきた3匹の鯉がいました。
ごめんね。何にも持ってないからあげられないよ~。
川や池など、深大寺にはいたるところに水場があります。
そうそう、その綺麗なお水のせいなのか、有名ですよね、深大寺そば。
お寺の周りにいくつもお蕎麦屋さんがあって、もんじゃで有名な月島を訪れたときも思ったけれど、競合しないのかとなぜか私が不安になりました(笑)
恵比寿様と大黒様は、うちの実家の床の間に木彫りが置いてあります。
配慮して写真は撮りませんでしたが、ほかにも境内の延命観音や釈迦堂を参拝しました。
釈迦堂に安置されている釈迦如来像(白鳳仏)は国宝だそうです(こちらはもともと写真NG)
ガラス越しに参拝することができました。
パンフレットを見て、いいお顔をされているお釈迦様だな~って思ってたので実物を見られて良かったです。
パンフの背景は言語ごとに3色ぐらいあったかな?
英語のパンフの背景が青だったのでもらってきました♪
正面から拝見すると、意外とほっそりされていました。
たぶん奥行きがある仏様なのでしょうね。
授与所では青い交通安全ステッカーが目に留まったのでいただいてきました。
平安の昔、元三大師が鬼の姿となり疫病神を退散したときの姿を写し取ったもので、「角大師つのだいし」などと呼ばれます。
このお姿を刷った「おふだ」は、魔除けとして知られ、特に江戸時代以降、日本中の家々の入口に貼られてきました。
ど、深大寺のホームページに書かれていて、授与所のお坊さんに聞いたら、描いたのはその元三大師のお弟子さんだったみたい。
味わいがあっていいと思います😊
智くんの地元は都会なのに公園がいっぱいあって緑が多く、この深大寺のように歴史のあるスポットもあって、そりゃ感性もズンズン伸びそうな気がしちゃいました。
お寺の周りも情緒ある景色が広がっていて癒されましたよ。
今度訪れたときにはぜひ深大寺そばも食べてみたいけれど、数ある中からどのお店を選んだらいいものか(笑)
智くんのお気に入りのお店とかってあるのかな?